
招待状と一緒に届くゲストカード、その使い方と書き方
結婚式のマナー3579 views
アプリで記事を保存・購読
上司や目上の人、カジュアルではないゲストカードの内容は
ゲストカードを貰う機会があるのは、カジュアルな内容が書ける友人同士、親しい同僚同士とは限りません。
上司や目上の人、或いはあまり付き合いの無い同僚へのゲストカードは、親しみよりも礼節を重視した文章が求められます。
装飾を控える事は勿論、薄墨ではないはっきりとした色のでる黒の毛筆を使い、しっかりとした文章を考えて書きましょう。「ご結婚おめでとうございます」「お招き頂きましてありがとうございます」から始まり、「まことにおめでとうございます」「当日を心待ちにさせていただきます」といった文面が入ると良いでしょう。
招かれた事のお礼、丁寧な祝福の言葉を入れる事でフォーマルな印象を強めていきましょう。
▽デストカードのマナーに関してはこちら