2019.8.18

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結婚式ゲストは靴選びも大切!女性ゲストにふさわしい靴と選び方

結婚式のマナー
farnyオフィシャルライター
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結婚式に出席する際、どのような服装で行けばいいのか悩む人は少なくありません。とりわけ、靴の選び方となると服との兼ね合いもあり「歩きやすい」「履き慣れている」だけを基準として選ぶわけにはいかないのが実情です。この記事では、結婚式へ履いていく靴の選び方をアドバイスとともに紹介します。

結婚式の女性ゲストの靴選びにはNGとなるものがある?

オープントゥやミュール、サンダルなど、肌の露出が多い靴


結婚式では、肌の露出が多い靴は避けた方が無難です。プレーンな形状のパンプスが基本だと考えていいでしょう。オープントゥはつま先が露出することから妻が先立つことを連想するとされ、ミュールやサンダルなどはそもそもカジュアルな靴に分類されると見る人も少なくありません。もちろん、すべての人が不快に感じるわけではありませんが、つま先やかかとが隠れるパンプスを履いていけば安心です。

あからさまな動物由来の革靴

結婚式を含む冠婚葬祭では、殺生をイメージさせるものは避けた方がいいとされています。この考え方に則って靴を選ぶのであれば、絹や綿など布製の靴ということになるでしょう。しかし、靴の多くは牛など動物の革を使用しているのが実情です。そのため、布製にこだわる必要はなく、清潔感のあるデザインのものであれば問題ないでしょう。

一方、靴の中にはワニやヘビの革を使用し、その柄がくっきりと見てとれるものもあります。このような靴は見た目の印象が結婚式にふさわしくないとされることが多いので、避けた方が無難です。

スニーカーやブーツなど、カジュアルな靴

基本的に結婚式はフォーマルな場なので、スニーカーやブーツなどのカジュアルな靴はふさわしくないと考えましょう。そもそも、あまりにもカジュアルな靴は結婚式に着ていく服装とも相性がよくありません。周囲との調和も取れないので、ドレスコードの指定がある場合を除いては選ばない方がいいでしょう。

手入れが行き届いていない古い靴

結婚式では時々「靴底」の忘れ物をしていく人がいます。靴のソールやかかとの部分が、そのまま落ちているのです。笑いごとのようですが、他人事だと思ってはいけません。靴底が落ちるのは長年履いておらず、手入れもしていない靴を履いたことで、素材が割れてしまうためです。購入から年月が経過している場合、どんなに未使用であっても確実に素材は劣化しています。履き心地も悪くなっているので、長年取り出していなかった靴を結婚式で履くことは避けましょう。

マナーは絶対じゃない!結婚式にも例外はある

結婚式のマナーを調べてみると、常識的なマナーと思われるものから、こじつけとも捉えられるマナーまで、実に数多くの「こうでなければならない」という記述が見られます。しかし、それはあくまでも「これを守っておけば間違いない」という基準に過ぎません。

基本的にパンプスはヒールの高さがあるものがほとんどです。また、ヒールのある靴こそがフォーマルな場にふさわしいとする向きもあります。しかし、妊娠している場合や足に怪我や障がいがある場合でもヒールを履くべきというわけではないのです。自身の体の事情に応じて、ローヒールやフラットソールの靴を選んでも問題はありません。また、オープントゥがNGとされている理由が「つま先」という言葉に由来するものとなると、海外ではどうなのだろう?という疑問もわいてくるでしょう。マナーは迷信によって作り出されるものでもあり、絶対ではありません。

たとえば、新郎新婦の意向によりビーチで結婚式を挙げるとなったら、つま先が隠れるパンプスはむしろ不自然です。革製品に関わる仕事をしている新郎新婦であれば、皮をNGとすること自体がナンセンスともいえるでしょう。昨今では、新郎新婦自らがドレスコードを指定する披露宴も増えてきています。夏は浴衣、ハロウィンの時期は仮装など、これまでの常識やマナーにはおおよそ当てはまらないようなドレスコードも珍しくありません。
このような事情も踏まえ、結婚式に履いていく靴を選ぶときは「参加する結婚式のイメージに合うかどうか」を判断基準とするといいでしょう。

▽気をつけたい女性ゲストの服装

結婚式の女性ゲストの服装は?守るべきマナーについて

結婚式の女性ゲストが靴を選ぶ際のポイントは?

転ばずぶれず、しっかりと歩ける靴を選ぶ

結婚式に履いていく靴は新品を下ろすという人も多いでしょう。普段からヒールのある靴を履き慣れていたり、いつも履いているブランドの靴を新しく下ろしたりするのであれば問題はありません。しかし、ヒールに慣れておらず、初めて履くパターンの靴の場合は注意が必要です。

結婚式は意外に歩きます。式場で履き替えるとしても、控室から式場まで、式場から写場まで、写場から披露宴会場まで、動線が想像以上に長いことも少なくありません。そのときにモタモタしていると流れを滞らせてしまうだけでなく、あせって転んでしまう可能性もあります。デザインにこだわることも大切ですが、それ以上にある程度の移動に耐えられる靴を選ぶよう心がけましょう。

服と同系色の靴を選ぶ

もっとも失敗が少ないのは、服と同系色の靴を選ぶことです。だからといって、完全に同じ色にする必要はありません。ベージュのドレスにゴールドの靴、パステルカラーのドレスに白の靴など、あくまでも色味に統一感があればしっくりとまとまります。このコーディネートはフォーマル度がより高くなるので、ホテルや迎賓館での結婚式にも向いており、もっとも結婚式らしいスタイルといえるでしょう。

アクセサリーと靴の色味を統一する

着用するアクセサリーと靴の色味をそろえるのも統一感を出すひとつの方法です。服はシンプルに、アクセサリーで華やかに仕上げる場合は、靴もアクセサリーに合わせて選びましょう。アクセサリーと靴をゴールドで統一すれば、華やかな結婚式の場でもしっかりと映えます。ホワイトパールと白の靴も相性抜群です。このコーディネートはホテルと比較してカジュアル度が高いゲストハウスでの結婚式にも向いています。

▽お呼ばれ時のマナーはこちらから

結婚式の服装とお呼ばれ時のマナー、女性向けドレスからNGポイントまで

結婚式で女性ゲストにおすすめする万能靴はコレ!

コーディネートしやすい万能靴3選

結婚式への出席は、ただでさえも相応の出費が必要です。服とのコーディネートが大事だと分かっていても、毎回靴を買い替えるわけにもいかないという人も多いでしょう。様々なコーディネートに幅広く対応できる万能靴があれば、頻繁な買い替えは必要ありません。できる限り長く使える靴を選びたいのなら、以下に紹介するデザインがおすすめです。

まずは、黒エナメル×アーモンドトゥのパンプスです。黒いパンプスは、ともすればビジネス的な印象を与えてしまいますが、エナメル加工が施してあればその心配はありません。結婚式にふさわしい、華やかな印象になります。ポイントで赤やゴールドが入っていてもいいでしょう。アーモンドトゥはラウンドトゥよりもすっきりとしており、スクエアトゥやポイントトゥよりも柔らかい印象になります。結婚式用として1足は持っておくと安心です。

二つ目は、ベージュサテン×ポイントトゥのパンプスです。格式高いホテルなどでの結婚式には、セオリー通り布製の靴が好相性です。ベージュはもちろん、ピンク、黒、赤など、幅広い色の服と合わせやすく、品格のあるコーディネートが可能です。

三つ目は、ライトカラー×スエード素材のパンプスです。スエード素材は、秋冬の結婚式に重宝します。もちろん、黒やネイビー、ブラウンも悪くありませんが、万能度重視ならライトカラーを選びましょう。明るい色のパンプスは、秋冬に多いダークカラーの服を華やかに際立たせてくれます。素材自体が優しい印象なので、トゥの形状は好みのものを選びましょう。

ワンランク上のコーディネート靴3選

万能靴では少し物足りないという人は、ワンランク上のおしゃれな靴を検討してみましょう。

まずは、ビジュー付きのパンプスです。パールやストーンなどが付いていると、ぐっと華やかな足元になります。このタイプの靴は、パーティ用にデザインされているものが多く、活用度が低いのが難点ですが、シュークリップを使用すれば「その日だけ」ビジュー付きの靴を楽しむことも可能です。

二つ目はバックリボン付きのパンプスです。このタイプのパンプスは、かわいい印象が強くなるので、甘めのコーディネートが好きな人におすすめです。取り外し可能なクリップ式のものもあるので、結婚式の雰囲気によって使い分けるのもいいでしょう。

三つ目はレース素材のパンプスです。レース素材は、夏は涼しげ、冬は温かみのある印象を与えます。季節を問わず使用できるうえ、上品で大人な雰囲気に仕上がるのもうれしいポイントです。エレガントなコーディネートに合わせると、より靴の魅力も引き立つでしょう。

妊婦さんも安心!おしゃれなフラットソール3選

続いて、妊娠中の女性や子ども連れでの列席の際に便利な、フラットソールのおすすめを紹介します。

まず、バックリボン×サテン素材のパンプスです。バックリボンがあると、フラットソールでも後姿がぐっと華やかになります。サテンの輝きがフォーマル度を上げてくれるので、結婚式でも大活躍してくれるでしょう。

二つ目は、アンクルストラップ×ポイントトゥのパンプスです。フラットソールはどうしてもかかとの部分が脱げやすくなります。アンクルストラップがあると、靴が脱げるのを防止してくれるので、歩き回っても安心です。つま先が丸いと全体のバランスが悪くなってしまうので、ポイントトゥを選ぶといいでしょう。

三つ目は、ラメ素材のパンプスです。全体にラメが施されたデザインは、ヒールが高いと派手な印象になってしまいます。しかし、フラットソールであれば華やかさもほどよく、存在感もちょうどよくまとまります。割とたっぷりラメが入っていてもバランスがとれるので、思い切ったチョイスでも問題ないでしょう。

結婚式の靴選びはこれで安心!Q&A

結婚式で「白」は花嫁の色というけど…

結婚式の服装は白を避けるべきといわれています。これは、花嫁の色をゲストが着用するべきではないという理由から発生したマナーです。一方、靴は白いものを選んでも問題ありません。パステルカラーやベージュの服と白い靴の相性は抜群です。ただ、黒い服と白い靴はおめでたい席にはふさわしくないとする見方もあるので避けた方がいいでしょう。

サイドオープンの靴は問題ないの?

つま先とかかとが覆われているデザインであれば、サイドオープンの靴でも問題ありません。一方、サイドオープンの靴は、プレーンなデザインのパンプスと比較して脱げやすいという特徴があります。不安な場合は、アンクルストラップがついているデザインのものを選んだり、シューズバンドを利用したりするといいでしょう。

バイカラーの靴はNGって聞いたけれど…

バイカラーは2色で構成されているデザインで「二つに別れる」ことを連想させると言われています。とはいっても、これも迷信によるものであり科学的根拠はありません。また、どの程度のコントラストをバイカラーとするか、という定義も曖昧です。結論としては、白×黒などの極端なケースを除いて、二色で構成されているデザインの靴を履いても問題はありません。例えば、全体がベージュでつま先部分がゴールド、黒いエナメルでソール部分が赤といったケースは、二色使いでありながら、むしろ結婚式にふさわしいデザインともいえます。二色のグラデーションや、ストラップ部分だけ色が異なる場合も、マナー違反の範囲ではないと考えていいでしょう。

結婚式で足元まわりのマナーは靴だけではない?

結婚式での足元は、靴さえしっかり選んでおけばいいという訳ではありません。靴のデザイン以上に気をつけなければならないのがストッキングの着用です。基本的に、生足で結婚式に列席することはマナー違反とされています。また、黒タイツはカジュアルな服装に合わせるアイテムなので結婚式の場にふさわしくないと判断されるケースもあるので注意しましょう。黒ストッキングはビジネスや法事の際に履くものと認識している人も多くいます。具体的には、ベージュ系のストッキングを着用するのがベストです。

一方、この点についても「どこからマナー違反とするか」は議論が分かれるところであり「どのような状況であっても必ずベージュのストッキングを着用しなければならない」ということではありません。たとえば、寒さが厳しい地域における冬の結婚式では、黒タイツで列席するゲストも珍しくなく、ビーチや海外での結婚式では生足での参加も問題ないことがほとんどです。ベージュのストッキングを履くことは、特段の事情がなく、かつ新郎新婦によるドレスコードの指定がない場合のマナーだと考えていいでしょう。

結婚式出席には靴選びも気をつけたトータルコーディネートを目指そう

靴の選び方が上手な人は、とてもおしゃれに見えます。結婚式のように、多くの人が似たような服装で集まるシーンではなおさらです。一方、結婚式には慶事特有のマナーがあるため、常識の範囲内で靴を選ぶことも忘れてはいけません。紹介したポイントを参考に、服との相性がよく、見た目にもまとまりのある靴を選びましょう。

▽結婚式に靴以外にも気をつけたいゲストのマナー

結婚式の女性ゲストにNGのアクセサリーがある?知っておきたいマナーとは


結婚式にふさわしいバッグとは?ゲストが知っておきたいバッグのマナー

▽自分の時がいつ来るかわからないからしっかり読んでおきたい

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