2020.6.30

婚約記念品、どうする?婚約記念品のお悩み解決します

婚約指輪・結婚指輪
結婚お役立ち情報
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プロポーズを経て結婚することが決まったら、次は何をしたらよいのか悩む方も多くいらっしゃることと思います。プロポーズの後、両家の顔合わせを経て結納、結婚準備、挙式という流れが少し前までは一般的でしたが、婚姻年齢の高齢化、それに伴う両親の高齢化や、家族や結婚の多様化もあり、結婚までのプロセスも様々です。

結納とは、本来は男性が婚約した女性に、結婚の約束として物を送ることです。結納で渡されるものを「婚約記念品」と言いますが、結納を行うカップルが減少傾向にある中、「婚約記念品」にも変化がみられます。
婚約記念品のあれこれを紹介します。

目次[]
  1. 婚約記念品とは
  2. 婚約記念品 男性から女性へ
  3. 婚約記念品 女性から男性へ

婚約記念品とは

婚約記念品とは、結婚の約束のしるしとして結納の場で男性から女性へ送るものです。なぜ婚約記念品を送るのでしょうか。テレビドラマなどで「結婚してください」というプロポーズの言葉とともに男性が女性に差し出すというシーンがよく放映されているので、サプライズという意味合いが強いと思われる方がいらっしゃるかもしれません。

サプライズという意味合いよりも、結婚の始まりにふさわしい金銭的価値という意味合いもあります。長く保有してもその金銭的価値は永遠で変わらず、世界中どこに行っても換金が可能なものを……という意味も込められています。

昨今は、結納を行わないカップルも増えてきているので、送る場所やタイミングを重視しないで、カジュアルに渡す人が多くなっています。また、男性から女性へ送ることが一般的だった婚約記念品ですが、結婚の形が多様化してきた昨今、女性から男性へ婚約記念品を送るカップルも増えてきています。

では、どのようなものが婚約記念品として選ばれているのでしょうか。男性から女性へ贈る場合と女性から男性へ贈る場合とで分けてご紹介します。

▽結婚記念日に贈りたいものに関する記事はこちら

夫婦円満の秘訣はコレ!結婚記念日にはプレゼントを贈りたい!人気や定番のアイテムは?

婚約記念品 男性から女性へ

男性から女性への婚約記念品のランキングです。

【第1位】婚約指輪(約90%)
昔も今も男性から女性への婚約記念品として選ばれるもの第1位は婚約指輪です。婚約指輪をもらった女性のうち、95.8%がダイヤモンドの指輪と圧倒的にダイヤモンドを送る男性が多いことがわかりました。ダイヤモンドは、その硬度から「固い絆を結ぶ」という意味を持ち、永遠に美しく輝き続ける宝石の王様です。

婚約指輪といえばダイヤモンドと言われるように婚約記念品の象徴のような存在です。ちなみに、ダイヤモンド以外ですと、パール、サファイヤ、ルビー、女性の誕生石などが選ばれています。ダイヤモンドは世界基準が決められているので、世界中どこに行っても等価であるという強みがあります。そしてその価値は変わらないことから、二人の愛の絆の象徴としても大変意味深いものです。

気になるのはダイヤモンドの重さです。ダイヤモンドの重さの単位はカラットで、1カラットは0.2グラムです。ダイヤモンドを購入した人のうち、31.8%が0.2〜0.3カラットを選んでいました。続いて0.3〜0.4カラット、0.4カラット〜0.5カラットと続き、1カラット以上は1%未満でした。0.3カラット未満のダイヤモンドは、マナー違反とされています。

婚約指輪の平均購入価格は約33万円で、30万円〜40万円で選ぶ人が一番多いです。

指輪のデザインですが、6種類あります。オーソドックスないわゆる立て爪の「ソリティア」、サイドにもアクセントのように石をあしらった「メレ」、真ん中のダイヤを引き立たせるかのように石畳のようにダイヤを敷き詰めた「パヴェ」、リングの周りをぐるりと途切れなく石で飾る「エタニティリング」、真ん中のダイヤを囲む右大臣、左大臣のようにダイヤを置いた「スリーストーン」、中央の宝石をダイヤで囲む「ヘイローセッティング」です。
パートナーがどのようなシチュエーションで身につけてほしいか、パートナーの好みも考えて選択しましょう。

なお、男性が婚約指輪を決定する場合が41%だそうです。男性一人でも選びやすいサービスが増えていることや、男性の考え方の変化も現れていると思われます。また、婚約指輪と結婚指輪を重ねづけして普段使いする女性も増えており、特別な時にしかつけないダイヤの婚約指輪という考え方も変化しているようです。

【第2位】ネックレス(約6%)
婚約指輪を送りたいのだけど、女性の指のサイズがわからないという男性は多いのではないでしょうか。また、女性が普段指輪をつけない方だったり、手荒れがある方だと指輪を贈るのはちょっとと思ってしまいますよね。そこで、身につけてもらいやすいネックレスを贈る男性が増えてきています。

ネックレスを選ぶ理由は年代によっても分かれています。20代前半のカップルの場合は、指輪よりもコストが抑えられるということと、婚約指輪よりも結婚式や実際の結婚生活のほうにお金を使いたいということで、ネックレスを選ぶ人が多いようです。
30代後半のカップルの場合は、ネックレスの方が普段も使える、身につけやすいという実用的な面を重視して選ぶ人が多いです。実際に結婚式でもこのネックレスを身につける人もたくさんいます。

とはいえ、婚約の証としてのネックレスですからしっかりとしたものを選びたいですよね。ネックレスでも、ダイヤモンドのネックレスが選ばれることが多いです。ダイヤモンド以外だとパール、サファイヤやルビー、誕生石などがよく選ばれています。

ダイヤモンドは0.1カラット以上の重さだと鑑定書がつくので、価値の保証という意味でもダイヤモンドを選ぶ人が多いです。また、パールを選んだ方の中には結婚記念日ごとにパールを一粒ずつ増やしているというカップルもいました。パールは冠婚葬祭でも使うことができ、ダイヤと同じで一生身につけられる財産でもあるのでパールにしてよかったという意見もありました。

ネックレスの平均購入価格は20〜30万円で、ダイヤモンドの婚約指輪を選ぶよりも少しコストを抑えることができます。
ネックレスで選ばれるブランドNo.1はTiffanyでした。カルティエ、GUCCI、ハリーウィンストンなど海外ブランドと並んで日本の老舗ブランドのダイヤモンドシライシも人気があります。

【第3位】腕時計(約2%)
普段から身につけられる、ペアで持つことが出来るという点で婚約記念品に腕時計を選ぶカップルも増えてきています。「二人の時を一緒に刻んでいく」という意味を込めて贈り合うカップルも多いです。
選ばれている腕時計ブランドは、カルティエ、エルメス、オメガ、ブルガリ、ロレックスなどで、ペアで購入するカップルが多いのが特徴です。平均購入価格は、30万円くらいです。

▽記念日のおすすめプレゼントはこちら

結婚記念日の由来やおすすめプレゼントを知っておこう

婚約記念品 女性から男性へ

男性から女性に婚約記念品を送る割合は全体の7割ですが、女性から男性に婚約記念品を贈るのは44%という結果になっています。リクルートブライダル総研のアンケート(2013年調査)による女性から男性への婚約記念品として選ばれた品物のランキングです。

【第1位】腕時計(48.3%)
女性から男性に贈る婚約返礼品で圧倒的に多いのが腕時計です。最近は、スマホで時刻を確認するという人も増えてきつつありますが、外出する際はいつも腕時計を身につけるという男性は半数以上という結果もあります。
普段身につけてもらえるものを渡したい、婚約の記念になるものを・・・ということで腕時計を選ぶ女性が多いのも納得できますね。

かくいう私も10年前に婚約した際、腕時計を送った一人です。何を贈るべきか悩み、インターネットや結婚情報誌を読み漁り、「腕時計」に行き着きました。結婚後も「つけていないと何だか不安」なくらい毎日身につけてくれるのを見ると、贈ってよかったと思います。

では、どんな腕時計を選ぶとよいのでしょうか。男性が憧れる腕時計ブランドNo.1はロレックスとのアンケート結果があります。続いて、セイコー、タグ・ホイヤー、オメガ、カシオ、シチズンと続きます。名品、定番と言われるブランドのモデルがおすすめです。

平均購入金額は約20万円です。通常、婚約指輪の半額程度(半返し)と言われているので、15万円〜20万円くらいがベターではないでしょうか。
婚約指輪を自分で選びたいと思う女性が増えているように、毎日身につけるものだからこそ腕時計も自分で選びたいという男性も増えてきています。もし可能なら一緒に見に行って、デザインやサイズを選ぶのもよいですね。

【第2位】洋服(13.5%)
普段使える、上質なものを贈りたいという理由で洋服をプレゼントする女性も多いです。特にスーツや礼服をオーダーメードで選ぶ人が多いようです。また、仕立て券をプレゼントする人もいるようです。ハイブランドのスーツは、1着でも十分高価なものです。また、毎日スーツを身につける男性の場合には、3着くらいまとめてプレゼントするという方法もありますね。

ただ、結婚後サイズが合わなくなってしまったという失敗談も聞くところなので、慎重に選んだ方が良いでしょう。

【第3位】カフスボタン・ネクタイピン(9.0%)
仕事で毎日スーツを着る男性にとって毎日身につけられるカフスボタンやネクタイピンというのはありがたいのではないでしょうか。カフスボタンやネクタイピンだと、値段が張りすぎないのに、高級なイメージで、プレゼントしやすいという利点もあります。

100年以上の歴史を誇るルイ・ファグランというフランスの老舗メーカーのカフスボタンやネクタイピンも10000円代から購入することができます。

【第4位】パソコン、OA機器(9.0%)
パソコンやタブレットなどOA機器が欲しいという男性も増えてきています。どうせもらうなら実用的なものが欲しいということで、希望する男性も多いです。ただ、仕様は本人によく確認した方が良いでしょう。
このように婚約記念品は長く身につけられるものが選ばれる傾向にあります。

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