【2024年最新版】婚約指輪 人気のブランドやデザインを格付け
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人気の婚約指輪のデザイン
一言で婚約指輪と言っても、そのデザインは様々です。もしもプロポーズを受けた後で、カップルで婚約指輪を選ぶ場合、そのデザインにもこだわってみましょう。
【ソリティア】
ソリティアは、オーソドックスな婚約指輪のデザインで、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出すと言われています。リング中央にダイヤモンドが配されたデザインは、エンゲージリングと聞いて多くの人が思い浮かべるのではないでしょうか。シンプルでありながら洗練されたデザイン、いつまでも飽きのこないデザインは、多くの人に好まれています。
【メレ】
メレは、メレダイヤ(小粒石)というカラット数が小さいダイヤモンドがセンターのダイヤモンドを囲むように入れられたり、リングに埋め込まれたりしているデザインで、華やかな輝きが特徴です。
【パヴェ】
指輪のアームの部分に、メレダイヤ(小粒石)をすきま無く敷き詰めたデザインです。語源は、フランス語の『石畳』で、とても豪華な輝きと存在感のあるデザインは、幅広い年齢層に人気があります。
【ヘイロー】
ヘイローには『後光』『光輪』などの意味があります。その名の通り、中央のダイヤモンドの周りにメレダイヤ(小粒石)がぐるりと埋め込まれ、贅沢な輝きを放つデザインです。クラシカルな印象とモダンな印象の両方を併せ持つデザインは、着けるシーンを選ばず幅広く使うことができます。
【ウェーブライン】
アームが柔らかな曲線を描いていて、動きのあるデザインが印象的です。優雅で女性らしい印象が特徴で、メレダイヤ(小粒石)やピンクダイヤモンドなど、様々なサイドストーンとの組み合わせを楽しむことができます。ウェーブの強弱が光の流れを作り、指先をより美しく見せてくれます。
【エタニティ】
エタニティとは英語で『永遠』という、まさしく結婚指輪にふさわしい意味を持ちます。リングの全ての部分に同じサイズ、同じカットのダイヤモンドをとぎれなく入れたデザインから『永遠の愛の象徴』と言われています。結婚指輪以外に、結婚10周年記念にプレゼントされるダイヤモンドとしても選ばれることの多いデザインです。
中でもハーフエタニティという、アームの半分をダイヤモンドが埋め尽くしたデザインは、サイズ直しも可能なので、長く使い続けるのに適しています。
【クラシカルタイプ】
アンティークジュエリーにあるようなクラシカルなデザインが印象的で、古くからの形を受け継いだ婚約指輪です。職人の手で時間をかけて仕上げてきた古い時代を思わせるような繊細な細工とデザインは、年齢を問わず女性の指を美しく飾ってくれます。
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