2019.12.7

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エンゲージリングとマリッジリングの違いは?選び方やお勧めブランドを紹介

婚約指輪・結婚指輪
結婚お役立ち情報
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そろそろ結婚でも……と考えているカップルなら、まずは婚約の証となるエンゲージリング探しから始めるのではないでしょうか。
更に結婚の日取りが具体的に決まれば、続いてマリッジリング探し。特に女性にとって重要な意味を持つ指輪ですから、彼女を喜ばせてあげたいと奔走する男性も多いでしょう。

しかしそもそも、エンゲージリングとマリッジリングの違いをご存知でしょうか?単に「婚約記念に渡すのがエンゲージリング、結婚の記念に交わすのがマリッジリング」というわけではないんです。
まずはエンゲージリングとマリッジリングの違いを理解し、それぞれに相応しい指輪を選ぶようにしたいものです。

マリッジリングとエンゲージリングの違い

エンゲージリングは婚約の証として男性が女性に贈るもので、日本語では「婚約指輪」。婚約指輪のルーツは古代ローマにまで遡ると言われており、かつて妻は男性が「買う」ものだったため指輪は支払い済みの証拠として女性の父親に渡されていたそうです。
これが婚約成立の証として女性に贈られるようになったのは西暦前3世紀くらいから。今では婚約指輪はダイヤモンドというのが一般的ですが、当初は鉄製の指輪で、現在のようなダイヤモンドの指輪となったのはダイヤモンドブームと高級ジュエラーが誕生し始めた18~19世紀です。

婚約指輪が日本でも定着し始めたのはもっと近代になってからで、特にダイヤモンドの輸入制限が解かれ世界的なダイヤモンド供給企業であるデビアス社が日本市場にも姿を現すようになった昭和40年代に入ってから婚約指輪を贈る習慣が一般化されました。

一方、マリッジリングつまり結婚指輪は結婚の記念としてお互いに贈り合うもので、結婚式ではその義式の一環として指輪の交換も行われます。
エンゲージリングは女性だけが身に着けるのに対し、マリッジリングは男女双方が身に着けるものであり、「既婚者である」という証にもなるという点がエンゲージリングとの大きな違いでしょう。
婚約指輪と比べるとより重要度が高いのが結婚指輪なのですが、実はその起源は定かではなく、結婚の証拠として指輪をはめるようになったのは9世紀に入ってからと言われています。

ヨーロッパで一般化したのは13世紀頃、しかし日本においては大正時代には結婚指輪の習慣が一般化していたようですから、少なくとも日本では婚約指輪よりずっと長い歴史を持つと言えますね。

また婚約指輪は文字通り婚約期間中だけ、つまり婚約から結婚までの期間限定で身に着けるのに対し、結婚指輪は結婚後生涯にわたって、誓い通り「死が2人を分かつまで」身に着けておくものとされていますが、この習慣も中世から始まったとされています。
当時は女性が結婚指輪を外すと夫の愛が冷めるとか、結婚指輪が自然に壊れるのは配偶者が浮気をした証拠だといった迷信も信じられていました。

いずれにしても、現在に至るまでエンゲージリングは女性が婚約期間限定で着用し、マリッジリングは男女共に結婚後ずっと普段から身に着けておくものとなっていますから、ダイヤモンドのついた華やかなデザインが主流となるエンゲージリングに対し、マリッジリングはお揃いでしかも日常使いしやすいシンプルなデザインを選ぶ人が多いようです。

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婚約指輪とは違う?プロポーズリングとは

エンゲージリングの選び方

エンゲージリングと聞くと、男性がプロポーズの際にサプライズで女性に差し出すものというイメージが強いかもしれませんが、中には先にプロポーズをしてからあらためて2人で一緒に買いに行く、というカップルもいますし、実際には特に決まったルールはありません。
指輪にこだわりのある彼女であれば、むしろ一緒に買いに行く方が無難かもしれませんね。どうしてもサプライズで渡したい!というのであれば、彼女の好みをしっかりリサーチすると同時に、彼女の指輪のサイズも正確に調べておかなければなりません。

一番簡単な方法は直接サイズを聞いてみることですが、あくまで「こっそり」にこだわるなら彼女の友人に教えてもらったり、彼女が寝ている間にこっそり薬指に糸をまいてその長さでサイズを測る、なんて方法もあります。

いずれにしてもエンゲージリングはダイヤモンドが一般的ですが、これはダイヤモンドが世界で最も硬い鉱物で希少価値も高いことから、永遠の愛を誓うのにふさわしい宝石とみなされているため。
ただし一言で「ダイヤモンド」といっても4Cと呼ばれる品質評価基準によって価値や希少性が変わります。この「4C」とは「Carat(重さ)」「Clarity(透明度)」「Color(色)」「Cut(研磨)」のことで、これらの評価が高いものほど美しく高価となります。

婚約指輪の平均価格はおよそ36万円、給料1ヶ月分程度と言われていますから、予算内である程度品質の高いダイヤモンドを選んであげると良いでしょう。

また婚約指輪には主に4種類のデザインがありますから、彼女の好みに合ったものを選びましょう。最もオーソドックスなデザインとされているのが「ソリティア」で、リングの真ん中にダイヤモンドが一粒、4~6本の爪で抑えられているものと、爪を使わずリングに石を埋め込んでいるものとがあります。

「メレ」は真ん中に大きめの石を置いてその周辺に0.2カラット以下の小さなダイヤを散りばめたデザインで、ダイヤ自体はソリティアより小さくなりますが、キラキラと華やかなデザインになるのが特徴です。

フランス語で「石畳」を意味する「パヴェ」は、その名の通り小さなダイヤを石畳のように並べたデザインで、センターに大きめの宝石を置いてリング全体に小さなダイヤを並べたもの、太めのリング全体に小さなダイヤを散りばめたものなど並べ方次第で華やかにもシックにもなるのが特徴です。

「エタニティ」は「永遠」という意味に相応しく、同じサイズのダイヤを指輪一周あるいは半周に途切れることなく配置したものです。
程よい華やかさとシンプルさを兼ね備えているため他の指輪と重ね使いしやすく、結婚後重ね着けしたい人にお勧めです。

マリッジリングの選び方

カップルの双方が身に着けることになるマリッジリングは、2人で一緒に選ぶ方がお勧めです。指輪にこだわりのない男性の中には、彼女に選んでもらって自分はそれに合わせる、という人もいるようですが、普段から身に着けるものですから着けやすさなどを確認するためにも女性と一緒に試着しながら選ぶ方が良いでしょう。

エンゲージリングと違い一生身に着けるもの、つまり50代60代になっても着けるものですから、幾つになってもよく馴染み飽きの来ないデザインが人気です。
マリッジリングで人気のデザインは、「ストレート」や「ウェーブ」。「ストレート」は最もシンプルなデザインでそれ故に素材やあしらう宝石の美しさがハッキリ表れるデザインでもあります。飽きがこずどんな服装、シーンにもなじみますし、幾つになっても身に着けられるため不動の人気を誇ります。

緩やかな曲線を描く「ウェーブ」は、程よいエレガントさと指を長く綺麗に見せてくれるフォームに人気があります。
男性でも素材勝負のシンプルなものを選べば十分普段使いが可能ですし、女性なら小粒のダイヤを施したものなど女性らしいエレガントさを付加したものを選ぶと良いでしょう。

指輪の素材にも注目しましょう。アクセサリー素材として人気の高いプラチナは、白く輝く見た目の美しさもさることながら、汗や水にも強く変色しにくいため普段使いにも最適。
採掘量で言えばゴールドより希少価値が高く、特別な記念となる指輪にはピッタリです。とは言えその分どうしても価格が高く予算オーバーしてしまう可能性も。
結婚指輪の平均相場は2人分で24万5000円(夫11万2000円・妻13万3000円)となっていますが、もし予算内に収めたいのであれば、ゴールド素材でも良いでしょう。

ゴールドといえばイエローゴールドが一般的ですが、プラチナに似た輝きを持つホワイトゴールドや可愛らしく日本人の肌にも馴染みやすいピンクゴールドなど、カラーバリエーションも豊富です。

▽婚約指輪の関連記事はこちら

婚約指輪、結婚指輪について指輪迷子さんの参考に..♡

エンゲージリング・マリッジリングのお勧め人気ブランド

1:4℃ Bridal

1972年生まれの日本ブランド「4℃」。60年代後半に斬新な発想でもってジュエリーづくりを始めた若者たちが生み出した作品の数々が同年代の若者たちからの支持を得、ひとつのブランドとして確立されました。
「4℃ Bridal」はそんな4℃がブライダルに特化したブランド。シンプルでカジュアルな作品の多い4℃ですが、ブライダルジュエリーブランドとしても国内外で高く評価されています。

ブライダルリングでは「ウェーブライン」「Vライン」「ストレートライン」の3つを基本デザインとし、純度95%以上のピュアプラチナ素材が使用されています。
使用されるダイヤモンドは全て4Cにおいてバランスの取れた高品質のものばかり。このクォリティに対して若者向けブランドであることから比較的リーズナブルであることも4℃の特徴と言えます。

2:ティファニー

言わずと知れた、1837年アメリカ生まれの宝飾ブランド、「ティファニー」。ダイヤモンドを6爪で留める「ティファニーセッティング」はもはや婚約指輪の代名詞ですね。
世界的には「ダイヤモンドブランド」としての認知度が高く、実際ダイヤモンドの品質と優れたダイヤモンドカット技術によって、他のどんなブランドにもまねできない美しい輝きを放ちます。
国内ブランドと比べると少し高めですが、プラチナでも装飾のないストレートラインやピンクゴールドなどなら10万円前後でも販売されています。

一生に一度の特別な日を記念する、エンゲージリングやマリッジリング。永遠の愛を誓い生涯身に着けるものですから、後悔しないよう徹底的に選び抜きたいものですね。
クォリティの高いものほど価格も高くなるのは当然ですが、何も高価であれば良いというわけでもありません。2人でよく相談し、2人らしい素敵な指輪をチョイスしてください。

▽ティファニーの婚約指輪についてはこちら

婚約指輪ならティファニーのダイヤ!?

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