2018.5.29

ウェディングプランナーの年収とは?気になる仕事内容も徹底解説

ウェディングプランナー
全国ウェディングプランナー協議会
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ウェディングプランナーは、女性に人気のあるシゴトです。新しい夫婦の出発をプロデュースするので、やりがいのある仕事ではないでしょうか。

この記事では、ウェディングプランナーの仕事内容から入社別の年収をご紹介します。あなたの知らないウェディングプランナーの給料がわかるでしょう。

目次
  1. ●ウェディングプランナーってどんな人なの?
  2. ●いろいろな勤務先
  3. ●ウェディングプランナーに必要なこと
  4. ●ウェディングプランナーの年収とは
  5. ●まとめ

●ウェディングプランナーってどんな人なの?

みなさんは、ウェディングプランナーのことを知っていますか。おそらく「ウェディングフェアで相談した人」と考えている人もいるでしょう。

正しいと思いますが、ウェディングプランナーのシゴトはさまざまです。結婚式のプロデュースや音やライトを使った演出方法も考えるのです。

ほかにも、結婚式に来場する人数・予定日・希望を聞くことも大切なシゴト。あとは、ウェディングフェアに訪れたカップルを披露宴のホールや式場へ案内します。

ときには、サンプルのウエディングムービーを流すことも!結婚式の日には、アルバイトや部下のマネージメントも行うのです。

●いろいろな勤務先

結婚式場といえば、外資系や高級ホテルをイメージしますよね。しかし、ウェディングのみを行っている会社もあります。

シゴトを探している女性としては、働ける場所が増えることはウレシイことであり、どこに入社すればいいのか悩むでしょう。

ホテルとウェディング専門のウェディングフェアに行った経験だと、ホテル系の結婚式場は、強引な営業は少ないでしょう。

しかし、ウェディング専門の中には「初期費用を下げる」と契約を迫ってくる会社もあります。(※すべての会社ではありません)

私としては、カップルの契約よりもシアワセを考えるならホテル。多くのカップルを成約したい方は、ウェディング専門への就職をオススメします。

●ウェディングプランナーに必要なこと

ウェディングプランナーは、難しい資格は必要ありません。ただし、結婚式のフローを知っていると有利です。複数の新郎新婦との打ち合わせ・結婚式前の準備・当日のサポートとシゴトが多いでしょう。

ウェディングプランナーには、タフな体とプロデュースするチカラが必須です。そして、もおもてなしのココロも大切です。

なぜなら、ヒトと接するシゴトです。カップルの希望に応えることやアドバイスもしなければいけません。

シアワセな夫婦を見られるのは、ウェディングプランナーのみではないでしょうか。あなたがなりたいウェディングプランナーを探すなら、ウェディングプランナー名鑑が参考になります。

全国の人気ウェディングプランナー名鑑はこちら
https://pla-cole.wedding/planners

●ウェディングプランナーの年収とは

ウェディングプランナーを目指している・なりたい女性は、どれぐらい稼げるのか知りたいと思いませんか。ここでは、ウェディングプランナーの平均年収と入社年数別に分けたものを紹介します。

・ウェディングプランナーの平均年収
ウェディングプランナーの平均年収は、DODA・平均年収ランキングにあります。ウェディングプランナーの平均年収は、約315万円とされています。

男女別の平均年収はこちらです。

【ウェディングプランナーの平均年収(男女別/DODA調べ)】

男性:348万円
女性:306万円

男性と女性でも約40万円も年収が違うのです。ただし、ウェディングプランナーに当てはまるサービス業は平均年収が326万円となっています。

サービス業の中では、ウェディングプランナーは平均よりも少しだけ低い年収です。

平均年収ランキング2017(153職種の平均年収/生涯賃金) |転職ならDODA(デューダ)

・入社3~5年目・ウェディングプランナーの年収
入社3年となると、ウェディングプランナーとして企画ができます。このときの平均年収は300~400万円とされています。(バンタンデザイン研究所調べ)

企業や出世のスピードによりますが、日本の平均年収に近いでしょう。

・入社6~10年目・ウェディングプランナーの年収
入社6年~10年目のウェディングプランナーは、結婚式のマネージャーとして活躍します。ときには、新卒やアルバイトに仕事を教えることもあるでしょう。

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