【新居の家具の選び方】ふたりが納得できる基本ルールと場所ごとのチェックポイント
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リビングルーム家具の選び方
ソファ
ふたりでスタートさせる新婚生活だから、2人がけのソファを選ぶのも1つの選択肢。だけど、友人や親族が訪問した際や、今後家族が増えることも考えれば、くつろぐ時間の大半を過ごすソファは大きめの物を選びたい!かといって、大きすぎて部屋が狭くなったら意味がないから、3人がけくらいのサイズを選ぶことをオススメします☆また、ソファは何といっても座り心地が命だから、ネットショッピングもいいけど、出来ればお店に足を運び実際に座って確認を!大きな家具は部屋の広さに合わせて圧迫感のないサイズを選ぶことが重要ですよ♪
💡 背もたれなどが低いものをチョイスすれば、自然と目線が下がって部屋全体が広く見えます!
テレビ台・リビングボード
テレビ台は、テレビの大きさや備え付けの収納を基準に選ぼう♪DVDプレイヤーなどのAV機器一式をまとめることが出来るタイプのテレビ台やリビングボードを選べば、場所も取らず統一感があってリビング全体がスッキリします♡また、地震に備えた安全対策も必須☆テレビのみならず、大きめの家具などは転倒防止アイテムを取り入れて!!
リビングルーム家具選びのポイント
満足度高し!くつろぎ感重視のソファ
リクライニング、フットレスト、カウチ付きで、ゆったり足を伸ばせるソファは満足度が高くて人気!長時間座っても疲れず、長年使ってもへたれない質のものを最初のうちに選んでおくことがポイントですよ☆
こだわりどころ!ソファの背もたれ
ソファの背もたれは低すぎると首が疲れてくるもの。逆に、高すぎても狭い部屋では圧迫感が…そこで、思い切って床に座る感覚のローソファを選んでみては?低くなるほど部屋全体も広く見えるから、新居のリビングルームとのベストなバランスを見極めよう!
実物でチェック!サイズ&触り心地
ソファはお店で見ると小さく感じやすいので、サイズ選びは慎重にすることが重要です 😯 体が接する面が多い分、シートや背もたれのフィット感、肌ざわり、座り心地などを実際に座ってしっかり確認しておくこと☆
やっかいな配線は全部目隠し
AV専用ボードは、DVDやケーブルモデム、ゲームなどのAV機器が全部おさまり、乱雑になりがちな配線も目隠しできます!ほこりよけの扉を閉めたままリモコンが使える使い勝手goodなものもあるから、不明な点はお店の人に聞いておこう!
掃除がしやすい!らくちん可動式
テレビやオーディオ機器には、ほこりを吸い寄せてしまう性質があるのが難点。AVボードの周りはけっこうほこりがたまりやすく、放っておくと火事の原因にも!ササッとほこりがとれる、キャスター付きのタイプは掃除もらくちんで安心です♡
あるとかなり重宝!引出し&棚
色がばらばらなCDやDVD、ゲームソフト、リモコンなどの小物は、収納付きのテレビ台やリビングボードなら全部隠せるから、スッキリとしてごちゃごちゃしたイメージを一掃♪一番使うリビングルームは「常に綺麗に」が鉄則です!
人が人生で睡眠に使う時間ってどれくらいか知ってますか?なんと!人生の1/3は寝て過ごしているんです!一日の疲れを癒し、次の日の活力を与えてくれる、人間が生きる上で必要不可欠な睡眠。だからこそ、少しでも良質な睡眠を取れるようベッドにはとことんこだわってほしいんです☆そこで今回は、新婚生活スタート時に購入するベッドとベッドルームに置く家具の選び方をご紹介します♪
ベッドルームの家具選びポイント♪
大きすぎるくらいでちょうどいいベッド
ふたりで1台のベッドを検討している方は、ダブルベッド以上のサイズがオススメです。セミダブルにふたりで寝るのはさすがに狭いから、ゆとりを持って睡眠が出来る大きさのベッドを選んでくださいね!また、相手が寝返りを打った時に揺れないスプリングのよいものを選べば、お互いに気を遣わず上質な睡眠が手に入るはず。新婚生活をスタートさせた新居のベッドルームが十分な広さなら、シングルベッド2台を購入し並べて配置するのもアリ。これだと、家族が増えた時や別の場所へ引っ越し、家を建てる際に、そこの間取りに合わせてベッド2台を自由に配置出来るメリットもあるんです☆デッドスペースとなるベッド下は、収納付きなどのタイプを選べば有効活用もできますよ♪
💡 搬入に問題がないか、玄関、階段、ドアのサイズも確認しよう!
ふたりの持ち物に合う大容量タイプを!チェスト・ワードローブ
スペースの許す限り、ふたりの衣類や小物がたっぷり収納できる大容量タイプをチョイスしましょう!見た目の大きさに惑わされず、引出しの数や深さを実際に家具店に足を運びくまなくチェックして。しわにしたくない服が多いのか、バッグが多いのかなど、ふたりの持ち物を総点検して、それに見合うタイプのチェストやワードローブを選ぶのが賢い収納の技です♪鏡を置くスペースを省ける姿見付きや、掃除しやすい可動式など、機能性も重視したいところ☆
ベッドルーム家具選びのポイント
快適!マットレスが別のダブルベッド
ダブルサイズにするなら、マットレスが分かれているタイプを選ぶと、お互いの寝返りに悩まされず快適。マットレスは機能やランクがいろいろ。フレームより、お金と時間をかけて選びたいベッドです!
くつろげて便利なリクライニング
リクライニングができるベッドは、本を読んだりソファ代わりになったりしてくつろげる。棚付きだとメガネなどの小物を置けたり、照明付きなら夜中に起きた時に明かりを探さなくて済むからオススメ☆
狭さを解消してくれる足長ベッド
ベッドだけでいっぱいになるような狭い寝室の場合、床が見える足長にすると圧迫感が軽減され、ゆったりとした空間に♡せっかくベッド下の収納があっても、開閉スペースが十分ないと使いにくいので事前に確認しよう!
チェストは引出し多め&高さ低めで
大小さまざまなサイズの引き出しがたくさんあるチェストを選べば、ハンカチなどの小物やふたりの持ち物を分別してしまえてとっても便利!寝室に置くなら、背が低めのチェストの方が部屋を広く感じさせてくれてgood♪
ワードローブはスライドドアが重宝
ワードローブは、扉の開閉スペースが少なくて済むスライドタイプが狭い寝室には重宝されます。洋服の丈にあわせて棚の高さを調節できる可動式のワードローブは、無駄な空間を作らず収納上手になれる!
桐材使用のチェストで防湿・防虫
防湿・防虫効果がある桐材が施されたタイプのものを選べば、湿気の多い部屋などでも安心して保管できるんです!伝統的な桐ダンスは、引出しが深めで出し入れもしやすく、収納力や使いやすさの面でも魅力的です♡
ダイニングルームの家具の選び方