
友だちには聞けない!頻度はどのくらい?夫婦生活についての悩みと原因、解消方法について
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夫婦生活が減った!どうしたら解消できる?
・積極的にスキンシップをとる
まずは自分から積極的にスキンシップをとりましょう。ですが、いきなりグイグイいくと引かれてしまうかもしれません。まずは日常の中で自然にスキンシップをとってください。例えば、手をつないだりハグをしたりすることから始めましょう。
手や体が触れ合うことで、パートナーのぬくもりを感じられます。仕事に行くときや帰ってきたときなどに、ハグやキスで迎えると喜んでもらえるでしょう。夫婦生活をするきっかけになるかもしれません。
また、ハグにはストレスを和らげる効果や免疫力アップ、リラックスできるなどの効果があります。愛情ホルモンといわれるオキシトシンも分泌されます。夫婦にとってよい効果ばかりなので、ぜひ日常に取り入れてみてください。
・パートナーに正直に伝える
自分とパートナーの温度差を感じる場合は、正直に伝えることも1つの方法です。結婚相手であるパートナーには、何でも話せることが理想的でしょう。
言わないと伝わらないことがほとんどなので、一度話し合ってみてください。もしかしたら相手も同じような悩みを持っているかもしれません。
ここで大切なのは、パートナーを責めないことです。自分との価値観が違うことは仕方が無いことです。落ち着いて、今後どうするか話し合いましょう。夫婦生活のことについて話すのは、まったく恥ずかしいことではありません。
夫婦にとってとても大切な愛情表現の1つなので、ゆっくり正直に自分の気持ちを伝えてみてください。
・2人きりの時間を作る
子どものことが気になってなかなかできない場合は、場所や時間を変えてみてはどうでしょうか。親に少しだけ子どもを預けて、夫婦だけの時間を楽しみましょう。ただし、実家が遠かったりして子どもを預けられない場合もあるでしょう。
その場合は、平日に有休をとるという方法もあります。子どもが学校などに行っている間に2人きりの時間がつくれます。
・自分の魅力をアップさせる
夫婦になって家族になっても、自分磨きは忘れないようにしましょう。時にはあまり着ないような服を着てみてもいいでしょう。髪型を変えてイメチェンするという方法もあります。自分の気分も上がりますし、パートナーに魅力を感じてもらうこともできるでしょう。
・雰囲気を変えて新鮮な気持ちになる
いつも同じような夫婦生活に飽きてしまった場合は、雰囲気を変えましょう。照明を薄暗くしたり、リラックスできる音楽を流したりしてみてください。アロマを焚くのもおすすめです。ゆったりと2人の時間を過ごせるでしょう。
もしも断りたい場合はどうやって断る?
夫婦生活に誘われても、どうしても気持ちが乗らないときは誰しもあります。体調が悪くてできないこともあるでしょう。そんなときは正直に断りましょう。ただし、断り方が大切です。「したくない」とだけ言うと、相手が傷ついてしまう恐れがあります。
「嫌いになったり嫌になったわけではないけれど、今日はしたくない」、「今日は疲れているからまた今度にしよう」など、やんわりと断わるようにしましょう。
ハグやキスなどのスキンシップだけがしたい場合は、そのことを伝えましょう。スキンシップだけでも愛情表現はできます。夫婦生活を絶対にしないといけないということはないので、無理に相手に合わせることはしないようにしてください。
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自分の気持ちを伝えてずっと仲良しでいよう