2020.6.2

【2021年最新】戸籍謄本は代理人にとってもらっても大丈夫?代理人が取得するときの基本ルール

入籍手続き
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目次[]
  1. 戸籍謄本を代理人が取得することはできる?

婚姻手続きの際に、婚姻届と一緒に提出が必要となるケースがある戸籍謄本。
戸籍謄本を取得できるのは、本籍を置いている市区町村役場だけであるため、仕事の都合や、遠方である場合など諸都合により直接、本人が手続きに出向くことができない場合もあります。そのときには、第三者を代理人として、戸籍謄本の請求手続きをお願いすることができます。ただし、代理人に依頼する場合には、いくつかの条件がありますので、それらについてご紹介します。

戸籍謄本を代理人が取得することはできる?

結論から言うと、戸籍謄本は、代理人により取得することが可能です。ただし、委任状が必要となります。

代理人が戸籍謄本を取得できる場所については本人による請求と同じく、戸籍のある本籍地の市区町村役場となり、窓口での請求手続きが必要となります。地域によっては、各支所や行政サービスセンター、市民サービスセンターなどでも手続きを行うことができます。

また、戸籍謄本は、重要な個人情報であるため不正に請求されたり使用されたりすることのないよう、請求できる人の範囲が決められています。請求する戸籍に名前のある本人や配偶者、直系血族である祖父母、父母、子、孫等による請求の場合、委任状は必要ありません。それ以外の第三者による請求の場合は、要件を満たす場合に請求することができるとされています。

①自己の権利を行使、または自己の義務を履行するため戸籍の記載事項を確認する必要がある場合

②国または地方公共団体の機関に提出する必要がある場合

③正当な理由があると認められる場合

請求者の本籍が請求手続き場所である市区町村になく、対象者との関係が確認できない場合は、請求者と戸籍に名前が掲載されている人との関係を証明する資料、請求理由を証明する資料などの提示を求められることがあります。

また、①から③の内容について請求手続きの際、書類に記載して、利害関係や請求理由等を明確にするための資料が必要となります。いずれの場合においても、それらの代理人となる場合には委任状が必要です。

 

代理人とは

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