2020.1.30

中座中の高砂席にはぬいぐるみがお留守番!おススメの装飾と中座のお手引きエスコートについて

結婚式・基礎知識
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披露宴の中で会場の雰囲気が大きく変わるものといえばお色直しです。挙式から披露宴に移る間にドレスチェンジやヘッドチェンジを済ませ、披露宴中のお色直しがない場合もありますが、多くの場合一度は披露宴中にお色直しをすることになります。

その場合、新郎新婦は一度会場を離れ、中座します。新郎新婦がいない中座の時間に、ゲストが退屈しないよう演出するためにはどんな方法があるのか、また中座の方法についても実例を交えながらいくつかご紹介します。

目次[]
  1. 中座は誰とする?
  2. 中座中の演出~会場装飾~
  3. 中座中の演出~ゲスト参加型~
  4. 新婦ドレス当てゲーム
  5. 中座中の演出~席に座ったまま~

中座は誰とする?

中座する時は、新郎新婦が揃って会場を出る場合もありますが、着替えに時間の必要な新婦が先に中座し、新郎がその後でという流れが多いです。その場合に必要になってくるのは、新郎新婦の手を引いて一緒に中座をするお手引きという役目、エスコート役です。エスコート役はサプライズで当日にお願いしても問題ありません。

エスコート役で一番多い印象があるのは、新郎新婦ともにお母様です。新婦のお父様はチャペル入場のエスコート役という役目を持っていますし、新郎のお父様は両家代表謝辞で役目があります。
お母様が役目を持つことは、ベールダウンやラストバイトなどで演出を入れた時のみです。これまで大切に育ててくれたお母様とも、何か一緒の演出をと考えた時に取り入れやすいものがお手引きです。中座の時にお母様にエスコートをお願いすると、恥ずかしそうにしながらも、涙を浮かべながらしっかり手を引くお母様の姿が印象的です。

大きくなってからは一緒に手をつなぐことなどないでしょう。新郎は特に恥ずかしいかもしれませんが、結婚式だからできることかもしれません。久しぶりに親子で手をつないでみてはいかがでしょうか。

続いては、祖父母のエスコートです。私が見た中で印象的だったのは、もう百歳近いおばあちゃんの乗る車椅子を、新郎がゆっくり押して中座した時です。拍手を受けるおばあちゃんの満面の笑顔と、その後プレゼントされた花束を大事そうにかかえる姿にとても感動したことを覚えています。

また、兄弟姉妹との中座も多く見られます。二人のお兄さんがいる末っ子の新婦が、両手を引かれ歩く姿は微笑ましく親御さんも満足そうでした。

新郎新婦が互いの兄弟たち皆と、手をつないで中座するというエスコートもありました。結婚して、兄弟となった全員が恋人つなぎをして中座をするという演出で、中座の曲もアニメの主題歌だったこともあり、なんともほっこりした中座の演出となりました。

中座のタイミングでエスコートの相手へ花束などのプレゼントを渡す演出とつなげることもできるため、日頃の感謝を伝えたい相手にエスコートをお願いすることもいいかもしれません。

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中座中の演出~会場装飾~

中座中高砂の席が、空席となってしまいなんとなく寂しい雰囲気になる場合、新郎新婦の席に可愛いぬいぐるみなどを置いておくのも一つです。ウェディングの衣装を着せた大きな熊のぬいぐるみに、「中座中です。」というボードを持たせ、席に座らせておくだけでフォトスポットにもなりますし、可愛らしい雰囲気が出ておススメです。
ぬいぐるみは、挙式後にどうすればよいか困るという場合には、動物型のバルーンや大きなハートのバルーンを置いても高砂席の可愛い装飾になります。

また、バルーンの場合、持ち運びも簡単でゲストへのプレゼントにもできます。会場内に、デザートビュッフェコーナーを設置し、中座の時間自由にスウィーツを楽しんでもらうことも一つです。
デザートビュッフェの他にも、シェフによる実演料理や、新郎新婦所縁のあるお菓子の試食コーナーなど、食を楽しんでもらう演出ができる式場もあります。

披露宴中は、演出を見ているために、なかなか飲食が進まないゲストもいるかもしれません。せっかくのお料理なので中座の時間にしっかり堪能していただきましょう。
デザートビュッフェコーナーは会場にあるだけで、華やかな雰囲気にもなりますし、女性やお子様にも人気です。

中座中の演出~ゲスト参加型~

ドレスから和装にお色直しする場合、洋装から洋装よりも時間がかかる場合があります。中座の時間が中だるみになってしまいそうな時には、ゲスト参加型の演出がおススメです。
お色直し後のキャンドルサービスがある場合には、高砂席に置かれたメインキャンドルの周りにある小さなキャンドルに、指名したゲストにライティングをしてもらってもロマンチックです。

また、ケーキ入刀用にシンプルな生ケーキを用意し、チョコレートなどで、ゲストにケーキの装飾をお願いすることも盛り上がります。その他人気の演出には、新婦のドレス当てゲームもあります。

新婦ドレス当てゲーム

お色直し後の新婦のドレスの色をゲストに考えてもらい、当たったゲストにプレゼントを贈るというゲームです。お色直し後の新婦により注目が集まるため、中座中だけでなく入場後も盛り上がる演出ですね。
方法は、新婦着用予定のドレスと同じ色のリボンと他三色程のリボンで装飾したBOXを用意します。ゲストには自分の名前が書かれている小さなメモを席次表と一緒に渡しておきます。あとは、ゲストにこれだと思う色のBOXへ自分の名前のメモを入れてもらうだけです。

入場後、正解した色のBOXに入ったゲストの名前から何名かを選び、プレゼントを渡すというものです。色当て用のBOXは、百均で購入できるので、準備にはそれほどお金をかけずにできます。

また、ミニトルソーでドレスを作り飾っても会場が華やかになります。BOXを用意しない方法もあります。四種類程度のリボンワンズやペンライトをゲスト人数分用意し、中座中に一色ゲストに選んで取ってもらい、入場時に振ってもらうという方法です。
ゲスト分準備しなくてはいけないため、事前の用意に時間もお金もかかりますが、入場時はとても華やかな雰囲気の中を進むことができ、写真も美しく撮れますし、盛り上がることができる演出です。

リボンワンズは、五十本セット二千円程度で販売されています。また、材料もストローやスティックとリボンや鈴など百均で揃うものばかりなので、ハンドメイドが好きな新郎新婦は手作りすると、自分たちらしいリボンワンズを作ることができますね。
また、一言のメッセージカードを取り付けたり、お花を取りつけるとゲストへのプチプレゼントにもなって一石二鳥です。

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中座中の演出~席に座ったまま~

中座中はゲストに席で料理をゆっくり堪能してほしいという場合にお勧めの演出をご紹介します。今は中座中、定番の演出となっているプロフィールムービーやビデオレターの上映です。プロフィールムービーは新郎新婦の幼い頃からの写真と二人が出会ってからの想い出の写真をスライドショーにし上映します。
見ている親御さんや親戚にとっては、懐かしい写真が出てきたり、友人にとっても笑える写真や想い出の写真があり、会場は大いに盛り上がります。

プロフィールムービー上映の際には、感動系にするのか、はたまた盛り上げたいのか、写真選びや、音楽選び、ムービー時のコメントなどを考えて演出しましょう。

ビデオレターは、新郎新婦からゲストへのメッセージを上映する場合と、友人にお願いし、新郎新婦へのメッセージムービーを上映する場合があります。新郎新婦へのメッセージの場合、式の最中にもビデオを回してメッセージを集め、上映後には新郎新婦へプレゼントしてもらっても嬉しいですね。
また新郎新婦の出会いをドラマ仕立てで上映する披露宴もありました。友人の多い披露宴でしたが、新郎新婦の出会いを新郎本人による実演で友人たちがドラマを作成。上映後その流れのまま新郎新婦入場。入場後すぐに新婦へ改めてプロポーズを行うという演出でした。
新婦も感動で号泣し、会場が大きく盛り上がった演出でした。

ただ友人にムービー作成をお願いするうえで注意しなくてはならない点は、内輪ネタのみにしないことです。ゲストの中には上司もいれば、新郎新婦のご両親もいます。
誰が見ても不快にならないようにしなくてはいけません。下ネタに走りすぎたり、事実を誇張しすぎると新郎新婦の関係にも影響しかねないため、あらかじめ内容を確認することをお勧めします。

上映の演出で感動系にしたい場合は、ゲストへのメッセージを入れて作成したプロフィールムービーもおススメです。ゲストが映っている写真を集め、メッセージを入れてスライドショーにします。
式当日は忙しく、ゆっくりゲストとお話しすることができないため、ムービーで用意しておくと、ゲストに感謝の気持ちを忘れずに伝えることができます。

上映以外の演出では、演奏があります。演奏が得意なゲストがいる場合には、中座中に演奏披露をお願いしてもいいでしょう。新郎のご親戚がピアノの先生をしていて、中座中にお祝いの曲を演奏し、その後の新郎新婦入場もピアノ演奏の中を入場するという演出を行った披露宴もありました。

ゲストに演奏できる方がいない場合、プロにお願いするのも一つです。コンサートのように音楽を楽しみながら、披露宴の料理を楽しむことができるため、高級感を味わうことができる演出です。
ただ、会場によっては、楽器の演奏が禁止されている場所もあるため、演奏の演出を取り入れたい場合には、会場に確認するようにしましょう。

中座中は、新郎新婦がいない中、ご両親が各テーブルゲストへご挨拶に回っていたり、ゲストがそれぞれに過ごす時間です。披露宴演出は、ケーキ入刀などのメイン演出に目がいきがちですが、中座の時間は、披露宴の中でも長い時間がとられてしまいます。

エスコート役や会場装飾、演出を考えるなど、事前準備はたくさんありますが、中座の時間に会場が盛り下がらないようにするため、しっかり工夫をして披露宴を自分たちらしい満足のいくものにしていきましょう。

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