2022.7.7

結局どっちがいいの?ウェディングドレス購入、レンタルのメリット、デメリット

結婚式・基礎知識
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小さい頃から憧れていた純白のウエディングドレス。花嫁の自分を1番美しく見せてくれる、こだわりの1着を選びたいですよね。

ウエディングドレスには大きく分けて購入とレンタルの2つの方法があり、自分のお財布事情や式場との兼ね合いも考慮しながら検討する必要があります。

今回はウエディングドレスを購入する場合とレンタルする場合それぞれにおいて、費用感やメリット、デメリットをご紹介します。

購入とレンタルの費用感

素敵なドレスに巡り会いたいけれど、できればなるべく価格は抑えたいというのが本音ですよね。ウエディングドレスの購入とレンタルの平均費用はそれぞれどのくらいかかるのでしょうか。

購入(首都圏):29.4万円
レンタル(首都圏):26.2万円
【参考:ゼクシィ https://zexy.net/article/app000000096/.】

ウエディングドレスを購入するとなるととても費用がかかってしまうイメージがありますが、レンタルする場合との差は約3万円と、そこまで大きな差はありません。

費用にはそこまで差はありませんが、それぞれにメリット・デメリットがあります。ウエディングドレスを購入、またはレンタルする場合の、価格以外の付加価値はどのようなものなのかをこれから詳しくみていきましょう。

ウェディングドレスを購入

まずは、ウエディングドレスを購入する場合のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

ウエディングドレスを購入する場合のメリットとはどのようなものでしょうか。

自分だけの最高のウエディングドレスを着られる

自分のサイズ、自分の好みを体現した、自分だけの新しいウエディングドレスを着ることができます。
他の人とウエディングドレスがかぶる心配もありません。世界で1着だけの自分のウエディングドレスが着られることは何よりも大きなメリットでしょう。

何回も着ることができる

海外挙式や2次会を予定しているなど、場所を変えて何度もウエディングドレスを着る予定のある人は、1着購入してしまった方が、何度もレンタルするよりも断然お得でしょう。

ウエディングドレスが手元に残る

購入してしまえばウエディングドレスは自分のもの。結婚式の思い出として残しておいてもよし、自分の子供が生まれたときにベビードレスにリメイクするもよし、その後の使い方は自由です。
中には自分の子供に結婚式で着てもらうために綺麗に保管している人もいますよ。

汚れを気にしなくて良い

レンタルのウエディングドレスを汚したり、破いてしまったりした場合、保証範囲を超えると修繕代を請求されることもあります。購入したウエディングドレスであれば、そんな心配も無用。特に海辺などのロケーション撮影を予定していて、ウエディングドレスを汚してしまう可能性がある人にとって購入は安心でしょう。

デメリット

ウエディングドレスを購入した場合のデメリットはどのようなものでしょうか。

持ち込み料がかかる場合が多い

結婚式場にはそれぞれ提携しているドレスショップがあります。提携ショップ以外のドレスを着る場合、持ち込み料がかかる場合がほとんどです。もちろん自分で購入したドレスを持ち込む場合も例外ではありません。

中には、提携ショップ以外のドレス持ち込みを禁止している会場もありますので、ドレス購入を検討している人は事前にしっかり確認をしておきましょう。

保管、維持が大変

結婚式が終わって、ウエディングドレスを保管しておくとなると、保管場所を確保する必要があります。更に、ウエディングドレスを綺麗に保管しておくためには定期的なクリーニングやケアが必要になります。

購入したは良いものの、保管が大変で売りに出してしまったという人も多いです。

ドレス購入に向いている人

・自分だけのウエディングドレスを着たいこだわり派
・何度もウエディングドレスを着る機会がある花嫁

 

ウェディングドレスのレンタルについて

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