結婚式を行う人のマナーとは？挙式をする前に知りたい8のこと♡

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結納品の中には、金包があります。いままでは、この袋に結納金を入れるのが一般的でした。しかし、現在では「結納金を出さない夫婦」も増えています。ほかにも、結納金と結婚指輪に分ける場合もあるでしょう。

まとめると「結納金はいくらまで」といった相場はありません。そのため、2人が支払える金額を決めてくださいね♪

結婚式では「誓いの言葉」を読みます。主に神社で行う神前式（神前結婚式）と2人のアイデアを形にできる人前式により、ふさわしい言葉は異なるでしょう。

【神前結婚式での誓いの挨拶】
「良い日に、私たちは明治神宮で結婚式を実施します。今後は、相手を尊重して、苦労を共にし、明るい家庭を作ります。子宝に恵まれるために働き、相手への愛情を欠かさないことを誓います。」

○○年○月○日
山田太郎
陽子

人前式では、このようなフレーズがおすすめ

【人前結婚式での誓いの挨拶】
「ゲストの皆さまに立会いのもと、新郎の私、山田太郎と新婦の私、陽子は、幸せなときや辛いときも2人で共有して、温かい家庭にすることを誓います。」

○○年○月○日
山田太郎
陽子

結婚式のゲスト（参列者）といえば、仲人・新郎新婦の両親・親戚などを20～30人ぐらいが一般的です。

また、披露宴においては、会社の同僚・上司や学生時代の友人などを含めると70～100人前後ではないでしょうか。

しかし、結婚式では人数ではなくゲストのバランスも考えてください。新郎新婦のゲストは、50/50にするのが理想です。しかし、現実には参列者を均等に揃えるのは難しいでしょう。

そのため、新婦:40/新郎:60といったゲストの割合でも良いでしょう。まとめると新郎または新婦に偏りすぎたゲストの招待は控えてくださいね♪
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まとめ

結婚式を行う人の8つのマナーを紹介しました。

【この記事でわかること】

●結婚式前のマナー
ご両家の顔合わせ
結納・9つの結納品
仲人の選び方
引き出物にふさわしい・NGなアイテム
招待するゲストの割合

●結婚式当日のマナー
神前式・人前式別の誓いの言葉

これらの結婚式のマナーを覚えることで、あなたの両親やゲストから「大人の振る舞いができる夫婦」だと感じてもらえるでしょう。

結婚式を知らなかった2人の挙式が成功することを願っています。