2022.7.7

遠距離恋愛カップルの結婚式準備*心が折れない進め方とコツ

結婚式・基礎知識
PLACOLEWEDDING adviser
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遠距離のふたり*うまくいくポイントと進め方

準備は1年前以上から*お互い余裕を持って進められる

通常は6ヶ月あれば整う結婚準備。

でも遠距離カップルの場合は1年以上前からはじめるのがおすすめ!

時間がたっぷりあれば、気持ちに余裕を持って進められます。

遠距離の結婚式、場所はどこで挙げたらいい?

遠距離の場合、結婚式をどこで挙げるかも迷ってしまう点。

ご両親の意向も聞きつつ、ふたりがどうしたいかを考えましょう!

選択肢としては・・・

  • 新生活をスタートする場所で
  • 新郎の実家近く
  • 新婦の実家近く
  • 中間地点で挙げる
  • 新郎の実家近くで挙式し、新婦の実家近くで披露宴を挙げるなど
  • 海外ウェディングや国内リゾートウェディング

遠距離の場合は結婚式を2回挙げるカップルも

両方に高齢の親族がいるなど、折り合いがつかない場合は新郎の実家近く・新婦の実家近くで2回結婚式を挙げるカップルも。

結婚費用の問題もありますが、それもひとつの方法ですね。

月ごとにスケジュールを立てる

新婦がすること・新郎がすること・ふたりですることに分け、月ごとにやるべきことを書き出しましょう。

やることが明確になれば、彼も動きやすいはず。

ブライダルフェア*ふたりで一緒に行けないときは家族・友人と

遠距離のふたりはどうしても予定が会わず、なかなかブライダルフェアに参加できないことも。

そんなときはひとりでの参加もあり!式場スタッフにきちんと事情を伝えれば、丁寧に案内してもらえます。

でもできれば家族や友達など、誰かと一緒に行った方が意見が聞けるので心強いですね。

画像やポイントをまとめた比較一覧表などで彼と情報を共有するのも大事なポイント☆

ひとりで式場見学ってあり?家族や友達とは?詳しくはコチラ▼

結婚式場見学に一人で参加*これってアリ?おすすめの方法教えます☆

情報は画像で共有*ツールもフル活用

一緒に式場見学やドレス選びができなくても、ふたりがイメージを共有することは大切。

言葉だけでは伝わりにくいこともあります。

クラウドやネットのアルバムなどを活用して、画像でイメージの共有を☆

式場スタッフとの打合わせ*内容濃くして回数を減らすのもアリ

通常だと月に2回程度、式場打合わせをして、いろいろなことを決めて行きます。

遠距離のふたりの場合は、たびたび打ち合わせに行くことができませんよね。

式場スタッフにも協力をあおいで、1回の打合わせでたくさんのことが決められるようにしましょう。

遠距離恋愛のふたり*リゾート挙式を選択するカップルも

どちらにしても遠距離からの出席になるならば、海外や国内のリゾートウェディングを選択するカップルも。

家族だけで海外挙式、親族・親しい友人と国内リゾートでの結婚式など、宿泊するのでゆったりと時間が過ごせる思い出深い結婚式になりそうです。

遠距離のみんなはどうしてる?結婚式・同居・入籍・の順番

親世代の常識では、結婚式=入籍=同居開始でした。

でも遠距離だとなかなかそうもいきません。結婚準備をしながらの引越し準備も大変なもの!

婚姻届だけ先に出しておいて、結婚式や新婚旅行が全て終わってから引越ししたケースや、結婚式の1~3ヶ月前に同居を始めたケースも。

入籍は前でも同時でもかまいませんが、結婚式と引越しは前後にずらした方が負担が少ないようです。

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準備で大変な思いをするのは私ばっかり?

素敵な結婚式にしようとがんばる新婦に対し、式さえあげられたらいいと思っている新郎の間には、かなり温度差があるようです。

「彼が結婚準備に熱心でない」「相談してもレスがにぶい」などということが積もりに積もって新婦のストレスに。

準備がなかなかうまく進まないときなど、ついイライラと彼を責めてしまったり・・・

遠距離でひとりで準備する不安も・・・

彼と相談しながら進めたいのに、いろいろなことをひとりで決めなくてはいけない・・・。

メールや電話などでひんぱんに連絡をとっていたとしても、不安感はぬぐえないものです。

全部ひとりで背負わなければならないようなプレッシャーもあるでしょう。

そんなときにメールの返事がそっけなかったりすると、それだけでカチンときてしまったり、ナーバスになってしまうことも・・・

マリッジブルー回避*遠距離でも結婚準備を楽しむコツ

分担を決めて*ひとりだけ大変にならないように

結婚準備はやるべきことがたくさん。どちらか一方に負担がかかると続きません。

何をしたらいいのかわからない、というのも原因かも。

やるべきことを書き出して、分担を決めれば動きやすくなります。

大事なところは電話で連絡*メールだけ・ラインだけでは行き違いが

会えないときに便利なメールやラインですが、時に意図と違う内容で受け取られることも。

特に気持ちがナーバスになっているときは、ネガティブなとらえ方をしがちです。

大切なことはちゃんと会話することがポイントです。

順番を変えてココロの負担を軽く*同居開始→披露宴という選択肢も

遠距離恋愛の場合、結婚式により前に入籍、同居をスタートすると、準備がぐっとスムーズになります。

結婚式の3ヶ月前から、決めるべきことが増えてきます。

この時期ふたりで行動できれば、心理的な負担・孤独感も解消できそう☆

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