2020.6.30

結婚式の貯金はどのくらいあればいい?結婚に関する理想資金

結婚式・基礎知識
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結婚式を挙げるには資金が必要です。交際中から結婚を視野に入れて貯金を始めているふたりもいれば、結婚準備期間中に貯金をはじめるというふたりもいます。実際のところ、いったいどのくらい用意すればよいのでしょうか。結婚式をご祝儀でまかなうのか、ふたりの貯金でまかなうのか、また、両親からの援助があるのかなど、ふたりの置かれた環境によって目標とする貯金額も異なってきます。結婚式へのこだわりによっても必要となる費用が変わってきますが、結婚式や披露宴にかかる費用は相場として300万円~400万円と言われています。そこで結婚式のためにふたりでしておきたい貯金について結婚式にかかる費用面などからご紹介していきます。

目次[]
  1. 結婚式までの貯蓄と理想資金

結婚式までの貯蓄と理想資金

大勢のゲストを呼ぶ結婚式

大勢のゲストを呼ぶ結婚式は費用面でも大きくなりそうですが、実際はそうでもありません。大勢のゲストからご祝儀を頂くことで、ご祝儀内での結婚式を計画しやすくなります。結婚式には固定費と流動費があり、ゲストの人数に左右されない固定費はゲストの人数が大きくなるほど割安になるためです。しかし、ご祝儀の総額は事前にわかるものではないため、概算での総額を予算として結婚式を計画していくことになります。支払い時のトラブル回避のためにも、ふたりの資金が全くない貯金ゼロという状況は避けたいものです。

大勢のゲストを呼ぶ結婚式を挙げるための理想資金としては150万~200万円です。貯蓄をする方法として、ひとまず貯金額100万円以上を目標にして、貯金の計画を立ててみましょう。ふたりで貯金をするのですから、ひとりひとりの目標額は50万円以上となります。ゼロからのスタートでも月5万円ずつ貯金できれば10カ月で目標を達成することができます。さらにふたりのボーナスを全額プラスできれば合計で150万円という目標額にも現実感があります。ただし、150万円だけでは新生活の準備や新婚旅行などに使える資金が不足気味になることが予想されますので、可能な限り目標の貯金額をアップするか両親に援助をお願いすることを考えておきましょう。

ふたりで費用をまかなう結婚式

スマ婚や家族婚などのように少人数の結婚式を除くと、結婚式の費用の支払い額は数百万円と高額になるケースがほとんどです。両親に頼らず、ふたりで高額の結婚式の費用をまかなうのであれば、200万円以上を目標として貯金をしていきたいものです。

理想資金としては200万~300万円です。これまでの貯金がない場合、ひとり100万円以上を目標に貯めていく計画が必要です。毎月約10万円とボーナスをまるごと貯金に充てると10カ月でひとり100万円以上の貯金ができることになります。結婚式の前に同居をはじめて協力しながら貯金をするというふたりもいます。理想の資金が大きくなるほど貯金の計画も長期的になったり、ひと月の貯金額も大きくなったりします。理想資金や目標とする貯金額と実現可能な貯金計画について事前にしっかりと話し合っておきましょう。

憧れを叶えるこだわりの結婚式

憧れのチャペルで運命のドレスを身にまとっての華やかな結婚式、披露宴ではこだわりの料理や会場装飾、人気の映像演出など希望や理想を詰め込んだ結婚式・披露宴をするためには費用も大きくなる傾向にあります。憧れを実現するためには300万円以上が理想資金です。

貯金額が大きいほど余裕のある結婚式・披露宴や新生活をすることができますが、これだけ大きな資金を短期間で貯めるのは容易ではありません。プロポーズ以前からのそれぞれの貯金を出し合った上に、貯金を足していく必要があります。さらに両親からの援助があればゆとりある理想資金に近づきやすくなります。余裕がある資金ができたとしても、貯金額には限度がありますので、自分達の貯金額に見合った予算に合う結婚式・披露宴となるように、こだわりや使い道にもメリハリを付けることが大切です。

結婚資金は最低いくら?

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