【人前式の誓いの言葉】自分らしさをどうアレンジする？挙式のスタイル別に例文紹介♪

ふたりでそれぞれに約束をするスタイル

「誓いの言葉（最初はふたりで一緒に）」「私＠＠（新郎の名前）は、どんなに仕事が忙しくなっても、ふたりの時間を大切にし、記念日には必ずお祝いすることを誓います。」「私＠＠（新婦）は、もしもふたりの間でケンカになっても、次の日には仲直りすることを誓います。」これは一例です。お互いに誓いたいことを自分なりの言葉で文章にして伝えましょう！

プロポーズスタイル

「本日、ご列席くださいました皆様の前で、私＠＠（新郎の名前）は、新婦＠＠さんを一生かけて幸せにすることを誓います。@@（新婦の名前）さん、結婚してください。」ゲストがプロポーズの立会人であり、結婚の立会人ともなるわけですから、幸せにならないわけにはいきませんね♡

誓いの言葉+αスタイル

誓いの言葉の書面の上に手を重ねて、「この言葉に嘘偽りがないことを誓いますか」と司式者に問いかけてもらい「はい、誓います」と答える、誓いの言葉の書面を子どもやゲストに届けてもらうなど、誓いの言葉にひと演出を加えるだけでもオリジナリティがぐっとアップします♪

人前式の誓いの言葉で、式の前から幸せいっぱい♡

誓いの言葉を自分たちで考えたり、式の中で自分たちで口にするのは人前式の特徴のひとつです。誓いの言葉をふたりで互いに話し合う中で、自然と自分たちが描く夫婦像や家庭像が見えてくることも、気付けば幸せな気持ちになりそうですね♡