
【人前式の誓いの言葉】自分らしさをどうアレンジする?挙式のスタイル別に例文紹介♪
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教会式・チャペル式・神前式では神前に、仏前式では仏前に夫婦の誓いを立てます。人前式ではゲストに対して新郎新婦が夫婦の誓いを立てることになります。そのため、ふたりは基本的に式の間、ゲストのほうを向いて立っています。それが人前式がゲストからも好評である理由のひとつとなっています。
あらためてゲストに向かって夫婦の誓いをすると言われると恥ずかしい!?いえいえ、そんなことはありません。誓いの言葉は書面を見ながら言うのが基本だし、一生懸命な姿をゲストに見守ってもらえて、幸せ度アップです◎
実は「緊張しているのと、誓いの文面を言うのに必死で、ゲストの視線を気にしている間がなかった!」という新郎新婦は多いのです。堂々と自分たちらしい誓いの言葉を演出しちゃいましょう♡
ベーシックな教会スタイル
「私たちは、病めるときも、健やかなるときも、愛をもって、生涯支えあう事を、本日ここにいらっしゃる皆様の前で誓います。」教会式では牧師からの問いかけに対して答える文章をひとつの文章としたもので、ふたりが一緒に読むスタイルです。最後には当日の日付と新郎新婦がそれぞれに自分の名前を自分で言います。
和の神前式スタイル
「私たちは、今日の良き日に、ご列席くださいました皆様の前で結婚式を挙げます。これからは、信頼と愛情をもって、助け合い、励まし合って、より良い家庭を築いて参ります。」神前式では「誓詞奏上(せいしそうじょう)」として新郎新婦が読み上げる夫婦の誓いの文面を人前式用にアレンジしたものです。
まだまだご紹介!