
オリジナル?自分らしく?人前式の演出の決め方♡ポイントまとめ
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一点豪華主義にするのもアリ☆
人前式での演出の数を1つか2つに絞り込んで、その演出にとことんこだわる!というのも演出テクニックのひとつです。和装での人前式でどうしても折り鶴シャワーがしたい!というこだわりがあって、数か月前から家族や会場スタッフも協力して1000羽を超える小さな折り鶴を用意して当日に臨んだ新郎新婦がいました。
花道に並ぶゲストの手には数羽ずつの小さな折り鶴。ゲストの祝福の声と空をカラフルに舞う折り鶴の中を新郎新婦は満面の笑顔で進みました。折り鶴へのこだわりは司会者からもゲストに紹介され、幸せの鶴としてふたりの人前式の記念にとゲストが多数持ち帰っていましたよ。1点だけでも気持ちがこもるとしっかりゲストにも伝わります♡
simple is best!
どうしても入れたい!という演出がないのなら、あえてこだわった演出を入れないという選択もふたりらしさを伝える演出です。シンプルな式の進行は王道の進行であるとも言えるのでは?例えば会場の雰囲気や当日のふたりの衣裳など、ほかにも自分たちらしさを出せるポイントはいくつもありますよ。本当は定番の進行でいいのになって思っているならその気持ちに自信を持って♡
やりたいことをやる!
人前式という結婚式のスタイルを選んだということは、宗教や場所にとらわれず結婚式を挙げることを選んだということです。やりたいことがあればそれはしっかりブラッシュアップして演出として取り入れていきましょう。その際には、自分たちの気持ちにプラスして、お祝いに来てくれるご両親やゲストの気持ちもお忘れなく♡