知っているようで知らない【結婚式の挙式スタイル】キリスト・神前・仏前・人前どれにする?
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大好きな彼からプロポーズされた彼女。いよいよふたりの誓いを立てる結婚式場選びがスタート!が、これからの人生に胸を躍らせていたそんな彼女に素朴な疑問が。「結婚式って一言で言っても、誓いを立てる挙式って何種類かある・・・それぞれにどういった意味があるんだっけ?」おいおい!とりあえず誓えばいいってもんじゃないよ 😐 そんな悩めるふたりに挙式のスタイルやそれぞれに込められた意味をfarny編集部がお伝えいたします!
ドラマなんかで見たことある!神様へ誓う「キリスト教式」
誓いの言葉を神父が述べ、参列者皆で賛美歌を歌うのがこのキリスト教式。教会式とも呼ばれるこの挙式スタイルでは、神であるイエス・キリストにふたりの婚姻を誓います♪このキリスト教式は、キリスト教を宗派とするキリスト教徒の挙式を模したもの。日本人なのに?と思うかもしれないが、「ウェディングドレスが可愛い!」や「チャペルが綺麗!」などから多くの人に好まれるようになり、今では一般的な挙式の形となっています!
日本の伝統的スタイルが映える「神前式」
古臭い、固いなどの先入観で敬遠されがちだった神前式。しかし、最近では結婚式に和装を取り入れるカップルも多く、昔ながらの伝統美に包まれながら挙式を執り行うケースも増えています!場所は、本格的に神社で行う場合や、ホテル・結婚式場に設けられた神殿を使用するのが一般的。今や世界的ブームとなっている「和」をテーマに本格派の挙式が叶います!
「仏前式」のご紹介!