2019.2.14

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神社での結婚式もこれで完璧☆神前式の流れをチェック

結婚式・基礎知識
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家と家の結びつきを大切にする神前式。日本伝統の式だけど、チャペル式と似ている式次第や見たことのあるシーンもちらほら☆知れば思ったより馴染みやすそう!主な式の流れと、それぞれにどんな意味が込められているのか知っておきましょう♡

①参進(さんしん)

巫女の先導を受けて、新郎新婦が神殿へ入場。赤い和傘の下を紋付羽織袴姿の新郎・白無垢姿の新婦が歩く姿は芸能人の挙式でも印象に残っているシーンとして人気です♪両家両親・親戚も一緒に入場したり、先に神殿で着座して待っていたりと会場によって入場方法が異なるので、ひとつひとつ、しっかり確認していこう☆オプションで雅楽の生演奏を付けるケースも。

②斎主入場(さいしゅにゅうじょう)

列席者全員が神殿に揃ったところで、式を執り行う斎主が入場。場内が厳粛な雰囲気に包まれる中、巫女や進行係の典儀が会式を告げます。

③修祓の儀(しゅばつのぎ)

一言で言うと、お祓いの儀式。斎主が大麻(おおぬさ)を振るシーンは初詣や七五三などで見たことがあるという人も多いはず。開式にあたり、新郎新婦をはじめ、列席者の穢れ(けがれ)を祓い、身を清めます。

④斎主祝詞奏上(さいしゅのりとそうじょう)

ふたりの結婚を斎主が神に報告します。式中では、新郎新婦は起立のまま、親族は儀式により起立・着席をしたりするところが多いので、体調などで気になることがある場合は事前にしっかりその旨を伝えて相談しよう。

⑤三献の儀(さんこんのぎ)

「三三九度」として知っている人のほうが多いかもしれませんね。大中小の三枚の盃に神酒が注がれ、それぞれを新郎、新婦の順に飲みます。一度目二度目は盃を傾けて口を付けるだけ、三度目で飲み干していきます。神に対し夫婦として誓いの盃を交わす最も厳粛な儀式です。

⑥誓詞奏上(せいしそうじょう)

新郎新婦が自分たちで夫婦の誓いの言葉を読み上げ、神に誓います。誓詞は決まった形式の本文を新郎が読み上げ、新郎の名、最後に新婦が自分の名を添えて言うというところが多いようです。本文は事前に目を通しておきたいですね。読み終えたら神前に供えます。

⑦玉串奉奠(たまぐしほうてん)

玉串とは神の依り代(よりしろ)である榊(さかき)に紙垂(しで)を付けたもの。新郎新婦が巫女から受け取った玉串を神前にお供えして、幸せを願い、「二礼二拍手一礼」で結びます。ふたりに続いて両親も行うケースもあります。

⑧指輪の儀(ゆびわのぎ)

欧米の挙式スタイルを取り入れた儀式と言えますね。巫女が持ってきた指輪を受け取り、まずは新郎が新婦の左手薬指へ、続いて新婦が新郎へ、夫婦となる誓いの気持ちを込めて贈ります。

⑨親族杯の儀(しんぞくはいのぎ)

両家の縁を結ぶ儀式です。巫女が列席者全員の盃に神酒を注ぎ、三献の儀と同じように、一度目二度目は口を付けるだけで、三度目で神酒を飲み干します。列席者全員が起立し、斎主の言葉を合図に、一同が一斉に行います。

⑩斎主一拝(さいしゅいっぱい)・斎主挨拶(さいしゅあいさつ)・退下(たいげ)

ふたりの結婚の成立を斎主が神前に報告して、式の終了の祝詞を述べます。列席者一同は起立して、斎主と同様、神前に一礼します。まず、斎主が退場し、その後に続いて入場と同じ順に神殿から退場します。

【まとめ】両家の縁を結ぶ神前式

神前式の進行は会場によって異なる場合がありますが、かかる時間は20~30分くらいです。神社はもちろん、式場やホテルの神殿で挙式することもできます。日本の歴史ある結婚式「神前式」。知ってみると、案外、身近に感じますね♡


神前式の費用ってどのくらい?その内訳は?

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