
花嫁の立ち居振る舞いマナー5場面♡結婚式当日は可憐に美しく見られたい!
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③グローブを外すとき
花嫁の必須アイテムのひとつであるグローブ。挙式中などでグローブを外すのに手間取ってしまい、アタフタなんてことは避けたい・・・そうならないためにも落ち着いて丁寧に下記の手順で外しましょう。
1.手の甲を正面に向ける
2.指先を少しずつひっぱる
3.グローブの指先を持ち、グローブをはめている手をそのまま下へ引く
💡 グローブ自体をひっぱって外すのは見た目の可憐さに欠けてしまいます。「手」を下に引いて、スッと外しましょう。
④座るとき
結婚式の披露宴中に、自分の席に座るときは後ろを見ずに、正面を向いてそのまま腰を下ろすのが大人のマナーです☆普段よりも浅めに座り、背筋を伸ばすことを意識すれば上品な印象に。手は左手を上にして膝の上へ置き、足は揃えて斜めに流せば、エレガント度アップ!
💡 特にボリュームのあるドレスの場合は深く座ってしまうとイスにもたれかかっているように見えてしまい、だらしない印象を与えてしまいます。何より「浅めに座る」のが上品に見せる鉄則!
⑤新郎と腕を組むとき
腕は普段のデートのように組むというよりは、手をそっと添える感じが上品さアップに♡その際、新郎は少し腕を曲げてこぶしひとつ分の隙間を作っておくとgood!新郎のヒジあたりに手を添えて。
💡 腕を組む際に指先も意識しましょう。指先が開いたまま新郎の腕を掴んでいてはエレガントさに欠けてしまいますので、きちんと指先を揃えることを忘れずに。
まとめ
いかがでしたか?新郎新婦は結婚式当日の主役です♪みんなから注目されるからこそマナーや立ち居振る舞いの細部に至るまで気を付けたいですね!また、笑うときは微笑む程度がベスト!可憐な笑顔ができるように鏡を見ながら練習して上品でいてエレガントな大人花嫁になりましょう♡