授かり婚でも諦めないで!マタニティウェディング完全マニュアルガイド♡【スケジュール】
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妊娠が分かったら
妊娠したかな?と思ったら、まずは最寄りの産婦人科医に相談を。そこでおめでたが分かったら、予定していた結婚式について改めてふたりでじっくり話し合いをすることが重要です!結婚式をすることになったら、産婦人科医に改めて相談をし、結婚式までのスケジュールを組み立てていきます。
💡 妊娠が発覚したら、ふたりで相談する前にまずは両家の両親への報告を忘れずに!事前に伝えておけば、きっと力になってくれるはず。
マタニティウェディングに最適の時期
マタニティウェディングの場合は通常のウェディングと異なり、重要なのは花嫁の体調です。人それぞれだけど、つわりなどが落ち着く妊娠5~7カ月頃の安定期に執り行うことが安心ですね。それまでに、できる限りの準備は花婿と協力して進めておきたいところ!マタニティウェディングとはいえ結婚式には変わりないから、式の準備はもちろん、新居の手配や職場への報告等、するべきことはもりだくさん 🙁 妊娠中は花嫁のメンタル面にも負担がかかるから、花婿はしっかりサポートをしよう☆
つわりの時期を理解しよう
つわりは、妊娠5~7 週間頃(2 カ月目)から始まり、8~10 週(3 カ月目)でピークを迎え、12~14 週目(4 カ月目)には治まります。続く16~28 週目(5~7 カ月目)がいわゆる安定期と呼ばれる時期なので、この時期に結婚式をするのがオススメ♪花嫁はもちろん、花嫁を全面的にサポートすることになる花婿もしっかり理解しておこう!
妊娠中のハネムーンってどうなの?
結婚式の準備中、並行して行うことが多いハネムーンのダンドリ。妊娠が発覚してから、楽しみにしていたハネムーンって妊娠してても大丈夫なのかな・・・と不安になる前に、まずは受診中の産婦人科の先生に相談してみてください。ハネムーンへ行く時期や場所、体調によっては、難しいケースもあります!体調などを考慮した上で、先生から出発のOKが出た場合は、旅行会社の方に事情を話し、協力を得るのも重要です。何より大切なのは赤ちゃんとお母さんの体ですよ!
その他、気を付けることはありますか?
お酒やタバコは絶対に厳禁です!結婚が決まったら、お祝いの食事会などにお誘いされるケースも多くなるかもだけど、そこはお腹の赤ちゃんを優先して考えよう!参加する場合もお酒は呑まず、出来る限り禁煙のお店や席をチョイスしてもらおう!また、風邪などを引いても薬が飲めないのが妊婦の辛いところ!結婚式の準備で疲れがたまりやすいから、体調を崩さないよう外出を控えるのもポイントになってきます 😮
授かり婚のスケジュール