大切な人へ送る結婚報告の手紙|パターン別の文例6つと季節の挨拶&マナー
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結婚報告の手紙は苗字や住所変更のお知らせを兼ねていますので、できるだけ広範囲に出すようにしましょう。ふたりがそれぞれ年賀状を送ったり、メールを送り合ったりしている人に対してもハガキや手紙という形式で送ることでふたりの改まった気持ちが伝わります。
挙式・披露宴への出席の有無は問わずに送ります。多少の手間はかかりますが、文面は相手に合わせていくつか用意しておくほうがよいでしょう。目上の人や恩師、親しい友人、挙式・披露宴へ出席頂いた人とそうでない人などに対応できる文面があると安心です。
目上の人や恩師などには硬めの文章で、親しい友人に対しては柔らかめの文章でOKです。カジュアルなデザインの結婚報告ハガキも増えてきました。相手によっては手書きで手紙を用意したほうがよい場合もありますので、上司や親戚など、どうするべきか両親や職場の経験者に尋ねておくとよいでしょう。
結婚報告の手紙に入れる写真の有無に決まりはありません。挙式・披露宴の写真を使って印刷に出す場合には予想よりも時間がかかる場合がありますので、挙式・披露宴後は早めに結婚報告の手紙の作成に取り掛かりましょう。文章や大まかなデザインなど事前に準備できることは済ませておくと、新生活のスタートがスムーズになります。
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