
六曜日カレンダーで結婚式に縁起のよい日を参考にする◎
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六曜カレンダー以外では天赦日や一粒万倍日も縁起がよい
六曜カレンダー以外では、天赦日(てんしゃにち)や一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)なら、より縁起がよいので結婚式にピッタリです。もしも、この日に都合が合えば、結婚式を挙げるのに持ってこいです。天赦日に結婚式を挙げると、文字どおり天からも祝福されている意味合いになり、大変幸福です。
また、一粒万倍日ならば、結婚式の幸せが最大限に増幅されるので、参列者もこの上ない恩恵を受けることができます。
天赦日は、1年に5~6回あります。また、一粒万倍日は、1か月に4回から6回と、意外と多くあります。さらに、天赦日や一粒万倍日が大安と重なる日があれば、最強の一日となるでしょう。めったにないラッキーデーになるので、縁起を特に気にする人はよく調べてみることをおすすめします。
仏滅に結婚式を挙げるメリットとデメリット
一昔前までは、仏滅に結婚式を挙げる人はほとんどいませんでした。しかし、最近では、あえて仏滅に結婚式を挙げる人もいます。仏滅は、結婚式を挙げる人が少ないことから、費用が安く済むからです。また、式場がすいていることから、参列者にもゆったり過ごしてもらいやすいのもメリットです。
ただし、年配の方や古い考えを持っている方からは、よい印象を持たれないのがデメリットです。また、格式の高い結婚式を挙げるのなら、仏滅は避けたほうがよいでしょう。お金を節約できても、この先ずっと仏滅に挙式をしたことを話題にされる可能性もあります。親族に反対された場合も、縁起のよい日にしておいたほうが無難です。
ただし、結婚式を仏滅などのいわゆる凶日とされる日に行っても、悪い結果になるとは断言できません。周りからなんと言われても、自分たちがよいと決めた日なら堂々としていましょう。むしろ、マイナスからのスタートとなるので、これ以上悪くはならないと考えることもできます。
気をつけるべきポイントって?