2022.8.2

結婚前の貯金額はいくらあれば大丈夫?費用の相場を知って不安を解決しましょう!

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パートナーとの結婚を意識した時に、気になってくるのがお金のことです。結婚式の費用や新生活にかかる費用など、悩みは尽きません。結婚式や結婚後にお金が必要なのは想像がつきますが、実際にはどのくらいかかるのでしょうか。

結婚前にどのくらいの貯金額があれば安心なのか、貯金額が足りない場合の対処法などをご紹介します。

目次
  1. 結婚前の貯金額がいくら貯まったらプロポーズ?
  2. 結婚に関する平均費用とは
  3. 結婚前に貯金がなくてもご祝儀で期待できる収入とは
  4. 引っ越し代や新生活の費用
  5. どのくらいの貯金額があると理想的?
  6. 結婚はしたいけど貯金額が少ない時の対処法

結婚前の貯金額がいくら貯まったらプロポーズ?

結婚となると、婚約指輪や結婚指輪、結婚式に新婚旅行など、お金がかかる行事が目白押しです。では、一体いくらくらい貯金額があると、自信を持ってプロポーズすることができるのでしょうか。
婚約指輪や結婚指輪で有名なI-PRIMOが100人を対象に行ったアンケートによると、10万~100万円以下が27%で一番多い結果となっています。10万~100万円となると、その間の差が大きく感じられますが、100万円を目標に貯金されている方が多く見受けられます。

結婚を意識するまで貯金に興味がなかったり、自分の中ではまだ結婚を考えていないタイミングで貯金もそこまで貯まっていなかったけれど、彼女からの要望に応えてプロポーズをした、というケースもあります。
若い人の場合、給料がまだ低かったり、家賃など日々の生活にかかるお金も必要となるため、お金をしっかりと貯めてからいうよりも、彼女との雰囲気やタイミングで結婚を決めている傾向があります。

また、その次に多いのが10万円未満、次いで500万円以上とかなりの差があることが分かりました。10万円未満の方の場合、それまでのデートの費用に費やしていたり、給料が安くてなかなか貯金にまで回せない、という結果が出ています。高額の貯金額の方に多いのは、結婚をした年齢が遅く、その分貯金も多く貯められた方もいます。

結婚に関する平均費用とは

婚約指輪から結婚式、新婚旅行など、結婚に関することにはそれぞれ大きな費用が必要となります。ですが、結婚式の場合はご祝儀を費用にあてるなど、期待できる収入もあります。
2016年、首都圏の金融広報中央委員会が作成したデータによると、結納から新婚旅行までにかかる費用の平均は500.4万円という結果が出ています。何にどれくらい費用がかかるのでしょうか。

 

結婚式、披露宴について

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