2020.2.19

結婚式のお呼ばれマナー。フォーマルな服装にそぐわないものはどんなもの?

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結婚式に御呼ばれするとまず悩むのが服装でした。マナーに厳しい結婚式。特に、形式にこだわった結婚式に招かれた時には、マナー違反になっていないか心配になりますよね。

これから、結婚式に招待された時の服装などをご紹介します。

目次[]
  1. お呼ばれ洋装NG~女性編~
  2. 靴にもNGがある
  3. バッグのNG
  4. アクセサリーのNG
  5. お呼ばれ和装NG
  6. お呼ばれ洋装NG~男性編~
  7. 持っておきたい袱紗
  8. マナーを守って楽しくお祝いしましょう

お呼ばれ洋装NG~女性編~

お呼ばれといえば、悩むのは服装です。ドレスなのか和装なのか。どういったマナーがあるのか男性・女性別にご紹介します。
まずは、基本的なマナーから。普段着る機会の少ないドレス。どうせなら自分のお気に入りが買いたいと思ってしまいますが、買ってからマナー違反で後悔してしまうこともあります。まずは、NGな服装をご紹介します。

・白は新郎新婦の色
白いウェディングドレスは花嫁の特権です。主役の色とは重ならないようにしましょう。完全な白ではなくアイボリーのドレスを見かけることもありますが、式場の照明によって白に見えてしまうことがあります。
またベージュでも色味によっては白に見えてしまうこともあるので、ベージュやアイボリーでも濃い色を選ぶなど注意しましょう。

・動物柄やファーは使用できない
冬場の結婚式だとファーをつけているゲストを見かけます。しかし、本来は殺生をイメージするファーの使用は禁止です。同じように、アニマル柄のドレスや靴、装飾品もマナー違反とされています。

・露出の高いドレス
極端なミニ丈ドレスや、胸元の大きく開いたドレス、背中の大きく開いたドレスはマナー違反です。デザインによってはとても可愛く気になる場合もありますが、結婚式特に昼間の時間帯に開かれる披露宴にはおススメできません。
また、極端に体のラインが出てしまうドレスもおススメはできません。

・黒単色コーデ
黒いドレスはマナー違反なイメージはないかと思います。結婚式に出席しても黒のドレスを着ているゲストを見かけることはありますが、ショールや、アクセサリーなどで色を入れて華やかな雰囲気にしている場合がほとんどです。
黒は喪の色と言われています。会場を華やかにするという意味でも、黒以外の色のドレスだといいでしょう。

・できれば避けたいお色直しと同じ色のドレス
もし事前に知ることができれば、お色直しのドレスを同じ色は避けてあげた方が良いでしょう。結婚式は新郎新婦が主役です。主役を目立たせるためにも、色がかぶらないよう配慮できれば尚良いでしょう。

【おススメドレス】
ドレスの場合には、膝丈で袖のついている、白黒以外の単色がおススメです。レースやリボンのついたデザインのものも女性らしくていいですよね。
ロング丈で、レース生地のドレスも華やいだ雰囲気で良いでしょう。ドレス専門通販サイトなどを一度見てみると種類も豊富で、イメージがつきやすいです。

靴にもNGがある

ドレスに気を付けても、足元で気を抜いてしまうともったいないですよね。

・ブーツやスニーカー
カジュアルなブーツやスニーカーは避けましょう。雪など足元の悪い時には、会場で履き替えられるように準備しても良いでしょう。

・露出の高い靴
サンダルや、ミュール、オープントゥパンプスは一般的に結婚式など形式的な場所にはふさわしくないとされています。
オープントゥパンプスは特におしゃれなデザインのものも多く、着用しているゲストも見かけることは多いのですが、マナー的にはそぐわないとされています。

・ストッキング
ストッキングは肌色やベージュが基本です。黒はお葬式を連想させるためそぐわないとされています。また、どんなに暑い日の結婚式でも生足は避けましょう。

バッグのNG

バッグも、通常持ち歩くものとは違う、パーティ用のバッグを用意しておきましょう。

・動物柄や革製品のバッグ
ドレスの場合もありましたが、殺生をイメージするため結婚式での着用は小物類でもマナー違反となっています。

・光りすぎるもの
最近は問題ないとされていますが、キラキラと光りすぎるゴールドのバッグなどは、お昼間の結婚式に持っていくのはマナー違反とされています。

・大きなバッグ、普段使いのバッグ
結婚式は特別な日です。普段使いのバッグは避け、荷物が多い場合には、クロークに預けるなど会場には持ち込まないようにしましょう。

・紙袋
結婚式用のバッグは小ぶりで、あまり荷物は入りません。そのため、どうしてもサブバッグを利用する場合がでてきます。
その場合に、紙袋は使わないようにしましょう。ブランド店のしっかりした作りの紙袋も同様です。結婚式用サブバックは、結婚式バックと同様に販売されています。フォーマルにふさわしいものを選びましょう。

▽女性ゲストの服装に関する記事はこちら

これはOK?NG⁉︎招待客の服装マナーをしっかり知って間違いのない参列を!

アクセサリーのNG

アクセサリーは、なんでも良いわけではありません。パーティとはいえ、フォーマルな場所に相応しい装飾品を選びましょう。

・生花やコサージュが大振りなもの、白いもの
結婚式の主役である新婦がつけるような、大振りのコサージュや、生花は避け主役よりも目立たないように気を付けましょう。
また新郎新婦の色である白も、避けた方が無難です。ただ、パールは結婚式におススメのアクセサリーなので、白を付ける場合にはパールのネックレスやイヤリングを用意しましょう。

・派手すぎるものやキラキラと輝きすぎるもの
昼間の結婚式では、光りすぎるものはマナー違反とされています。昼間は太陽の光で反射しやすく、写真撮影でトラブルがおこりやすくなっています。きれいに映るためにも、反射の少ないものを選ぶと親切です。

お呼ばれ和装NG

最近は、結婚式に和装で出席される方も増えてきています。特に、親戚の結婚式や親友の結婚式など深い付き合いのある場合や、会場が形式的な場合には華やかな和装もおススメです。和装にはあまりNGがありません。

・大振袖で派手すぎるもの
振袖は新婦がお色直しで着る可能性があります。重ならないよう可能なら、事前に確認しておくと良いでしょう。
また、着物には格があります。着物でもカジュアルな着物もありますので、慣れていない場合はよく確認してから着用しましょう。

【和装のおススメ】
成人式で着た振袖や、その後も長く使用できる訪問着、留袖がおススメです。黒留袖は、最も格の高い着物で、既婚の両親や親族が着ることの多い着物です。
色留袖は、黒留袖と同格です。未婚でも着ることができます。これから購入を考える場合には、結婚式やイベント時も着用できる訪問着がおススメです。

お呼ばれ洋装NG~男性編~

男性は基本的にはスーツです。礼服でももちろんかまいません。女性のようにドレスの色合いなど選択幅は少ないですが、スーツの色味やデザイン、ネクタイのカラー、ちょっとしたスーツ小物など合わせられるところは多くあります。まずは、NGからご紹介します。

・黒や柄のシャツ
色柄物のシャツはカジュアルなイメージがあります。また女性と同様に黒色は喪のイメージにもなりますので避けましょう。

・カラースーツ
あまり見かけたことはありませんが、何度かカラースーツを着たゲストをお見掛けしています。
結婚式なので華やかにしたいという思いもわかりますが、女性のドレスとは違い男性の場合はカラフルな色合いを意識する必要はありません。

・動物柄
靴やネクタイなどの小物類も含め、殺生をイメージさせる動物柄は結婚式ではマナー違反とされています。

・リクルートスーツ
新卒で、どうしてもという場合を除いては、結婚式にも着ていけるようなスーツを一着用意しておきましょう。リクルートスーツや、日頃から着用している普段使いようのスーツは避けた方が無難です。

・派手すぎるネクタイ
ネクタイの色は、白かシルバーを用意すると無難です。白単色ではなく少しアクセントのあるものでもおしゃれです。
白単色は親戚のイメージが強いので、年齢が若い場合にはさわやかなブルーやパステルカラーのピンクもいいでしょう。

・白や柄の入った靴下
靴下までは見えないため安心しがちですが、座った時などに見えてしまうこともあります。また、披露宴の最中などは着席している状態のため写真に写ってしまう可能性も否定できません。
白色の靴下、派手な柄の入った靴下や、カジュアルな靴下は結婚式にはそぐわないため避けましょう。

・黒以外の靴
ホテルで働く友人に聞いたところ、一番目に付くのは靴だそうです。汚れたままの靴だったり、スーツに似合わない靴だとせっかくのコーディネートも台無しになってしまいます。
基本的に結婚式には黒い靴です。黒で、紐つきのデザインを選びましょう。

【装飾品でおしゃれに】
大半の男性は紺かブラックスーツとなる傾向があるので同じに見えてしまいがちですが、自分らしさを出す工夫ができるといいかもしれません。
夫婦で出席する場合にはドレスの色と合わせたポケットチーフをつけたり、フォーマルなカフスやネクタイピンなどをつけるとおしゃれですね。

▽男性ゲストの服装マナーに関する記事はこちら

結婚式に招かれたときの男性の服装

持っておきたい袱紗

服装が整った後は、持ち物です。受付でご祝儀を渡す際、マナーとして必要になってくるのは袱紗です。
ご祝儀袋が入っていたビニールに入れて持参するケースも見たことがありますが、袱紗を一枚用意しておくと印象がまったく違います。

・袱紗の使用方法
袱紗は、結婚式の時にはご祝儀袋を、仏事の際はご香典を包んで持ち歩くための正方形の布のことです。
慶事の際には、紫や赤、桃色など暖色系の明るい色目のものを使用し、お悔やみ事の場合は寒色系の色や黒を使用します。紫色はどちらでも使える色とされています。リバーシブルになっている袱紗もあります。

・結婚式の袱紗
一枚の布タイプの袱紗もありますが、バッグのようにご祝儀を入れるタイプの袱紗もあります。
基本的に袱紗は無地のものが多いのですが、喜び事の場合にはレースやリボンなどがついている可愛らしいデザインのものもあります。

マナーを守って楽しくお祝いしましょう

マナーは思いやりの気持ちの表れだといわれます。固く考えすぎずお祝いの気持ちをしっかり伝えるためという気持ちでマナーを守り、楽しく結婚式に参加しましょう。

▽結婚式に呼ばれたときのマナーはこちら

結婚式に参列するときのマナーは?招待状が来たらどうする?ご祝儀や服装の基本マナーは?

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