2019.11.22

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結婚式に余興は必要?どの時期に依頼すればよい?

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結婚式といえば、新郎新婦の友人が披露してくれる楽しい余興がありますが、結婚式の披露宴で必ずしも余興をしなければいけないということはありません。

ハナユメが行った調査によると、結婚式で余興を友人などに依頼した人の割合は、48%程度となっています。つまり、結婚式をあげるカップルの半分は、余興ナシということになります。
結婚式では、一連の流れがあります。余興はあくまでもその中の一つの演出です。派手なことが苦手という人や、そうした余興を依頼できる友人がいないという人にとっては、結婚前に余興のことでストレスを抱える必要はありません。

余興の種類

結婚式の余興には、いろいろな種類があります。

1つ目は、最もベーシックなスピーチではないでしょうか。職場の人や友人など、話術のある人に依頼すれば、決められた時間の中で新郎新婦とのエピソードを紹介してくれたり、お祝いの言葉をもらうことができます。

2番目には、映像による演出があります。友人に依頼する場合には、職場の人や仲良しの友人たちから祝福のメッセージをもらって映像としてまとめるのが定番ですが、友人などに余興を依頼しなくても、新郎新婦がパソコンで二人のなれそめなどを映像としてまとめて紹介しても良いでしょう。

3番目には、歌や演奏があります。これは、結婚式場によってはどこまでの楽器の持ち込みが許可されているかという点が異なるため、事前に式場に確認しておくことが必要です。
また、カラオケのように歌を披露してもらう場合には、音をどんな媒体で持ち込むことができるのかという点についても確認した上で依頼するのが良いでしょう。

4番目には、ダンスがあります。新郎新婦のどちらかがプロのダンサーだとか、友人でダンスが得意な人がいる場合には、ダンスの余興を依頼するのもおすすめです。友人からの余興でダンスを披露してもらう際に、新郎もしくは新婦が参加して他のゲストにサプライズをする事もできます。
近年では、こうした余興が新郎から新婦へのサプライズ、また新婦から新郎へのサプライズとして行われる余興が人気となっています。

余興の依頼はどの時期にするのか?

結婚式の余興は、依頼される側はどんな内容でも準備をする時間が必要ですし、ダンスや歌などでは練習する時間も必要となります。そのため、依頼する時期は、できれば結婚式の招待状を郵送する前に、直接依頼しておくのが良いでしょう。
事前に本人に依頼をして了解をとったうえで、結婚式の招待状と一緒に余興の依頼もお願いしますというメモを送りましょう。その中に、どんな余興を何分ぐらいで依頼したいか、という点を明白にしておくと、依頼された側にとっては準備がしやすくなります。

具体的にどのぐらいの時期があれば、余興の準備をしてもらうのに十分かという点ですが、これは余興の内容によって大きく異なります。
基本的には、友人が何週間もかけて練習したり準備が必要になるようなものは、友人への負担が大きくなってしまうため、避けるのが得策です。依頼する時期としては、招待状をまだ送っていなくても挙式日の2カ月半ぐらい前に口頭でお願いしておけば、準備期間を十分に確保できるのではないでしょうか。

また、余興には何分ぐらいかけるのがベストかという点ですが、一般的には5分前後が良いでしょう。
10分以上かけてしまうと、結婚式の進行そのものを妨げてしまうことになるため、依頼する際には5分前後でお願いするのがおすすめです。

余興に費用がかかる場合にはどうする?

友人に依頼する余興の内容によっては、衣装を準備するなどコストがかかることがあります。その場合、かかるコストは誰が負担するのかについては、後からトラブルにならないためにも、余興を依頼する際に明確にしておくことをおすすめします。

例えば、余興の種類によっては、別の控室が必要になるケースがあります。その場合には、控室の使用料金が発生する可能性があるため、新郎新婦の側で式場にそうした点を相談しておくと良いでしょう。

また、余興を依頼する際にも、費用がかさむ場合には相談してほしいと一言言っておくのが親切かもしれません。新郎新婦の中には、余興費用として予算を作っていて、余興を依頼する友人に対して、いくらまでなら出しますという金額のラインを設定していることもあります。
金額のことを話すことに抵抗を感じる人はいるかもしれませんが、はっきりと線引きしたほうが、依頼された友人にとっては準備がしやすくなるのではないでしょうか。

式場のスタッフとの打ち合わせが必要

結婚式の余興は、プログラムの合間に行うものですが、事前にどのタイミングでどの余興を披露するかという点をしっかりと打ち合わせする必要があります。当日に打ち合わせの時間を確保することは難しいため、余興を依頼する際には、結婚式場の担当スタッフを紹介して、直接打ち合わせをしてもらうように依頼しておくことをおすすめします。

そうすれば、着替える場所とか、どのタイミングで準備を始めたら良いのかという点、また音楽が必要な場合にはどのタイミングでスタートすればよいのかなど、細かい点も事前に打ち合わせてもらうことができるでしょう。

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余興を友人に依頼する際に気を付けたいこと

結婚式で余興を友人に依頼する際には、いくつか気を付けたい点があります。

まず1つ目は、余興はあくまでも結婚式の進行の合間に行われるものという位置づけだという点です。
結婚式においては、限られた時間の中で一定のプログラムをこなさなければいけません。その合間に楽しい余興などを盛り込むことによって、会場の雰囲気が楽しくなったり明るくなったりするわけですが、余興が多すぎると、新郎新婦とゲストが話す時間や写真を撮る時間が無くなってしまうことになりかねません。
そのため、余興を依頼する際には、新郎側および新婦側から1組ずつ、多くても2組ずつにとどめておきましょう。

2つ目の注意点は、余興を依頼するメンバーのバランスをとるという点です。
例えば、新郎の高校時代の友人に依頼したら、もう1組は新婦の会社の同僚に依頼するなど、全体のバランスを考えた依頼が必要でしょう。

3つ目の注意点は、内容が被らないように気を付けるという点です。基本的に、友人に余興を依頼する際には、スピーチをお願いするとか、歌をお願いするなど、内容をザックリと指定して依頼するものです。
その友人の得意な分野に関する余興を依頼することが多いのですが、余興がすべてダンスというのでは、バランスが良くありませんし、すべてがフラッシュモブというのも見ているゲストを飽きさせてしまうかもしれません。内容が被らないように、新郎新婦の側であらかじめ調整しておくことをおすすめします。

4つ目の注意点は、時間の配分です。余興を依頼する際には、どれも同じ時間配分となるように、依頼する際には何分以内でお願いしますと時間についても伝えておきましょう。

余興をしないという選択肢もある

余興を友人に依頼することは、仲が良い関係の友人であっても、心苦しいと感じる人は少なくありません。また、招待ゲストの数が少ないアットホームな結婚式なら、余興をする必要がないケースも少なくありません。
例えば、家族が中心の結婚式なら、あえて友人に余興を依頼する必要はありませんし、人前に出ることが苦手という新郎新婦なら、余興を入れることで自分たちが派手に目立ってしまうことに不安という人もいるでしょう。

余興をしないから結婚式がつまらなくなるということはありません。式に参加してくれる友人たち一人一人にリラックスして楽しんでもらいたいという理由で、余興をゼロにする新郎新婦もたくさんいます。

こんなアイデアもアリ

余興をしたいという気持ちはあるけれど、友人に精神的にも時間的にも負担をかけてしまうことは心苦しい、という新郎新婦なら、いっそのこと会場を盛り上げることに長けたプロに余興を依頼するという方法もあります。
結婚式場によっては、歌手や芸人など紹介してくれるかもしれませんし、そうしたサービスがなくてもネットで依頼することも可能です。
プロに依頼をすると、友人に依頼する場合と比べて費用面が高くなるというデメリットはあるものの、安心して余興を楽しむことができますし、友人に依頼する心苦しさからも解放されるのではないでしょうか。

新郎新婦が参加する余興もアリ

歌やダンスなどの余興には、新郎や新婦が参加することもできます。
歌やダンスが苦手な人は、無理に参加する必要はありませんが、もしも新郎もしくは新婦がプロのダンサーだという場合などには、ぜひ参加して、出席してくれているゲストに楽しんでもらうという方法も良いでしょう。

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こんな余興は控えたほうが良いかも

結婚式で披露してもらう余興の中には、避けたほうが良いものがいくつかあります。新郎新婦にとっては、事前にそうした余興を下見できるわけではないため、ぶっつけ本番での鑑賞となります。
そのため、本番で驚かないためにも、友人に余興を依頼する際には、できれば余興の経験がある人や、失敗しない方法や避けたほうが良いネタを理解している人に依頼するのが安心です。

具体的にどんな余興はNGなのかをいくつかご紹介しましょう。結婚式には、老若男女様々なゲストが出席しています。
そのため、万人受けするネタが大前提となります。どんなに面白くても内輪すぎるネタだと、知らない人は理解できないので楽しむことができないでしょう。内輪ネタは基本的にはNGと考えるのが無難です。

また、アダルト系のネタもNGです。小さな子供が出席していなくても、そうしたネタに対して不快に感じる人は少なくありません。
さらに、アダルトなネタでなくても、服を脱ぐというのはNGです。

結婚式における余興では、恥ずかしがってモジモジしてしまうと、どんなに素晴らしいネタでも素晴らしさが半減しかねません。
そのため、人前で堂々と余興ができる度胸のある人や場慣れしている人に依頼するのが安心ではないでしょうか。

▽余興に関する注意点などはこちら

披露宴での余興を頼まれた・・・おすすめアイデアやNG演出をご紹介

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