2019.8.17

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結婚式の準備期間はいつからがいい?手順をカウントダウン形式で紹介

結婚の段取り
farnyオフィシャルライター
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結婚式をすることが決まったら、次は準備のスケジュールを立てる必要があります。できることなら余裕を持って準備を進め、当日を迎えたいですよね。とはいっても「いつまでに何をどうしたらいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。この記事では、結婚式の準備について、手順とポイントをカウントダウン形式で紹介します。

結婚式の準備は何カ月くらいかかるの?どんな準備が必要?

結婚式準備の平均期間は10~12カ月

結論からいうと、結婚式は当日から逆算して3カ月もあれば実現可能です。式場担当者の手腕によっては、2カ月でも対応できるでしょう。なぜなら、招待状の発送は当日から3カ月前を切ったあたりに行うのが一般的だからです。しかし、実際に結婚式を挙げた先輩カップルの多くは、結婚式の準備に1年弱の時間を要しています。「そんなにかかるの?」と思う人も多いかもしれません。実際にはどこから準備期間として考えるかによって変わってきますが、結婚式に対して思い描くイメージがあるのなら、1年前を準備スタートの時期だと考えていいでしょう。

2人でじっくり相談しながら理想の結婚式にしていく


結婚式は、2人で創り上げていくひとつの作品です。その作品は、結婚生活のスタート地点を示すものだと考えていいでしょう。作品をよりよく仕上げるためには、2人でじっくり相談することが必要不可欠であり、そのための時間は多いに越したことはありません。実践的な準備が始まる前に、ある程度の時間をかけて2人が考える「理想の結婚式」を話し合い、イメージを明確にしましょう。

▽準備期間は何かと思いやりと役割分担が大切

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結婚式準備と節約を合わせてできちゃうデート

結婚式準備の基本的なタイムスケジュール

~6カ月前:情報収集やブライダルフェア参加で結婚式のイメージを固める


結婚式まで1年となったら、情報収集を始めましょう。各式場の広告を掲載しているブライダル情報誌はもちろんですが、昨今ではブログやSNSで先輩カップルがレポートを投稿しています。それらの情報を有効に活用して、どのような結婚式にしたいのか、2人のイメージを固めましょう。

結婚式のスタイルを考える

結婚式には、教会式、神前式、人前式、仏前式など、多様なスタイルがあります。信仰する宗教や執り行う場所によって、結婚式はまったく異なるものだと思っていいでしょう。挙式に列席するゲストの範囲も、2人だけ、家族だけ、親族まで、友人も一緒に、など、さまざまです。結婚式のスタイルを考えるときは、それぞれの結婚式が持つ意味や実施可能な施設の確認など、情報収集が必要不可欠です。一部の結婚式は宗教上の厳しい制限もあるので、信頼できる情報源から正しい情報を入手しましょう。

ブライダルフェアへ参加する

はじめて式場を見学するのなら、ブライダルフェアへの参加もいいでしょう。ブライダルフェアでは、結婚式に関するアイテムのチェックや、式場担当者に直接質問することもできます。式場紹介サイトでは、さまざまな式場のブライダルフェア情報を一挙に閲覧でき、非常に便利です。これらのツールを活用して、効率よくブライダルフェアを回りましょう。

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~5カ月前:両家も交えて親睦を深めるなど周りをふくめた準備期間


結婚式は、アイテムをそろえてプログラムを決めれば実現できる一方、両家の家族も巻き込んだ一大イベントでもあります。基本的には、両家への挨拶から始まって、親睦を深め、実現したい結婚式に対する理解を得ることも必要だと考えましょう。このプロセスは思いのほか時間を要することが多く、必ずしもスムーズにことが進むとは限りません。ある程度の余裕を持って準備期間を設定しましょう。

結婚式の日程は両家納得のうえで決定を

昨今では結婚式においても「自立した夫婦」であることを望むカップルも多く、費用を全額2人が負担し、両家の家族も招待客として位置づけるケースが増えてきています。両家も「2人に任せる」というスタンスの場合、結婚式に関わるすべての準備は2人で行うことになるでしょう。だからといって、両家の家族に対する説明がまったくなくていいということではありません。少なくとも結婚式の日程をいつにするかは、両家が納得のうえで決定する必要があります。親戚の結婚式や仏事と重なる、旅行の予定を入れていたなどということのないよう、両家のスケジュールを確認しておくことが大切です。

4~3カ月前:打ち合わせやブライダルエステなど、具体的な準備期間


式場との具体的な打ち合わせがスタートするのは4~3カ月前が多いでしょう。この期間は、結婚式へ向けて実践的な準備が増えてきます。ブライダルエステを行う場合、コースによっては数カ月を要するので、当日に帳尻を合わせられるようスケジュールを組みましょう。

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ゲストのリストアップは初回打ち合わせの前に済ませておくと安心

招待状の打ち合わせを「結婚式準備のスタートライン」と位置づけている式場は少なくありません。その場合、3カ月前を目安に式場へ呼ばれ、初回打ち合わせを行うことになります。しかし、このスケジュールには「ゲストひとりひとりの名前(表記)、郵便番号、住所、連絡先」を確認する作業にかかる時間は含まれていないことがほとんどです。実は、この作業こそ結婚式の準備でもっとも時間と労力がかかるものであり、すべての情報が出そろい名簿が完成するまで1カ月程度かかることも少なくありません。すると、3カ月前に打ち合わせを始めても招待状の発送は当初の予定よりも大幅に遅れることになります。できれば打ち合わせが始まる前に、ある程度ゲストのリストアップを済ませておくといいでしょう。

~2カ月前:会場や当日の手配、ゲストの把握を完璧にしておく


2カ月前になると、結婚式の準備でもっとも忙しい時期がやってきます。料理や演出、席順、プログラムなど、考えなければならないことがたくさん出てくる時期です。とはいっても、ひとつひとつ順を追って決めていけば、確実に結婚式は形になっていきます。準備初期に2人で固めた結婚式のイメージをもとにアイテムを決めて、2人の結婚式をどんどん現実味のあるものにしていきましょう。

ゲストの把握、これだけは気をつけて

結婚式準備の多くは、式場担当者もサポートに回ってくれるため、それほど大きな負担にはならないことがほとんどです。しかし、準備の中には「式場担当者がどうしても手助けできない部分」があります。それが、ゲスト関連の準備です。

たとえば、宿泊するゲストがいたとします。そのゲストがどのタイプの部屋を何部屋必要とするのか、朝食は付けるのか、チェックインの時刻は何時なのか、清算はどうするのか、という細かな内容は、主催者であるふたりやその家族が決めたり、確認を取ったりする必要があります。また、遠方からのゲストに対するお車代や、受付などを依頼したゲストへのお礼などは「こうするべき」という常識が存在しません。2人と両家で話し合いのうえ、あらかじめ決めておきましょう。

~1カ月前:リハーサルや手作りアイテムなどの準備を完璧にする


ウェルカムボードやブーケ、席札など、アイテムを手作りしようと考えるのなら、1カ月前までには準備しておいたほうがいいでしょう。「まだ1カ月もある」と思っていても、その日は想像以上に早くやってきます。手作りの作業にとりかかる時期は、余裕を持って設定しましょう。

式場によっては挙式のリハーサルを行うケースもあります。多くの場合、1カ月~2週間前までに一連の動きを確認したり、司式からのレクチャーを受けたりします。おおよその準備はこの段階までに済ませておくと安心です。

2週間~前日:落ち着いて過ごせるように最終チェックは早めに済ませる


2週間前になれば、当日はすぐそこです。この時期は体調管理に気を配りましょう。多くの場合は、前日までに荷物の搬入を行うため、最終チェックはその前日までに済ませます。当日は身ひとつで出発できる状態に整えておきましょう。

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1人だけに任せたり一人よがりの理想を押し付けたりしない

男女問わず、結婚式に対して強いあこがれを持っている人は多いものです。しかし、結婚式はあくまで2人で創るものであり、どちらかが全責任を負うものでもなければ、どちらかの思い通りにすればいいというものでもありません。結婚式に対する価値観は人それぞれで、そもそも結婚式をするかしないかの段階で、もめるカップルも多いのです。

ここで気をつけなければならないのは、自分の理想を押し通そうとしないことです。いくら幼い頃からの夢だったとしても、今後の結婚生活が自分の思い通りにいくことは極めて稀でしょう。結婚式を2人の結婚生活のスタート地点と考えるのなら、これもひとつの試練だと思って2人で乗り越える必要があります。お互いに、どうしても譲れないポイントとその理由を明確にし、すり合わせながら準備を進めましょう。

反対に、どちらか一方が「すべて相手に任せたい」という姿勢だと、任せられるほうの負担が極めて大きくなります。多くの場合、結婚式の準備は生まれて初めての経験であり、慣れている人はまずいません。結婚式の準備は、日々の仕事や家事などと並行して行わなければならないため、自分の時間を削る必要が出てきます。その結果、結婚式当日にはすでに疲労困憊というケースも少なくないのです。どちらかが主軸となって準備を進めるのは問題ありませんが「我関せず」という態度はとらないよう気をつけましょう。

費用面はしっかり管理しておく


結婚式の準備において、費用の問題は避けては通れない要素です。「費用」という単語だけを見ると、安くするにはどうしたらいいか、ということばかり考える人も少なくありません。しかし、結婚式の費用における本来の問題は別のところにあります。

一般的に結婚式は、費用の支払元が主催者になります。たとえば、2人が支払うのであれば2人が主催者であり、両家が支払うのであれば両家が主催者になるということです。まず、予算の設定は主催者が行うものであると認識しましょう。

結婚式は「費用の相場があってないようなもの」といわれるほど、内容によって料金が変動するものです。何かひとつ演出を入れるだけで数十万円の費用が上乗せになるケースも少なくありません。選ぶ衣装によっても費用はまったく異なります。深く考えずに打ち合わせを進めていくと、最終見積りに予想外の金額が記載されてしまうことにもなりかねないのが実情です。多くの式場では、打ち合わせを行う前の初期見積りは非常に安い金額を提示します。実際の請求額はそれよりも上がるものだと考えて、申し込んだアイテムの価格はしっかり把握し、全体の予算を管理することが大切です。

スケジュールを把握し早めの決定を心がける

結婚式の準備は、1人でどんどん進められるものではありません。2人の話し合いが必要であることはもちろん、ゲスト関連の事柄はゲストからの返答を待たなければならないことも多々あります。式場から「〇月〇日ころまでに△△△を」というスケジュールが出されることもありますが、それはあくまで一般的なものであり、2人の生活スタイルに合うとは限らないのが実情です。基本的には「これをやらなければ結婚式は実現できない」という項目を優先し、早めの決定を心がけましょう。

▽結婚式準備はリスト化するのがお勧め

結婚式準備リスト|知っておきたい結婚式までの流れ

準備が大変で楽しくない?結婚式の準備は思いやりを持って進めよう


本来、結婚式の準備は楽しいものです。一方、すべての準備が済むまで、夢と現実とのせめぎ合いが続くため、それをストレスに感じる人も少なくありません。そんなときにもっとも必要なのは、お互いを思いやる気持ちです。大変な作業ほど分担する、受け持った作業の締め切りは守るなど、節度と思いやりを持って結婚式の準備を進めましょう。

▽プランナーさんの意見も参考にした結婚準備

【プランナーに聞いた】結婚準備のスケジュール?10ヶ月前から結婚式後まで!

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