
ウェディングソングで人気の曲をシーン別に紹介!選び方のコツ
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結婚式や披露宴を考えている方の多くは、様々な決め事に頭を悩ませているのではないでしょうか。披露宴で行うプログラム、ドレスやタキシードの種類、ヘアメイクからお色直しの回数など、決めなくてはならないことが山ほどあります。
だからこそ、結婚式を行う予定日の数ヶ月前から、プランナーやコーディネーター、司会などと各所で打ち合わせをしなければなりません。
そして、結婚式において意外と重要とされているのが音楽なのです。もちろん無音のシーンも多数ありますが、基本的にはBGMが流れ、音楽で素敵な演出をする場面も出てきます。結婚式も披露宴も、音楽の力があってこそ盛り上がったり、感動したりすることもあります。
だからこそ、結婚式を挙げるのであれば、案外音楽やBGM選びというのは慎重に決めなければならないのです。こちらでは結婚式における音楽の選び方や人気の曲についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
BGMの選曲を間違えるとどうなる?
結婚式において音楽は非常に大切なものなのですが、もしBGMの選曲を誤ってしまうとゲストにどんな印象を与えてしまうのか知っておくと、曲選びがしやすくなります。
「どんな音楽を流しても誰も聴いていないのではないか」と思われる方も多いかもしれませんが、案外音楽やBGMは耳に残りやすく、良い曲を流すと「あの時にあの曲が流れていたな」とか「あのシーンであのBGMを選んだ新郎新婦はとてもセンスが良い」という風に見てもらうことができるでしょう。
しかし、BGMの選曲を間違えてしまうと、「なんであの選曲にしたんだろう」とか「センスが悪い」と思われてしまう可能性があります。万人受けしない曲を選ぶと、せっかくの盛り上がるシーンなのに全く盛り上がらなかったり、シーンと静かになってしまったりもします。
逆に、しんみりするシーンで賑やかなBGMを流してしまうと、厳かな雰囲気や静寂が崩されてしまうため、結婚式が締まりのないものになってしまうこともあります。よって、シーンや状況に合わせて適切なBGMを選ぶことは非常に重要だと言えるのです。
どんなゲストを招待するのかにもよりますが、できるだけ誰が聴いても「心地良い」とか「良い曲」と感じられるような曲を選曲すると良いとされています。音楽の種類には様々なジャンルがありますし、世の中には数えきれないほどの音楽が存在しますので、「何を選べば良いのかわからない」と迷ってしまう方も多いでしょう。
もし迷ってしまった時は、新郎新婦の思い出の曲や結婚式でよく使われる曲を使うと、印象に残る結婚式になるでしょう。
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