2022.7.8

【2022・2023年版】結婚式に良い日・大安吉日ダイアリー

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夫婦としての新しい一歩を踏み出すため、
「良い日」を結婚式に選ぶのは必然的です。
2021年に挙式や入籍などを検討しているカップルはぜひ「良い日」を意識してみませんか?

大安吉日をはじめとする結婚式に良い日取りをピックアップしました。

目次
  1. 結婚式に良い日はどんな日?
  2. 六曜を覚えておこう
  3. 2021年版結婚式に良い日
  4. 2022年・2023年版結婚式に良い日
  5. 日取りを気にする必要はないって本当?
  6. 安価なウェディングプランも存在します

結婚式に良い日はどんな日?

新郎新婦にとって、挙式日と入籍日の二つの記念日が考えられます。
なかでも挙式日(結婚式)は、新郎新婦だけではなく、
出席する親族や知人などにも思い出の一日としてとらえてもらいやすい日取りです。
結婚式に良い日とは、どのような日になるのでしょうか。

◇ゴロ合わせなどで用いられる「〇〇の日」など
いい夫婦の日である「11月22日」を選ぶほか、
新郎新婦にとって良い日を選ぶこともできます。
鉄道が趣味で知り合ったという場合は、
「10月14日(鉄道の日)」などを挙式日に選んではいかがでしょうか。

◇天赦日(てんしゃび)

天赦日は、天がすべてを赦してくれるというとても良い日です。
事始めや、チャレンジを始める日などに最適と考えられています。
結婚式にも最適な日と解釈することができるでしょう。
これは六曜とは異なる「陰陽五行説」という考えに基づいていますので、
六曜で仏滅と天赦日が重なることもあります。
こういった場合、天赦日を優先させて
挙式日に設定するのも考え方のひとつといえるでしょう。

◇一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

「報恩経(ほうおんきょう)」というお経の中の一説といわれており、
この日に蒔いた一粒の種籾が稲穂となって万倍にも実るということを指しています。
結婚式に照らし合わせれば、子孫繁栄などおめでたい言葉に重ねられます。
六曜以外の解釈で日取りを決めたい場合は、こういった日を選ぶことも一案です。

◇六曜表をチェックしよう

多くの新郎新婦の場合、カレンダーにかかれた六曜表を確認し、
大安吉日の土曜日または日曜日を選ぶことでしょう。
結婚式場のプランナーも真っ先にカレンダーの六曜をチェックする人が多くみられます。
六曜は日本において影響力が大きい暦のひとつで、
信仰を持たない人でも、心のよりどころにすることが多いものです。
古くからの言い伝えにより、六曜には冠婚葬祭に関する忌日が存在しています。

現代の日本では六曜にウェイトを置くことはありません。
「六曜は気分的なもの」ととらえている人が多いでしょう。
しかし、新郎新婦にとっては一生に一度の慶事なので、
六曜表に従った日取りの決め方をする人が大半です。

◇家族とも相談すること

新郎新婦側は、何らかの理由で六曜に
こだわらない日取りを検討することもあるでしょう。
しかし六曜は先人の知恵として今も根付いています。

地域性にも左右されますが、葬儀などを行う際には、
大安や友引を避けて行うという配慮がもたらされています。
結婚式は慶事ですので、家族ともよく相談をすることをおすすめします。

▽結婚式の日取りに関する記事はこちら

【プレ花嫁必見】結婚式の日取りはどう決める?

六曜を覚えておこう

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