
結婚式の親族紹介はどうすれば良い?タイミングからマナーまで記載◎
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結婚式は、二人の門出というだけではなく、両家の結びつきのスタートでもあります。新郎新婦の両親は顔合わせ食事会などで結婚式前に見知っているわけですが、親族は結婚式当日に顔を合わせるという場合がほとんどです。
つまり、この日がまさに親戚づきあいの始まりとなるわけです。
そして、そのスタートとなるプログラムが親族紹介です。親族紹介は、「末永くどうぞよろしくお願いします」という意味を込めて行われます。
初顔合わせで緊張しやすいシーンですが、あらかじめ準備しておけば大丈夫です。
親族紹介のタイミング
新郎新婦にとってはもちろんのこと、これから長い付き合いとなる親族全員にとってもとても重要な意味を持つのが親族紹介です。親族紹介では、両家が一堂に会して親族を紹介し合います。
行われるタイミングは挙式が始まる前というのが一般的ですが、挙式と披露宴の間の待ち時間に行うケースもあります。
場所は親族用の控室などで、両家の間に間仕切りを用意し、紹介する時に仕切りを外して行うこともあります。しかし、そのような部屋がない場合は挙式会場で行うこともあるなど、さまざまです。
親族紹介のスタイル