
報告はいつまでにやればいい?入籍は出産前にやらないとダメ?授かり婚で知らないと困ることまとめ
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産後でもOKなもの
出産前に全てを済ませる必要はありません。産後落ち着いてからでもいいものもあります。
例えば結婚式や新婚旅行は産後でも大丈夫です。赤ちゃんが産まれてある程度大きくなってから、結婚式を行う方もたくさんいます。
産後に結婚式を行うメリットは、妊娠中だとお腹を締め付けるドレスや着物は着られないので、好きなデザインを選べないこともありますが、産後はその心配はありません。
産後落ち着いてからの方が悪阻で体調が悪いこともないので、新郎新婦どちらも結婚式を楽しむことができます。ゲストに赤ちゃんをお披露目することもできるという点もメリットでしょう。
新婚旅行も妊娠中は長時間の移動や、海外旅行は控えるように指導されることが多いです。
産後は赤ちゃんのお世話は大変ですが、それらを気にする必要はありません。新婚旅行で行きたい場所がある場合は、産後の楽しみに取っておくのもいいでしょう。
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妊婦さんの体調を一番に考えて動こう
授かり婚の場合は、何事も妊婦さんの体調を一番に考えて動くことが大切です。
妊娠をすると女性はホルモンのバランスが崩れて、イライラすることや精神的に不安定になることもあります。悪阻で寝たきりになるくらい体調が悪くなる方も多いので、無理は禁物です。
特に授かり婚の場合は、予期せぬ妊娠に身体も心もついていけなくて戸惑う女性も多く見られます。男性側が気を遣って、妊婦さんの負担にならないようにしてあげましょう。