
一生の記念ウェディングドレスのおススメデザインは?皇室で話題のあのドレスも?
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女性の憧れ、ウェディングドレス。結婚が決まり、式の準備をする中で一番心が弾んだものがドレス選びです。ウェディングドレスはふんわりしたドレスをずっとイメージしていたために、試着の時衣装室にずらっと並んだ多くのドレスに固定概念をガラッと崩されてしまいました。
あっちも気になるこっちも気になるとウロウロしてしまい、迷いに迷いました。実際に選んだドレスは、イメージ通りのプリンセスラインのドレスでしたが、やっぱり他のも良かったかなと、思い返す時もあります。
ドレス選びのポイント
ウェディングドレスはとにかく種類もデザインも多いです。ウェディングドレスなんてどれも一緒に見えるとか、カラードレスで悩むから大丈夫と考えていると、試着当日悩み過ぎてしまったあげく中途半端に決めてしまい、後に後悔するということにもつながりかねません。
一生に一度のウェディングドレスです。自分で納得のいく一着を見つけましょう。
・事前に知識を入れておく
式を挙げると決まったら、なんとなくこんなドレスがいいかなとイメージしているドレスがあるかもしれません。ゼクシィさんや式場のパンフレットやブライダルフェアなど自分から積極的に流行りのドレスなどの情報収集を行うとより確かなイメージになり選びやすいでしょう。
・式場限定のドレスなどを着用したい場合は、会場選びも慎重に
即位の礼でブームになった皇后様のドレス、ローブデコルテデザインのウェディングドレスが人気です。皇室の正装であるローブデコルテは凛とした雰囲気で憧れますよね。しかし、どの会場でもこのデザインがあるかというとそうではないようです。
他にも、花を使用し純白のドレスにほのかに彩りのあるデザインや、ディズニープリンセスドレスなど特徴のあるドレスもありますが、レンタル可能な式場は限られているため、どうしても着たい場合は、式場もセットで検討するようにしましょう。
・パートナーのタキシードとのバランスにも注目
ディズニープリンセスドレスなどでは、タキシードが揃いになっているウェディングドレスもあります。無理に揃いにしなくても問題はありませんが、せっかくの揃いになっているデザインなのでそのまま使用したい時には、パートナーにも念のため意向を確認すると良いかもしれません。主役は花嫁とはいいますが、新郎も主役です。
・スタイルに合わせて選ぶとより美しいスタイルに見えるようになる
マーメイドラインや、ドレスではないのですが、マリアヴェールなども女性的なラインがとても美しいですよね。私はマリアヴェールにずっと憧れていたのですが、どのドレスにも合わせられるわけではないようです。
また、一応着けてみたところ劇的に似合わないことが判明し、少しショックを受けました。スタイリストさんの話しによれば、自分のスタイルやコンプレックスも考えながら選ぶと良いとのことです。
・お色直しがあるかないかでも変わる
お色直しがある場合は、カラードレスとの兼ね合いを見てまったく違う形のドレスを選ぶなどバランスを見ても良いかもしれません。また、お色直しがなくヘッドチェンジでイメージを変える場合には、ヘッドチェンジ後の全体像もイメージしやすいドレスを選ぶと良いでしょう。
まずはラインをチェック