2019.11.29

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冬の結婚式に着ていくドレスのマナーとは

花嫁コーデ
結婚お役立ち情報
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冬に結婚式、結構多いですよね。冬の結婚式のドレス、結婚式をする側も、招待される側も悩みますよね。
それぞれの立場でどんなドレスを着たら良いでしょうか。またNGのドレスコードはあるのでしょうか。

冬のウェディングドレスとは?

ウェディングドレスには、特に「この季節にしか着られない」という縛りはありません。ですので、ウェディングドレスを身にまとう花嫁さんが着たいドレスを選ぶのが一番です。

私も実は冬に結婚式を挙げた一人です。私は、胸元にレースが入っていて、半袖タイプのドレスが着たいと思っていたので、そのようなドレスを選びました。自分で着たいものを着られたので、ドレスについて後悔は全くありません。まずは花嫁さんの思いを大切に選んでいただきたいです。その方が絶対後悔しないですから。

ただ、デザインは冬らしさを表現してもよいかと思います。例えば、雪の結晶をイメージさせるレースを施したドレスは見た目も華やかですし、可憐な中にも上品さも表現できます。
さらに、冬ならではのロングスリーブのドレスに挑戦してみても良いでしょう。ロングスリーブのドレスは、着痩せ効果抜群で、特に二の腕が気になる方にはオススメです。ロングスリーブと言っても袖の部分のデザインをレース素材やシフォンにすれば、重たい、厚いイメージにはならず、上品になります。

また、冬の荘厳な教会式では、ロングスリーブのドレスだと厳かな雰囲気が一層際立ちます。

冬のウェディングドレスの着こなしは?

冬のウェディングドレスで、肩を出すデザインや半袖タイプのデザインを選んだ場合には、寒さ対策として、羽織ものを使うのも○。袖の長さは、半袖タイプ、七分袖タイプ、長袖タイプがありますが、ウエディングドレスとの相性を見ながら選ぶと良いですね。
また、袖口は、フレアタイプやパフスリーブタイプなどもありますので、丈、素材とあわせて考えると良いでしょう。
羽織ものの共通する効果は、寒さ対策だけでなく、気になる二の腕を上手に隠すことができるということです。

(1) ショール
ショールはさっと羽織れるので便利でオススメです。レース素材のものやシフォンのものですと、上品さ、可憐さがプラスされます。

(2) ボレロ
前が開いていて、胸元までの丈のロングスリーブのボレロは、一気に上品なイメージに変身できます。また寒さ対策としても一番効果が高いでしょう。
レース素材のボレロにすると、上品さだけでなく可愛さも表現することができます。

(3) ケープ
ビスチェタイプのウェディングドレスに合わせると上品さが格段にアップします。また、ロングケープは、おとぎ話のお姫様のような装いになり、素敵です。

(4) シャツやジャケット
カジュアルなウェディングパーティの場合には、シャツやジャケットを潔く羽織るのも素敵です。先日、ビーチでバーベキューをしながらウェディングパーティをしている方たちを見かけました。
風が強かったのですが、花嫁さんがウェディングドレスの上に赤系のギンガムチェックのシャツを羽織っていたのが印象的でした。

NGアイテムは?

ウェディングドレスを着る際にNGとなるアイテムはあるのでしょうか?
例えば一気に華やいだ雰囲気になるファーアイテムは、身につけても大丈夫でしょうか?

以前は、動物を殺傷するイメージを彷彿させるファーを使ったアイテムは神聖な結婚式には禁忌とされていました。ですが、最近では、結婚式も多様化し、ウェディングドレスもまた様々なタイプが出てきていて、気にせず身につける花嫁さんもいます。

「羽織ものでがっつりファー感を出すのは勇気がいる」という方は、例えば帽子、バッグなど小物類でさりげなくファー感を出すのはいかがでしょうか。
また、リアルファーではなく、フェイクファーにすればさらに気軽に取り入れることができますね。

自分たちがどのような結婚式にしたいか、そして結婚式に参列してくださるゲストも最後まで気持ち良く参加してもらえるかを考え決めることが大事です。
また、式を挙げる会場にもよりますので、トータルで考えて、ファーを使ったドレスやアイテムを着るかどうか決めることが大事かと思います。

冬らしいカラードレスは?

クリスマス、お正月、バレンタインと様々なイベントがある冬ですが、カラードレスにも冬らしさを取り入れたいものです。

例えば、シックな濃赤のカラードレスは、上品さが際立ちます。赤と白を取り入れるとクリスマス感が出て盛り上がるでしょう。
また、雪の結晶のイメージを取りれるのでしたら青系がお勧めです。青系にもロイヤルブルー、空色、ネイビーと色合いが様々ありますので、それぞれが持つイメージと自分のイメージとを重ね合わせて楽しむのが良いでしょう。

▽冬の結婚式におすすめなドレスについてはこちら

冬がテーマの結婚式なら純白ウェディング☆雪の結晶も

ゲストドレスについて

冬の結婚式でお呼ばれしたときに悩んでしまいがちなのが、ゲスト用のパーティドレス。ただでさえ薄着なのに、冬の寒さが加わると寒さ対策も考えねばならず、他の季節以上に気を遣ってしまいますね。
豪華な雰囲気を出すサテン生地や透明感の中にも上品さが溢れるサテン生地のドレスを選ぶと良いでしょう。結婚式は神聖で厳粛な式です。コットンを多く含む素材は、家着に近いため結婚式やウェディングパーティにはふさわしくありません。

・ゲストドレスの色は?
季節に関係なく、白は花嫁さんのための色です。ゲストがドレスを選ぶ場合は、白は避けるのがマナー。定番は紺色や黒で、どのようなパーティスタイルにも合います。
ただし、全身黒色になるのは喪服を想起させるのでやめましょう。黒いドレスに明るめのボレロを合わせたり、明るい色の小物を合わせたりしてお祝いの席にふさわしい華やかさを出すとおしゃれ感がUPします。
濃赤や山吹色などの暖かい色合いも冬に合いますね。

・ゲストドレス、どれくらいの露出はOK?
結婚式では、膝上10センチ以上のミニ丈や胸元が深く見えるデザインのドレス、太ももまで深くスリッドが入ったデザインなど露出が多すぎるデザインは避けましょう。
また、肩を出すのは結婚式のマナーとしてNGなので、肩が出ているデザインのドレスを着る場合には、ショールなど羽織物で肩を出さないようにしましょう。
特に冬は露出が多いと寒々しく見えてしまいますので、出し過ぎない品の良いデザインがおすすめです。

・ゲストのコートやマフラー
基本的にコートやマフラーは式場のクロークに預けますよね。ですので、ドレスに合うものであればそこまで神経質にならなくても良いかと思います。
ウールやカシミヤ素材で、ベージュやグレーなど上品な色合いものが良いでしょう。

・ストッキング
黒のストッキングやタイツはお葬式を連想させるので、避けましょう。定番のベージュが無難です。
ラメが織り込まれたものや、スパンコールの刺繍があるものだと一気に華やいだ雰囲気になります。

・パンプス
ブーツはやめましょう。つま先、かかとがあるデザインのパンプスを選びましょう。
雨雪が降ったり、足元が冷えたりする場合には、会場までの行き帰りにブーツを履き、会場に着いたら履き替えるようにしましょう。

・ゲストドレスにファー素材はOK?
ファーは、動物の殺傷をイメージさせるため神聖な結婚式にはふさわしくないとされていました。近年はそこまで厳密ではありませんが、結婚式や披露宴中は脱いだほうが良いでしょう。
結婚式はあくまでも挙式をあげる新郎新婦が主役です。二人の門出を気持ち良くお祝いするため、ゲスト自身も服装から気をつけ、NGのものは身につけないようにしましょう。

ゲストのアクセサリー事情

結婚式の主役はあくまでも新郎新婦。花嫁さんより派手にならず、目立たずに、でも上品にお祝いするというのがゲストの役割です。
ドレスと同様白い小物は花嫁さんのものなので、避けましょう。ただし白いパールはOKです。

また、大ぶりのコサージュや生花は、花嫁さんが身につけることが多いので、花嫁さんと被らないように避ける方が無難です。

パールネックレスは、一連のものを選びましょう。多重のものは、「結婚を重ねる=離婚する」ことを想起させるため、避けましょう。

パンプスやバッグなどで白と黒、白と赤などバイカラーのものがありますが、バイカラーは「二つに分かれる=分かれる」ということで避ける方が良いでしょう。

腕時計は、意外とうっかりしてしまうことがありますが、「時間を気にしている」と思わせてしまうため公式な場所では、しない方が良いでしょう。腕時計の代わりにブレスレッドなどをしましょう。

ピアスやイアリングはできるだけ揺れないデザインのものを選びましょう。「揺れる=家庭が落ち着かない」というイメージがあるためです。

さらに季節感が合わないデザインのアクセサリーはやめましょう。例えば、冬に桜のデザインのイアリングやネックレスはふさわしくありません。
また、夏に雪だるまや雪、氷のデザインのアクセサリーも同様にふさわしくありません。季節感を考えて選びましょう。

▽女性ゲストのアクセサリーについて関連記事はこちら

結婚式の女性ゲストにNGのアクセサリーがある?知っておきたいマナーとは

まとめ

結婚式を主催する側も招待された側もおしゃれするのは楽しいものです。

ウエディングドレスは、冬のウェディングを楽しむために、流行や季節感も取り入れながらマナーにも気を配りたいですね。私自身の経験から言っても、一番は「自分が何を着たいか」「どういう雰囲気の結婚式にしたいか」ということを固めておくのが良いでしょう。
自分の思いがそれほどない場合には、逆に「これは着たくない」「こういう雰囲気のウェディングにはしたくない」というのを考えていくのも良いかと思います。そうすると自ずと決まってくると思います。
自分たちもゲストも楽しめて心に残るウィンウィンな結婚式になると良いですね。ウェディングドレスを選ぶプロセスも是非楽しんでください。

ゲストドレスを選ぶ際は、結婚式は結婚する新郎と新婦が主役ですので、二人をお祝いするにふさわしい格好かどうかを考えましょう。
ドレスやアクセサリーを選ぶ際は、会場や雰囲気に合っているか考えながら選ぶと良いですね。

マナーに気をつけてウインターシーズンならではのおしゃれを是非楽しんでください。

▽結婚式を挙げたい季節についてはこちら

結婚式のベストな時期って?春夏秋冬のメリットデメリットはコレ*

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