2024.7.30

素敵な前撮りやウェディングフォトを演出するロケーションやポーズは?フォトプロップスもお勧め!

ウェディングフォト
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人生の門出であり人生最高に幸せな瞬間でもある結婚式ですから、結婚式場や披露宴会場での記念撮影は勿論のこと、前撮り写真で2人の結婚の思い出を沢山作っておくというカップルは珍しくありません。
そこでここでは、結婚式の前撮りアイデアや結婚式当日に撮りたい素敵なウェディングフォトアイデアを厳選してご紹介。

一生に一度の素敵な思い出を形にしたい!と考えているカップル必見です。

目次
  1. ロケーションフォトの魅力
  2. ペイントウェディングって?
  3. ウェディングフォトで写真写りを良くするには?
  4. ウェディングフォトのポーズは?
  5. フォトプロップスを使ったウェディングフォト

ロケーションフォトの魅力

従来の前撮り写真と言えば、フォトスタジオ内でウェディング姿の2人をカメラマンに撮ってもらうというスタイルが主流でした。室内での撮影になるため天候に左右されず、それほど時間がかからないため忙しいカップルでも撮りやすいのがメリットですが、もう少し余裕があるなら「ロケーション撮影」がお勧めです。

「ロケーション撮影」とは屋外の美しい自然や雰囲気のある街並みなどを背景に撮る2人の写真で、のびのびとした雰囲気で自由なショットが撮れるのが何よりの魅力です。
美しい花畑や緑に包まれた森林公園、広々とした青い空と海が広がる海岸など、まるでポストカードのような写真を残せるためお部屋にずっと飾っておきたくなってしまいます。
更には夕焼けに染まる街のシルエットを背景にしたり、日本庭園や京都の街を和装で歩く2人を演出したりと、アイデアは盛りだくさん。

2人が初めてであった場所や初デートで行った場所などをスポットに選ぶというのも素敵ですね。
アイデア次第で2人らしい写真を沢山残せるのも、ロケーション撮影の魅力と言えるでしょう。

ただし、ロケーション撮影にはスタジオ撮影にはないデメリットや注意点もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
まずロケーション撮影の一番の問題点は、悪天候の場合に撮影日程を延期せざるを得ないこと。スケジュールがびっしり詰まっている忙しいカップルだと予定外の撮影延期のために新たにスケジュールを組み直す必要が出てくるかもしれません。

また業者によっては悪天候によるものでも日程の変更に手数料がかかる場合もありますし、桜の花を背景にしたい場合などは、雨天延期のせいで期待していたロケーションとならない可能性もあります。更にはたまたま撮影予定日がイベント開催日と重なるなどの理由で人が多くて撮影できないということも。

こういった事態をできるだけ避けるために、撮影場所のイベントスケジュールや紅葉・開花の予想などしっかり情報を収集しておくことが大切です。
場所によっては撮影許可が必要なところや撮影禁止になっているところもあるため、これらも確認しておきましょう。

▽自然の中で撮影したウェディングフォトについてはこちら

大自然の中で自然体で私たちらしいウェディングフォトを..♡

ペイントウェディングって?

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