
撮影指示書を作成して納得のいく結婚写真をのこしましょう
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人気ショット
・おでこを合わせる
新郎新婦がおでこを合わせるショットです。背景などにこだわるとメッセージや思いを表現できます。
・シンデレラ
シンデレラのように新郎にウェディングシューズをはかせてもらうシーンです。多くの女性が一度は夢見る姿を再現してみてはいかがですか。
・ブーケ
ブーケを持つ花嫁姿は残しておきたい一枚です。ブーケトスをおこなう場合など、ブーケを持っている時間は短いこともあるのでしっかりおさめましょう。
・フラワーシャワー
ゲストの皆さんから祝福を受けフラワーシャワーを浴びた新郎新婦の姿もすてきです。進行上、早めに取り去られることもあるので気をつけましょう。
・ねころび、お座り
寝ころんだ姿や床にぺたんと腰を下ろした姿も、美しいウェディングドレスが画面いっぱいに広がり、美しい写真です。ソファーに腰を掛けて横たわる姿もドレスを綺麗にうつすことができます。寝ころんだ新婦に新郎が寄り添うアングルもすてきです。
・のぞき見
披露宴会場をのぞき見している新郎新婦のかわいい姿です。お色直しの後に撮影すると、ドレスの後ろ姿やヘアも残せます。
・ウェディングケーキ
ケーキ入刀や、ケーキを食べさせ合うファーストバイトのシーンでは、新郎新婦の表情だけでなくゲストの皆さんの表情を残せるアングルが人気です。大変盛り上がる演出ですので新郎新婦だけでなくゲストの皆さんにも印象深いシーンですので、ぜひ写真に残しましょう。
ユニークな写真にも挑戦
ふたりだけのオリジナルな写真を残したいカップルは、小物を使った写真もおすすめです。結婚指輪など二人だけのアイテムを使えばそれだけオリジナル感が出せます。プロポーズの場面でこだわったカップルは、プロポーズシーンを再現するのもすてきです。
挙式や披露宴でユニークな演出をしたカップルは、それらをメインとした写真を撮影してみてはいかがでしょうか。
オリジナル感が強い写真を残すためには、具体的な撮影指示書が必要になります。しかし、オリジナルな写真にこだわりすぎて、わかりにくい指示書にならないように気を付けましょう。
前撮り
多くの写真を残したいカップルは、「前撮り」を行うのも一つの方法です。その場合は撮影指示書も2種類作成し、カメラマンに渡しましょう。結婚式当日にしか残せない写真と、前撮りだからできる写真に分けて整理すると良いです。
前撮りにかける費用の相場は2万円~50万円と幅が広いです。高い費用をかけても、残したい写真のイメージがなければ心から満足のいく写真は残せません。前撮り撮影をおこなう際もしっかりと計画を立て撮影に挑むことが大切です。
撮影指示書を作成すると、理想の結婚写真を残すことができるほか、「結婚写真はこだわりたいけど費用は節約したい」と考えるカップルにもおすすめです。撮影指示書で残したいシーンを絞ることで撮影費用の節約につながるからです。指示書の作成は手間もかかりますが、ぜひチャレンジしてみてください。
▽フォトフロップスを使用した撮影についてはこちら