2022.7.8

結婚式の前撮りの主なメリットやおすすめ場所・注意点を解説

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前撮りの日に雨が降った場合

結婚式の前撮りは、なるべく天気がよいほうがいいに決まっています。移動も楽ですし、何より大切な衣装が汚れる心配もありません。悪天候では衣装がぬれてしまうだけでなく、足元に泥はねが付着してしまう可能性もあります。残念ながら、前撮りの日に必ず晴れるという保証はありません。

新郎新婦の希望によって、雨が降った場合は中止することもできるでしょう。しかし、再度指定した日にまた雨が降るというケースも想定できます。また、撮影時の衣装を借りている場合は再度借りることになるので、さらに費用がかかってしまいます。
もちろん、フォトスタジオやカメラマンに支払う費用も倍額になるのが一般的です。よほどのこだわりがあるのなら別ですが、雨が降ったら降ったときの状況を最大限生かして撮影すること考えたほうが前向きと言えます。

雨が降ったら、雨を利用したシチュエーションで撮影を進めましょう。雨が光に反射すると、とても美しく見えます。撮影の仕方によっては、新郎新婦を引き立てる小道具となってくれることでしょう。
もちろん、大雨や暴風の中で撮影することはやめたほうがよいですが、小雨程度ならカメラマンともよく相談してみてください。思わぬベストショットが撮影できる可能性があります。

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友人に撮影を頼むメリット・デメリット

結婚式の前撮りを友人に依頼することも可能です。カメラの腕前に自信がある友人がいて、快く引き受けてもらえそうな場合は依頼することも考えてみてください。友人に依頼すれば、気心が知れている相手なので終始なごやかな雰囲気で撮影が進みます。新郎新婦がリラックスできるので、自然な表情の写真になるのもメリットでしょう。

ただし、カメラの腕前に自信があるとはいえ、プロではないので細かなアングルや設定に不満が残ることもあります。撮影当日は問題ないと思っていても、実際に写真が仕上がってきて、期待外れだったということでは困るでしょう。
また、撮影は友人にお願いできても、フォトアルバムなどに仕立てるのは自分たちで行うことになります。

撮影時の状況に応じてプロなら細やかな配慮をしてもらえるところが、友人では期待できないのも実情です。友人ならほとんど無料もしくは安価に依頼できるから、といった理由でお願いしてしまうと、結局、後日撮影し直すという可能性もあります。

それに、前撮りを依頼することは、友人にとっても大きな負担になります。いくらカメラの腕前に自信がある友人であっても、軽い気持ちでお願いするのはやめておいたほうが無難でしょう。

前撮りで満足度の高い撮影と結婚式当日の余裕を

結婚式の前撮りを利用すれば、満足度の高い結婚写真を撮影することができます。2人が出会った場所や好きな場所で、衣装や演出をとことん凝って撮影することも可能です。結婚当日に撮影するより時間的・精神的な余裕ができるので、最高の瞬間を撮影しやすくなるのも大きいでしょう。
結婚式当日にも余裕ができるので、慌てずに進行しやすくなるのも見逃せません。

何かとメリットの多い前撮りを上手に活用し、満足度の高い写真になるように撮影してもらいましょう。

▽家族も参加した前撮りについてはこちら

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