
手作りウエディングならフォトプロップス!作り方から素材までcheck!
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最近では、フォトプロップスなど手作りアイテムをふんだんに取り入れて、出来るだけ費用を抑えたウエディングが人気を集めています。
家にあるものを利用したり、100円ショップのグッズを上手に取り入れれば、可愛くておしゃれなアイテムが意外なほど安いお値段で完成します。
多少の手間ひまはかかったとしても、とても良い思い出になるのでオススメです。
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ウエディングで手作りアイテム
結婚式で手作りするアイテムの定番といえば、ペーパーアイテムです。席次やメニュー表、招待状など、式場に頼めばそれなりのお値段となるものですが、自分たちで作ってしまえばかなりの経費削減になります。
ネットではさまざまな素材専門サイトがあるので、無料のダウンロードを利用すれば、とても安くついてオススメです。
結婚指輪を載せておくリングピローはサイズも小さいので、時間をかけることなく作れて人気です。ウエディングらしいフリルをたっぷりつけるなど、製作中も結婚式に向けた華やかな気持ちになれるのが人気の秘密かもしれません。
また、ウェルカムボードやウエディングツリーなども定番の手作りアイテムです。
ウェルカムボードは会場の入り口に置いて、ゲストの皆さんをお迎えするボードです。「Welcome」などのメッセージを書いてお花などの飾りつけをするだけという簡単さも魅力で、これがあるだけで温かみのある披露宴の演出ができてしまいます。
ウエディングツリーは、イラストなどで木の幹をデザインしたものに、ゲストの皆さんにフィンガースタンプ(指紋)やスタンプで葉っぱを作ってもらって完成させるアイテムです。
二人が結婚した承認の証となるもので、挙式後はインテリアにもできるため、高い人気を集めています。
▽ウェディングで使いたいアイテムについてはこちら
ウエディングを手作りするならフォトプロップス
最近、FacebookやInstagramなどのSNSで人気なのがフォトプロップスです。フォトプロップスとは、名称の通り、写真を撮るときの小道具に使うもので、簡単にお安く手作りすることができます。
海外のウエディングやパーティーではすっかりお馴染みなのですが、本格的なウエディングだけではなく、ちょっとした女子会にも使いたくなるポップで楽しいアイテムです。
このアイテムがあるだけで、結婚式の写真に華やかさをプラスすることができます。使い方はいろいろなので、テーブルに並べておくだけでも雰囲気を華やいだものにしてくれます。
フォトプロップスってどんなもの?
花嫁さんのInstagramなどで、唇のモチーフなどを付けた細いスティックを手にしているのを見かけたことはないでしょうか。これがフォトプロップスです。
フォトプロップスは、細いスティックに可愛らしくユニークなプレートが付いていればなんでもOKなので、とても手軽にお金をかけずに作ることができます。
しかも、これを一つ手にしているだけで、写真はとっても華やかなものになるのです。
プレートで定番となっているのは、メガネやキスマークなどでしょう。ウエディングならではのフォトプロップスを手作りして、手軽に雰囲気を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
フォトプロップスを使えば、マンネリになりがちな写真のポーズをいつもと違ったものにしてくれます。
ウエディングの演出でフォトプロップスを使うなら、テーブルラウンドに使うと良いでしょう。全員分のフォトプロップスをあらかじめ座席に置いておき、テーブルを回った際に、みんなに持ってもらって写真撮影すれば良い思い出になるはずです。
または、披露宴前のウェルカムタイムに使うというのもオススメです。これだと女性ゲストもメイク崩れを気にしなくてOKです。
ゲストの人数がたくさんいる場合は入場に時間がかかってしまいますが、そうでないなら最初から濃密なコミュニケーションが取れて、その後の時間も存分に楽しんでもらえること間違いありません。
また、写真ですぐに見ることができるとみんなで盛り上がれるので、インスタントカメラのチェキなどを用意しておくのもオススメです。
フォトプロップスの材料と作り方