
ウェディングアイテムをDIYしたいプレ花嫁に人気の「花嫁ロード」に行ってみよう!
アプリで記事を保存・購読
造花&装飾アイテムなら「関正マスヤ」
造花や装飾アイテムの卸問屋である「関正マスヤ」では、季節の花の造花をはじめ沢山の花々があります。造花というと少し安っぽく感じるかもしれませんが、こちらの造花は一見生花に見えるほど精巧な造りのものがたくさんあります。ウェルカムボードの装飾や、ヘッドドレスのDIYに花を使いたいという方におすすめです。花だけではなくグリーンの品ぞろえも豊富です。
他にも造花を扱う店は多くありますが、何と言っても低価格で購入できるのは嬉しいポイントです。ウェディングDIYでは沢山の花を使いたいという希望を持っているのであれば、こちらのお店は必見です。
関正マスヤは日曜祝日がお休みです。また第二土曜日もお休みなのでお出かけの際には注意してください。
アーティフィシャルフラワーの「east side tokyo」
まるで生花のようなアーティフィシャルフラワーを取り扱っているのが「east side tokyo」です。シルクフラワーをはじめ、生花を加工して作られたプリザーブドフラワーなども取り扱いがあります。ウェディングブーケづくりをしたいのであれば、こちらのお店を是非チェックしてください。ブーケづくりに必要なリボンの品ぞろえも豊富です。
1人でブーケづくりをするのは少し不安がある場合でも、随時開催されているワークショップに参加して作る方法があります。スタッフの方にアドバイスしてもらいながら作れば、自分にぴったりのブーケづくりができるでしょう。
フラワーシャワーに使える花びらタイプの造花「ローズペタル」も1パック約100枚入りで税込み501円とお手頃価格です。さまざまな色合いのローズペタルが用意されているので好みの色を探してみてください。
お店は4階まであり、1階と2階は主にお花が、4階にはクラフト資材が並んでいます。そして3階はウェディング資材が並ぶフロアとなっています。招待状や席札などのペーパーアイテムも揃えられます。ここはシモジマの姉妹店でもあるため、シモジマではアイテム数が多すぎて選べないという方はこちらで選んでみてはいかがでしょうか。
『関正マスヤ』と『east side tokyo』の使い分け
造花を取り扱う「関正マスヤ」と「east side tokyo」はうまく使い分けましょう。例えば小さめのお花をたくさん使うアイテムを作るなら、素材は関正マスヤで揃えた方が同じ予算でもボリュームが出せます。一方、ブーケや髪飾りといった大きな花を使いたい、記念に残しておきたいといった希望があるアイテム造りならeast side tokyoの造花がおすすめです。
どちらかといえば関正マスヤの方が問屋さんということもありリーズナブルな価格で揃います。プチギフトに花を添える、ウェルカムボードに花をあしらうといった使いかたなら、使う分量も多いので関正マスヤなら同じ素材が沢山そろいます。
一方でeast side tokyoは生花のようなアーティフィシャルフラワーが揃います。また多くの場合、1本ずつ購入したいという希望が叶います。海外製のアーティフィシャルフラワーなどもそろうので、こだわりたいブーケや髪飾りづくりに向いています。
▽ペーパーアイテムについてはこちら
サッシュリボン選びは「MOKUBA」、アクセサリーパーツを探すなら「貴和製作所」