2020.3.29

結婚式披露宴の引き出物の相場はどのぐらい?人気アイテムや包装方法も徹底検証!

引出物・プチギフト
結婚お役立ち情報
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結婚式に出席してくれたゲストに対し、感謝の気持ちを込めて贈るものが引き出物です。

引き出物は簡単なようで難しく、ゲストごとに商品を変えるかどうか、相場はどうしたら良いのかなど、考えなければいけないことがたくさんあります。

目次[]
  1. 引き出物の贈り分けはしたほうが良い?
  2. 引き出物は使いやすいものを贈りたい
  3. 贈り分けをする際に注意したいポイント
  4. 気になる引き出物の相場、どのぐらいが目安?
  5. 夫婦で出席してもらった場合、引き出物は1個?それとも2個?
  6. 引き出物の品数は2~3品が主流
  7. 喜んでもらえる人気ギフトはコレ
  8. もらっても困る迷惑ギフトもあるので注意
  9. 引き出物選びには時間をかけよう

引き出物の贈り分けはしたほうが良い?

結婚式に出席したゲストに対しては、全員に引き出物を送るのがマナーです。しかし、ゲストのライフスタイルや家族構成、そして新郎新婦との関係性によっては、引き出物の内容や金額を変えたほうが喜んでもらえるのではないかと考える新郎新婦は少なくありません。

実際に結婚式の披露宴で引き出物を贈った人のうち、いくつかの商品を準備して贈り分けしたという人は全体の25%程度いますし、贈り分けをする事がマナー違反になるということはないので安心してください。

引き出物は使いやすいものを贈りたい

披露宴の引き出物は、やはり受け取った相手が喜んでくれそうなものを贈りたいものです。もしも贈り分けを検討している新郎新婦なら、まず最初に招待するゲストをいくつかのグループに分けたうえで、喜んでもらえそうなものを選ぶと良いでしょう。

贈り分けのグループ分けの方法は、いくつかあります。例えば、ゲストとの関係性で贈り分けをするなら、親族や上司、友人と分類し、商品の内容や相場などを変えるという方法があります。ゲストによっていただくご祝儀の金額が異なるため、贈り分けもご祝儀に見合ったものを選ぶ、という考え方に基づいた方法です。

男女で分類するという方法もあります。同じブランドで同じアイテムでも、男性は男性的なデザインや色の方が使いやすいですし、女性なら形や色が女性らしいものをもらったほうが嬉しいものです。
家族構成で分類するという方法もあります。シングルの人と夫婦二人世帯とでは、日常的に欲しいものや使いやすいものが異なります。また、子供がいる世帯といない世帯とでも、受け取って嬉しいものは異なるかもしれません。

年齢層で分類するという方法もあります。どのラインで年齢層をグループ分けするかという点は難しい所なのですが、若い年代と中年層、そしてシニア層とでは同じ相場で同じ機能を持つ商品でも、良いなと感じるデザインなどは異なるものです。
そのため、若い年代のゲストには洋風のものを選び、中高年世代には和風なものを選ぶ、という方法があります。

贈り分けをする際に注意したいポイント

引き出物の渡し方は結婚式会場や披露宴会場によって多少の違いはありますが、ゲストが着席する椅子の上に事前にセットしておくことが多いものです。そのため、披露宴の後に誰にどの引き出物を渡したらよいのかとアタフタする心配はありません。
結婚式に出席したゲストが、その場で引き出物を開封して中に入っている商品の感想を言い合うということはまずありませんしマナー違反なので、贈り分けしている旨をゲストに事前に伝える必要もありません。

しかし、引き出物の大きさがゲストによってあからさまに違う場合には、ゲストはなぜだろうと疑問を持ってしまうかもしれません。そのため、ゲストにそうした疑問を抱かせてしまわないためにも、贈り分けをする場合には、中身は違っていても大きさはできるだけ同じぐらいのサイズのものを選ぶように注意してください。

また、引き出物を入れる包装袋は、披露宴会場で使われているものをそのまま使うのがおすすめです。新郎新婦が手作り感を出すために引き出物はすべて自分たちで準備するという場合でも、ゲストごとに包装を変えるのはNGです。どのようにグループ分けをした場合でも、引き出物の包装は統一するように心がけてください。

▽引き出物の購入に関する記事はこちら

ブライダルに欠かせないペーパーアイテムや引き出物が揃っている!ピアリーとは

気になる引き出物の相場、どのぐらいが目安?

相手との関係性によっていただくご祝儀の金額が異なるため、引き出物の相場も相手との関係性で変えることができます。一般的な相場という点で考えると、親族への引き出物は5,000円以上が相場ですが、地域における風習とか親の意向が大きく関係するため、場合によっては親族への引き出物相場は15,000円という地域もあります。

親族のゲストは、年配のゲストが多い傾向にあるため、商品で贈るなら和食器などが喜んでもらえますし、縁起をかついだ商品を選ぶことも多いようです。また最近では、カタログギフトにして、受け取る側が欲しいものを選べるシステムを採用している新郎新婦も増えています。

上司への引き出物は、相場は5,000円~7,000円程度が目安です。上司の嗜好があらかじめ分かっている場合には、趣味で楽しんでもらえそうな商品を選ぶこともできますが、失敗したくない人なら、グラスや器などセンスが良いものを選ぶのがおすすめです。
ただし、上司の中でもスピーチや挨拶、乾杯などをお願いした主賓に対しては、すこしランクアップした商品を追加するなど、他のゲストとは差をつける気遣いが必要です。

友人への引き出物相場は3,000円~4,000円程度が相場となります。若い世代に対してはカタログギフトを贈るという人が多く、受け取った側が欲しいものを注文できるので、とても人気があります。

夫婦で出席してもらった場合、引き出物は1個?それとも2個?

結婚式に夫婦で出席してもらった場合には、引き出物は夫婦で1セットを贈るのがマナーです。いただくご祝儀も、夫婦で出席の場合には夫婦連名で5万円程度が相場となっているので、その1割程度の5,000円が引き出物の相場となります。

夫婦への引き出物で商品を贈る場合には、キッチン用品や食器など、家族を連想させるものを贈ると喜ばれます。小さな子供がいる夫婦に対しては、子供向けのぬいぐるみなども追加で贈ると、とても喜んでもらえます。

引き出物の品数は2~3品が主流

引き出物として送るものの品数は、メインの引き出物に加えて、縁起が良いと言われている引き菓子を付けて2品~3品ぐらいにして贈るのが主流です。しかし、2で割れる数は縁起が良くないと考えるマナーに則るのなら、2品ではなくて3品にしたほうが良いでしょう。出席してもらうゲストによっては、追加でお礼の品を贈ることがありますが、その際にも、品数を奇数に合わせて贈るのがおすすめです。

近年の結婚式の中には、ご祝儀システムではなくて会費制となっている披露宴も増えています。その場合、ご祝儀をいただいていないので、基本的には引き出物もナシでも問題はありませんが、出席してくれたゲストへは引き菓子を贈るとか、1,000円~2,000円程度のプチギフトを贈るという方法もあります。

ただ、品数については地域によって大きく異なります。全国的な平均を見ると3品ぐらいが目安となりますが、豪華な結婚式を行うことで知られている名古屋エリアでは、定番の品数は5品と言われています。そうした風習なども考慮しながら、何品を贈るかを決めるようにしましょう。

喜んでもらえる人気ギフトはコレ

引き出物の中でも、年代や性別を問わずに喜んでもらえる人気ギフトには、カタログギフトがあります。結婚式場から提供されているカタログギフトなら、ハイエンドなブランドのアイテムからグルメアイテムまで幅広く選べるので、誰でも欲しいと思える商品を見つけることができるでしょう。

自分では購入しないようなラグジュアリー感のある食器もまた、喜ばれる人気ギフトの定番です。金箔が貼られているような食器は、見た目に高級感がありますし、使うたびに結婚式のことを思い出してもらえるので、商品選びに迷ったら豪華な食器を選ぶと間違いないでしょう。

▽引き出物に関する記事はこちら

結婚式の引き出物選びを成功させたい!選び方のマナーや相場を知ろう

もらっても困る迷惑ギフトもあるので注意

引き出物の中には、受け取ってもどう対処して良いのか分からないような、迷惑ギフトともいえるものもあります。贈る側は一生に一度の結婚式というイベントを記念して気持ちを込めて贈るわけですが、その気持ちが受け取る側に伝わらないと、迷惑ギフトと認定されてしまうかもしれません。

もらっても困る迷惑ギフトには、重くて自宅まで持ち帰りたくない食器セットがあります。特に遠方から足を運んでくれたゲストにとっては、重たい食器セットを持ち帰ることは拷問かもしれません。

また、新郎新婦の名前が刻印されているものも、引き出物としては考え物です。どんなに高価なものでも、新郎新婦の名前を入れることによって他人の家庭では処分の対象となってしまう可能性がアップします。気を付けましょう。

もらって嬉しい引き出物の定番となるカタログギフトも、場合によっては「欲しいものが何もない」結果になりかねないので注意が必要です。カタログギフトの中でも高額カタログならいろいろな選択肢の中から選べるので、どんな人でも欲しいものを見つけることは可能でしょう。
しかし低価格カタログの場合には、選択肢が少なかったり、チープなアイテムばかりで欲しいものが一つもないというケースもあるようです。

そのため、もしも低価格のカタログギフトを引き出物として贈る場合には、カタログの内容をきちんと確認した上で、誰でも選べそうなアイテムが充実したものやセンスがよいアイテムを取りそろえたカタログギフトを選ぶことが大切です。

引き出物選びには時間をかけよう

披露宴に出席してくれたゲストへの引き出物は、その人の年齢や性別、ライフスタイルや家族構成などによって喜んでもらえるものが異なります。そのため、商品という形で贈るなら、贈り分けを検討するのもおすすめです。また、遠方から足を運ぶゲストが多い場合や、失敗しない引き出物選びをしたい人なら、カタログギフトという定番アイテムが良いでしょう。

引き出物の相場は、いただくご祝儀の金額を考えながら、約1割程度を贈るのが目安となります。引き出物の商品やグレードを変えることは問題ありませんが、見た目の大きさは同じぐらいになるように細心の注意を払い、包装に使う袋は披露宴会場のものを使うのが、失敗しないためのポイントです。

▽お祝いのお返しに関する記事はこちら

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