
結婚式の最後に流すエンドロールのBGMは何がよい?洋楽・邦楽で選ぶおすすめの20曲
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感動を呼びたいエンドロールにおすすめの邦楽5選
こちらは邦楽で感動のフィナーレを迎えたい方におすすめの楽曲となります。
1.ひまわりの約束/秦基博
2014年に発表され、映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌としても知られる楽曲です。これから二人の生活が始まり、新郎が新婦のために何ができるかな?と優しく問いかけ考えるような内容の歌詞に、新郎の優しさが感じられるでしょう。本当の幸せに向け歩く二人の未来を予感させる楽曲です。
2.君とつくる未来/ケツメイシ
2011年に発表されたケツメイシ21枚目のシングル曲です。東京電力のCMソングとしても使われ、ドラマ「ハガネの女season2」の挿入歌としても使われたため、聞いたことがある方も多い楽曲といえます。タイトル通り、これから新郎新婦が二人で作る未来を思い描いた楽曲です。新郎目線で語られる未来の家族像が見えてきそうですね。
3.Family Song / 星野源
2017年に発表された「family song」は、ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌としてヒットし、星野源さんの楽曲ということもあり当時よくテレビやラジオで流れた楽曲です。コミカルな歌詞ですが、何気ない家庭の様子が描かれ、平凡でも幸せな毎日が続くように願う歌詞が結婚式にピッタリでしょう。幅広い世代に馴染みやすい楽曲ですよ。
4.Story/AI
2005年に発表された「Story」は、結婚式の定番ソングとなっています。ディズニー映画「ベイマックス」の主題歌となったこともあり、知名度が高い楽曲の一つでもあります。二人で支え合い家庭を築いていく気持ちが現れる歌詞と、これから困難があっても二人で乗り越えていく決意を感じます。
5.Wherever you are/ONE OK ROCK
2010年に発表された「Wherever you are」は、2015年にNTTドコモのCMソングに起用され話題となりました。結婚式で使用された楽曲として2017年、2018年と2年連続でNo1となった曲でもあり、多くの新郎新婦に選ばれている楽曲といえますね。
徐々に盛り上がる情熱的な愛の歌は、エンドロールにぴったりと言われています。
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