
結婚式披露宴で流すウェディングソングは?シーンごとにご紹介*
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乾杯後の場面では
乾杯は、たいてい新郎の会社の上司が音頭を取ります。乾杯のあいさつは、長すぎず短すぎず適度な長さになるように考えておいてもらいましょう。そして、乾杯の音頭の後に流す曲は、これからの宴が盛り上がるような、そんな曲を選ぶのがいいですね。
そのまま楽しい披露宴、パーティーに突入する、そんな風に盛り上がる楽しい曲を選曲するのがよさそうです。
例えばどのような曲が流されているのか。乾杯後、披露宴開始の曲を見てみると、平井堅の「POP STAR」やウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」、RADWIMPSの「前前前世」、いきものがかりの「じょいふる」などがJPOPでは選ばれているようです。
洋楽では、映画グレイテスト・ショーマンの曲が使われたり、ディズニーの映画ソングが使用されることもあります。
ケーキ入刀の場面では
友人からのメッセージ、余興なども進み、さらに披露宴やパーティーではケーキ入刀の場面もあります。ケーキ入刀はシャッターチャンスでもありますので、来場の方と新郎新婦がとても盛り上がるイベントの一つです。
曲を流すタイミングもとても大事になってきます。どのタイミングで曲をかけるかですが、やはりナイフがケーキに入った時に曲を流すようにすると盛り上がるみたいです。
また、みんなが知っていて幸せを感じるような曲、という点でもこの場面で選ばれている曲は共通しています。国民的アイドルの嵐の人気曲「ONE LOVE」や西野カナの「トリセツ」、ドリカムの「うれしい!たのしい!大好き!」などを選ぶ人もいるようです。
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披露宴、パーティーの歓談中の曲
披露宴やパーティーの中で流れる曲で一番時間をとっているのが歓談中の曲かもしれません。曲が何も流れていないのは寂しいですが、逆に曲が披露宴会場の場を邪魔するようなのもよくありませんので、選曲は意外と難しいでしょう。
楽しい時間の邪魔にならない、さりげなくて、会場の雰囲気に合った曲を選ぶのがいいでしょう。ここでは、歌の入っていないBGMを流し続けるという人もいますし、オルゴール、クラッシックを流すという人もいます。
またお二人が好きなアーティストの曲を流す、ディズニーが好きな人の場合はディズニーソングを流すのというのも人気です。いずれにしても、その場の雰囲気を壊さないようにする曲がいいですね。音楽が全面に出過ぎてしまうというのでは台無しです。
感動のシーンでは?