
結婚式をオシャレに気持ちも伝わりやすくなる英語の使い方
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一生に一度の結婚式。だからこそ、思い出に残りそして招待した方々の心が温かくなるような時間を作りたいものです。そのために色々な演出がありますが、その1つに「英語」を上手に取り入れてみるのがオススメです。
おしゃれにそしてシーンに合わせた英語使いが花を添えてくれることでしょう。さまざまなウエディングシーンで取り入れることができます。
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結婚式の最初の作業になる招待状
式場を決めて招待する人をまとめたら招待状を送ります。基本的には日本語で表記しますが、ワンフレーズや招待状のデザインとして英語をポイントにしてみると良いでしょう。
使いやすいものとしては「式場で会えることを楽しみにしています」という文章を最後に添える英語があり、「We looking forward to meeting you on our wedding day」と表現できます。
また、出欠を募る文章として「We wish that you congratulate on our marriage」というものはいかがでしょうか。日本語訳は「ご出席いただけたら嬉しいです」というものになります。
この部分だけ自筆のものをプリントしても良いですし、はがきそのものもしくは封筒のデザインにしてもオシャレになります。
招待状も式場にお任せできるところが大半ですが、DIYをするというご夫婦も増えています。フォントにもこだわることができますからスマートな雰囲気からふんわりと柔らかいものまで希望に沿った仕上がりを求められます。日付を英語表記にするのも使い勝手が抜群です。
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写真を撮る人も多いウェルカムボード類
式場で使える英語としてはウェルカムボードがあります。式場入り口に立てかけたり、オブジェ類を添えたりして新郎新婦の言葉を書きます。こちらもDIYするというカップルが増えているのです。
王道のフレーズとといえば、やはり「Welcome to our Wedding」というものです。「私たちの結婚式へようこそ」という意味になります。その意味の通り「Welcome」から始まる英語はボードに取り入れやすいといえます。
少しひねりを加えたいのであれば、「Welcome to our Beginning」というのも良いでしょう。「私たちの始まりへようこそ」という意味なのですが、まさしく新しい門出にピッタリの英語です。
ウェルカムボードは後々になっても残しておきたい!という希望があれば、新郎新婦の名前を入れ込んだものもとっておきの記念になります。「Welcome to the wedding of 新郎の名前 & 新婦の名前」がオススメです。
お迎えするという意味合いの強いものであり、感謝の気持ちも記すという方法もあります。
「Thank you」はとても便利にボードに使えます。丁寧な文章にしたいのであれば「Thank you for attending our wedding(私たちの結婚式に出席してくれてありがとうございます)」はいかがでしょうか。
また、どちらかというとオブジェタイプにしたいから、フレーズは短いものが良いのでしたら、「With Thanks(感謝の気持ちを添えて)」などというのもオシャレです。
色々な気持ちをついつい込めたくなるものの、ボードに使う英語は短めでそしてわかりやすいものが好印象です。読むのが面倒だなと感じさせない程度にとどめておくことをポイントにしてみてください。
フォントにしてもあまり凝りすぎてしまうと、何が書かれているのか分からないなどということになってしまうかもしれません。ぱっと見でもわかるようなフォントにしましょう。
写真に英語をプラスしたボードは簡単に作れますし、雰囲気も盛り上がります。2人の共通の好きなものがあれば、一緒に飾るというのもより際立たせてくれるポイントです。
綺麗に仕上げる自信はないけれど、理想のボードを作りたい!という方は、ネット注文で希望通りのボードを作成してくれるというサービスもありますので、活用してみると良いでしょう。
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