2020.3.29

披露宴のプロフィールムービーの作り方!自作する際のポイントは?

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最近のとあるアンケートによると、結婚式で「プロフィールムービー」を流したというカップルは、全体の約60%。そのため大抵の結婚式場ではオプションとしてプロフィールムービーも依頼することができるようになっているのですが、一方でプロに頼まず自分たちで自作するというカップルも。

そこでここでは、今や結婚式には欠かせないアイテムとなりつつあるプロフィールムービーの作り方やポイントなどをご紹介します。

目次[]
  1. プロフィールムービーとは
  2. プロフィールムービーを用意する方法
  3. 外部業者選びのポイント
  4. 自作する場合の流れ
  5. 写真やコメントの選び方
  6. まとめ

プロフィールムービーとは

そもそもプロフィールムービーとは、結婚するカップルが自分たちの生い立ちを紹介するために用意した写真や動画のこと。披露宴でゲスト皆に見てもらうため、大スクリーンを用意して5分程度の映像を流します。色んなパターンがありますが、最も多いのは花嫁がお色直しをしている間に披露するというもの。

勿論決まりはないので、好きなタイミングで流してOKです。

プロフィールムービーを用意する方法

(1)結婚式場に依頼する
前述の通り最近では殆どの結婚式場でプロフィールムービーをオプションサービスに加えているため、使用する式場に依頼するのが最も手っ取り早い方法と言えます。式場はムービーを製作するプロの専門業者と提携しているため、使いたい写真を渡しさえすればクォリティの高いムービーに仕上げてくれます。

結婚式までにはやらなければならないことが山積みですから、忙しい新郎新婦にとっては一番安心で一番楽な方法でしょう。ただし、式場に依頼するという方法は、後述する他の2つの方法と比べると最も費用がかかるという点が最大のデメリットとなります。

(2)外部業者に依頼する
自分たちでムービーを製作してくれる外部業者を探し、依頼するという方法です。結婚式場と提携していない分費用を安く抑えることができ、かつプロフィールムービーの専門ではないとしてもムービー制作のプロに依頼するため、ある程度のクォリティを期待することができます。
しかも業者を上手に選べば、思った以上に完成度の高いムービーを作ることもできますし、「レトロな雰囲気が良い」「映画のパロディにしたい」など好みのテーマに仕上げることも可能です。

ただし、そのような業者を自分たちで探さなければなりませんし、納品されたものがきちんと上映できるかどうか確認したりといった作業が必要になります。

(3)自作する
パソコンにムービー編集ソフトをインストールし、自分たちでプロフィールムービーを自作してしまう方法です。ムービー編集ソフトの中には無料でインストールできるものもありますから、それらを利用すれば費用は殆どかかりません。
基本的なパソコンスキルさえあれば作成それ自体は難しくありませんから、これから結婚を考えているようなカップル世代ならまず問題ないでしょう。

ただ、ある程度センスの良さが求められることと制作のために時間がとられることがデメリットになり得ます。

▽ムービーに使用したい音楽に関する記事はこちら

結婚式のプロフィールムービーにおすすめのBGM30選

外部業者選びのポイント

プロフィールムービーを外部業者に依頼することに決めた場合、一番のポイントはやはり業者選びということになります。自分のイメージにピッタリ合うクォリティの高いムービーを作ってもらえるかどうかを決定するポイントになるからです。
とはいえ、ネットを見ただけでも制作業者のホームページは山ほど見つかりますから、どの業者が「自分のイメージにピッタリ合うクォリティの高いムービー」を作ってくれるのか判断に困ってしまうかもしれません。

見極めのためのポイントとしては、まずその業者のホームページデザインをチェックすること。ホームページはその業者の顔ですから、ここにその業者が得意とするムービーの雰囲気が表れているはずです。イメージしているプロフィールムービーに近いテイストのホームページを使用している業者であれば、恐らくデザイン的に相性の良い業者であると判断できるでしょう。
その確認作業として、ホームページ中に掲載されているサンプルムービーをチェックし、「こんなのを作ってほしいな」と思えるようなものであるなら、次のチェックポイントに進みましょう。

次のチェックポイントは、料金設定が明確で分かりやすいかどうかと言う点です。中には破格の基本料金を大きく表示して集客しているものの、実際に頼むとなると様々なオプションを付けなければならず、オプション料金を支払うと他社と変わらない、あるいはもっと高く付くというケースもあります。
こういったケースを避けるためにも、明朗会計で不測の追加料金が発生したりしないかどうかをチェックする必要があるでしょう。

料金設定も申し分なく、良さそうな業者だと判断できたなら、実際に問い合わせてみましょう。電話で問い合わせることのできるところもあれば、オンライン上の取引のみというところもありますが、いずれにしても担当者と気持ちよくやり取りできるかどうかが次のチェックポイントになります。

特にメールでのやり取りの場合、レスポンスにどれほどの時間がかかるかをチェック。1日程待たされるのは問題ありませんが、何日も待たないと返事が来なかったり、こちらの質問に的確に答えてくれないところであれば、今後もあまりスムーズなやり取りはできないと考えておいた方が良いでしょう。

きちんとした業者であれば、回答に時間がかかる場合にはその旨を伝え、何日後には返事すると予め知らせてくれるはずです。

自作する場合の流れ

プロフィールムービーを自作する場合に必要なのは、使用する写真や動画とそれらのキャプションとなるコメント、音楽、そして編集ソフトをインストールしたパソコンです。これらを使ってプロフィールムービーを自作する場合の流れをご紹介します。

(1)テーマと構成を考える
例えばウェルカムボードを手作りする場合にも同じことが言えるのですが、下絵もなしにいきなりボードに向かってペイントしていくなんてことはまずしませんよね。まずはスケッチブックなどでデザインを考えて下絵を描くでしょう。プロフィールムービーも同じで、パソコンに向かう前にまずはムービーのテーマや構成を考えましょう。

一般的なプロフィールムービーでは、「新郎の生い立ち」「新婦の生い立ち」「2人の出会い」「恋人期間から今に至るまで」といった構成になっており、前述のような「レトロな雰囲気」「映画のパロディ」等々テーマに合わせて作成していきます。

勿論、構成に関しては決まりはありませんから、自分達らしく、かつゲストに楽しんでもらえるような構成を考えると良いでしょう。

(2)写真をデータ化する
先に考えたテーマと構成に沿って、使いたい写真や動画をピックアップしましょう。プロフィールムービーの時間はおよそ5分程ですから、挿入できる写真の数はおよそ30~40枚程度になります。どうしても使いたい画像と、できれば挿入したい画像との優先順位を決めておいて、それらをコンピューターに画像データとして保存します。

デジカメやスマホ、タブレットで撮った写真ならそのまま移すだけで良いですが、昔のフィルムカメラで撮った写真や場合によっては卒業アルバムなどから写真を取り出したいこともあるでしょう。そのような場合には、スキャナーでスキャンしてパソコンに取り込むか、コンビニのプリンターを利用してUSBメモリーなどに保存し、パソコンに移動させるという方法もあります。

(3)編集ソフトでムービーに仕上げる
写真や動画を、最初に考えた構成に従ってソフトに取り込み、配置していきます。編集ソフトの使い方が分からない人は、まずその操作方法についてネットで調べたりYoutubeで動画を見ながら学習すると良いでしょう。

搭載されている機能を使って写真を加工するなどテーマに沿った雰囲気にしたり、写真にコメントを挿入するなどしてフォトムービーに仕上げていきます。挿入するBGMも勿論テーマに合ったものを選びたいですね。BGMは大体1曲が3~5分なので、丁度プロフィールムービーの長さにピッタリ。

複数の曲を使いたい場合でも、2曲程度に抑え、シーンに合わせて自然な形で組み合わせるのがお勧めです。

(4)ムービーデータをDVDに書き出す
編集ソフトでムービーが完成したなら、そのデータをDVDに焼きます。式場によって納品形式が異なるので、予め確認しておきましょう。データの場合、通常「.mp4」や「wmv」などの拡張子が使用されます。

▽ムービー自作に関する記事はこちら

プロフィールムービーはどうやって作る?自作の方法は?写真選びのポイントは?

写真やコメントの選び方

業者に依頼するにせよ自作するにせよ、写真を選びコメントを付けるのは新郎新婦の作業。特に幼少期の写真は盛り上がりどころですから、ゲストが楽しんでくれそうなものを選びたいですね。またゲストと一緒に写っている写真もできるだけ挿入するようにすると、「そんなこともあったなあ」と思い出がよみがえり、新郎新婦との絆が強まります。

一方、集合写真のような1人1人の顔が小さく写っている写真は、ムービーにすると更に画質が落ちて誰が誰だか分からなくなるため、あまりお勧めできません。少人数の写真、それも気づかないうちに撮られたような自然な姿の写真の方がお勧めです。

写真に添えるコメントですが、これは長すぎない簡潔で興味を引くフレーズにするのがポイント。映像を見ながら文字を読むのは大変なので、基本は写真に語らせ、コメントはそれを補うものという風に考えておきましょう。

例えば「1等賞!このメダルお風呂にまで持って入ってました」「ドキドキの入学式。ランドセルが大きすぎる……」等など、その時の気持ちや状況が分かるようなものを、時にはユーモアも交えてテンポよく挿入すると良いでしょう。

まとめ

時間にすればたった5分とはいえ、新郎新婦の人となりを物語り、ゲストとの絆を再確認させてくれる大切なツールの1つが、プロフィールムービー。発注するにせよ自作するにせよ、ゲストが見て心を和ませたり時には爆笑したりできる、素敵なムービーに仕上げてくださいね。

▽ムビーの作り方に関する記事はこちら

結婚式の余興ムービーのアイデアと作り方

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