
リングピローは、どうやって使うの?おすすめのデザイン~ショップまで紹介!
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簡単!リングピローを作り方
こまでは、花嫁さまに大人気のリングピローを
5つだけ紹介しました。
しかし、手作りのリングピローにチャレンジしたい
人もいるかもしれません。
ここからは「クッション」「ガラスの靴」「壁紙」「貝殻」を使ったリングピローの作り方を紹介します!
「世界に1つだけのリングピローがほしい」
といった花嫁さまは、最後まで読んでくださいね♡
クッションタイプのリングピロー
リングピローの定番デザインが「クッションタイプ」。
コットンやリボンを使って、オリジナルのアイテムを
作りましょう!
【クッションタイプのリングピロー 作り方】
(材料)
コットンの布:2枚
色付きの布:1枚(※なくてもOK)
リボン:2本(約30cm)
型紙(有料の手作りキットに入っています)
(道具)
針
待ち針
はさみ
チャコペン
ものさし
ステップ1:布にしるしをつける
布(コットン)に型紙とものさしを当てます。
用意したチャコペンでしるしを付けてください。
しるし付きの布に合わせて、2枚の布を置きます。
1cmほどの余白を取ったら、外側を波縫いをしましょう。
※ワンポイント
コットンの入れるスペースを作りましょう。
ステップ2:布にコットンを入れる!
縫った布をひっくり返して、入口からコットンを入れます。
コットンの量はお好みですが、ボリュームを出したい人は「30g」
にしてくださいね♡
ステップ3:色付きの布を、クッションに縫いつける(※お好みで)
適当に切った色付きの布を、クッションに縫いつけます!
待ち針を止めて、かがり縫い(布の裏から表に針を通す縫い方)
をしてください。
色付きの布を使わなくても良いですが、ナチュラルなデザインになりますよ*
縫い方が分からない人は、この記事を参考にしましょう!
かがり縫いの仕方。簡単なほつれ防止にも使える手縫いの基本⒵
ステップ4:クッションにリボンを縫いつける
クッションの中心にリボンをつけましょう。
真ん中から2~3cmほど外側に、リボン(2本)を縫いつけます。
これで、リングピローに指輪を置けますよ*
ガラスの靴を使ったリングピロー
シンデレラ気分になれる「ガラスの靴」。
ガラスの靴を通販で買ってしまえば、
カンタンに手作りができますよ*
【ガラスの靴を使ったリングピローの作り方】
(材料)
クッション(クッションタイプの作り方を参照・購入もできます。)
ガラスの板:1枚
ガラスの靴(通販で買えます)
お花(バラ・ダリア・ひまわりなどお好みで)
リボン:2本(約30cm)
(道具)
はさみ
接着剤(ガラス用)
ステップ1:ガラスの板を載せたクッション(台座)を用意
ガラスの靴を置くクッション(台座)は、手作りまたは
通販で買ってください。
クッションにガラスの板を乗せると、
高級感のあるデザインになりますよ*
ステップ2:クッション(台座)にガラスの靴を置く
クッション(台座)を用意したら、ガラスの靴を置きます。
ガラスの靴に接着剤をつけて固定しましょう!
ガラス靴を45度に傾けると、おしゃれなリングピローになります。
ステップ3:お花とリボンを付ける
接着剤を使ってつま先に、好きなお花をつけます。
履き口に布を入れて、リング用のリボン(2本)をつけます。
壁紙を使ったリングピロー
壁紙を使ったリングピローは、無料でダウンロードが可能です。
入手できる壁紙は「クッション」「ガラスケース」「プリザーブドフラワー」
になります。
また「手作りキット(有料)」を買っても、手に入ります。
【壁紙を使ったリングピロー 作り方】
ステップ1:壁紙をダウンロードまたは購入
壁紙サイトでダウンロードをします。
手作りセットの購入でももらえます。
ダウンロードできるサイトは、以下のとおり。
【リングピローの壁紙がダウンロードできるサイト】
【2020年の最高】 リングピロー 花 手作り
ダウンロードの場合は、クッションタイプの作り方を
参考にしてくださいね♪
手作りキットの場合は、説明書を見ましょう。
貝殻を使ったリングピロー
貝殻を使ったリングピローは、リゾートウェディングにピッタリ!
国内であれば「沖縄」、海外だと「ハワイ」や「グアム」で
結婚式をする人におすすめです。
貝殻を使ったリングピローの作り方は、以下のとおり。
【貝殻を使ったリングピローの作り方】
(材料)
貝(ホタテなど幅が広いもの)
お花(バラ・プルメリア・ひまわりなど)
リボン(100円ショップで購入可)
ビーズ(ユザワヤなど手芸店で購入可)
テープ(100円ショップで購入可)
グルーススティック(筒状にした接着剤)
(道具)
グルーガン(100円ショップで300円)
ホッチキス(100円ショップで購入可)
ステップ1:貝にポッチキスでリボンを止める
100円ショップで買ったリボンを折って、
ポッチキスでパチンと止めます。
ステップ2:ホタテとリボンをくっつける
貝とリボンをドッキングさせます。
グルーガンだと外れやすいので、
テープで固定します。
ステップ3:指輪をひっかけるスペースをつくる
用紙したお花にパールをつけて、貝殻にくっつけます。
2人の指輪を置くところなので、ポジションに気を付けてください。
ステップ4:貝殻をデコレーション
貝殻にサンゴなどを付けて、デコレーションをしましょう。
ロフトのような雑貨店でも購入できます*
ステップ5:グルーススティックで貝殻くっつける
グルーススティック(筒状の接着剤)を貝殻の下につけてください。
ナナメになった貝殻が立ちます。
100円ショップや雑貨屋さんのアイテムで作れますが
おしゃれでかわいいリングピローになるでしょう。
▼リングピローの作り方が分からない人は・・・
リングピローを買える3つのショップ
リングピローの作り方を紹介しました。
手作りをしなくない人は、購入できるショップを
知りたいかもしれれません。
ここでは、リングピローを買える3つのショップを紹介します。
その1:サムシングブルー
1つ目のショップが「サムシングブルー」です。
サムシングブルーは、リングピローだけを扱う専門店です。
「クッション(四角)」「ハート型」「かわいい系」のリングピローが
売られています。
おすすめのアイテムは、「パール系のリングピロー(8,690円/税込)」です。
クラシックなデザインなので、高級ホテルの結婚式にピッタリ。
ほかにも「クッション&フラワー系の手作りキット」も売られています。
世界で1つだけのリングピローがほしい人にもおすすめ♪
その2:ダイヤモンドシライシ
2つ目のショップが「ダイヤモンドシライシ」。
ウエディングやマリッジリングが販売しているお店です。
そんなダイヤモンドシライシでは「トリニティア(7,000円/税込)」を販売。
「愛の誓い」と言った意味ああるので、結婚式にピッタリのリングピローですね*
手縫いなので、丁寧に作られているのも特徴!
その3:マライカ
3つ目のショップが「マライカ」です。
マライかのリングピローは、「ガラスケースタイプ」になります。
リサイクルのガラスを使っているので、環境にもやさしいです*
ピーズを敷きつめると、砂浜のようなリングピローになります♪
▼かわいいキャラクター系のリングピローがほしい人は
まとめ
2人の指輪交換に欠かせない「リングピロー」。
ヨーロッパで行われていたものが、日本のカップル
にも広まりました。
結婚式が終わった後には、赤ちゃん用やインテリア
に使えるアイテムです。
リングピローを使って、忘れらない結婚式を挙げて
みてはいかがでしょうか?
リングピローの作り方を知りたい人は、
3つの記事(本記事)もチェックしてくださいね*
2人の結婚式が成功することを願っています。