結婚式の大人気演出ムービーを自作するには？

結婚式自作ムービーの失敗例

以上のように、結婚式のムービーは簡単に作れるアプリも出回っていて手軽に自作することができます。しかし、簡単だからといって絶対に失敗しないというわけではありません。失敗してしまった、思ったより出来がよくなかったという事例は決して少なくありません。

なんと、持ち込んだ自作ムービーの実に70～80％もがやり直しになっているのだといいます。結婚式が間近に迫った新郎新婦は本当に忙しく、その中で時間を割いて作ったムービーを作り直さなければならないというのは何としても避けたいところです。

最悪の場合は、当日に間に合わない、不本意なムービーを流さなければならなくなる、といったことになってしまいます。
また、結局高いお金を払って業者に急遽作ってもらうということにもなり兼ねないでしょう。そのようなことにならないためには、先輩たち失敗例を学んでおくことが大切です。

ムービーを自作してやり直しとなるもっとも多い事例は、コメントの字が読めないことなのだといいます。これは、文字が小さすぎて読み取れないといったものの他に、文字の色と背景の色が似ていて読みづらいといったものもとても多いようです。色が似ている場合は、文字の色を変えたり文字に違う色の背景をつけたりしましょう。

また、ゲストにご年配の方がいる場合は特に文字の大きさには注意が必要ですし、文字が出ている時間を長めにとるといった工夫も必要です。他には、写真がぼけていて誰かわからないということがあります。これは、データを拡大したりすることでぼけてしまうことがあるようです。

また、拡大の際にタテヨコの比率が崩れてしまうというのもよくある失敗です。

▽ムービー自作についての記事はこちら

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