2022.7.8

結婚式のゲストにふさわしいアスコットタイの結び方は?色と柄は?

結婚式のマナー
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19世紀、イギリスの上流階級の間でモーニングコートやフロックコートに合わせるために誕生したアスコットタイ。結婚式や二次会で新郎やゲストの男性が身につけるのにふさわしいエレガントでフォーマルな装いです。
素材や結び方によってはカジュアルダウンもできる便利なアイテムです。意外と知られていないアスコットタイの選び方や結び方を知って、大人のおしゃれを楽しみましょう。

目次
  1. アスコットタイとは?どんなときに着用できる?
  2. アスコットタイのコーディネート
  3. アスコットタイの選び方
  4. アスコットタイの結び方

アスコットタイとは?どんなときに着用できる?

アスコットタイは、もともとイギリスのアッパークラスの紳士たちが、上流階級の大切な社交行事のひとつであるアスコット競馬に行くときに身に着けたのが始まりです。
昼間の第一礼装に位置付けられているので、午前中から夕方の間に行われる結婚式で着用するのがマナーです。夜に開かれるナイトウェディングにアスコットタイはマナー違反になります。二次会で身につける場合は、アスコットスカーフがオススメ。ちなみにアスコットタイとアスコットスカーフは、一応まったくの別物とされています。
アスコットスカーフはあくまでもカジュアルなものなので、フォーマルな式には着用できないとされています。ただし、日本では、厳密にはそこまで服装のマナーが厳しくなく、西洋式の服装の歴史も浅いためか、アスコットタイもアスコットスカーフも同じ扱いにされているケースも多いです。百貨店や結婚式場、レンタル衣装のショップなどでも、アスコットタイとアスコットスカーフの扱いを厳密に分けていないこともあるので、よほど格式の高いお宅でないかぎりは、あるいは格式の高い式場でない限りは、そこまで気にする必要はないかもしれません。

服装に対してTPOをわきまえることは大切ですが、いちいちアスコットタイの歴史や起源にまでさかのぼってマナーを調べる人はそう多くありません。一般的に、結婚式に出席する人が関心があるのは、新郎があるいはゲストがアスコットタイをつけても良いのか、というてんでしょう。
マナーを気にする人ならば、あるいはマナーを非常に気にする、マナーを熟知している家族や親族がいることが分かっているならば、昼間の挙式に限ってアスコットタイを身につけるとよいでしょう。夜に行われる式でも、カジュアルな式ならば、素材や色さえ選べば自己責任になってしまいますがアスコットタイを着用してもほとんど問題ないでしょう。

▽男性ゲストの服装マナーについてはこちら

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アスコットタイのコーディネート

アスコットタイを合わせるのは、モーニングコートかフロックコートが正式なコーディネートだと一般的には言われています。三つ揃いのモーニングにウィングカラーシャツ(立衿シャツや襟高シャツといわれることもある)、アスコットタイを組み合わせると、イギリスの伝統的なスタイルになります。
モーニングコートは、昼間の時間帯で最も格式の高い礼装ですから、新郎や両家のおもだったゲスト、主賓にふさわしい装いです。グレーのモーニングとアスコットタイのコーディネートは、欧米では新郎の定番スタイルとなっています。モーニングコートは黒のジャケットにベスト、縞のコール地のスラックスが基本ですが、新郎や若い人が着る場合は、黒ではなくグレーを選ぶとよいでしょう。

ネイビーやダークグレーのダークスーツまたは略礼装のブラックスーツにウィングカラーシャツとアスコットタイの組み合わせは、結婚式や披露宴にオススメの装い。新郎の父や仲人の方は、ブラックスーツの上着にモーニングのストライプスラックスにウィングカラーシャツとアスコットタイを合わせる、楽礼装と呼ばれるものがオススメです。
ちなみに、新郎やゲストの服装として一般的なタキシードには、蝶ネクタイを合わせるのがマナー。タキシードは夜の礼装であり、アスコットタイは昼の礼装なので、タキシードにアスコットタイを合わせることはありません。ですが、日本では、タキシードにアスコットタイを併せる人も多く、カジュアルな式場では特にマナー違反とみなされないケースもあります。

ジャケットの裾が長いフロックコートにアスコットタイを組み合わせるのも素敵です。ウィングカラーシャツにアスコットタイ、そしてフロックコートの組み合わせはクラシカルでまさにジェントルマンの装い。華やかな雰囲気が漂います。背の高い人にオススメです。

選び方を知りたい♡

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