2019.10.7

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結婚式に参加する男性ゲストの着こなし!どんな服装ならマナー違反にならない?

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結婚式に参加する時、男性ゲストは「黒のスーツを着ればいいかな」と考えがちです。
もちろん、黒のスーツを着れば失敗しにくいのは事実ですが、黒でなくてもおシャレな着こなしが出来れば、結婚式の服装を楽しむこともできます。
しかし、慶事というフォーマルな場所なので、マナーはしっかり押さえておきたいものです。

結婚式の服装にはマナーがある

男性ゲストが結婚式に参加する際には、スーツの色は基本としては黒ですが、黒でなければNGというわけではありません。
グレーやネイビーでもOKですし、派手でなければストライプなどが入っているものでもOKとされています。

フォーマルなシーンなので、できればスーツのジャケットとスラックスだけではなく、ベストも合わせて3ピースのセットで着こなしたほうが、失敗しにくいですしフォーマル感をより高めることができます。
もしもこれからフォーマルなスーツを購入する予定があるなら、ぜひ3ピースのセットとして購入することをおすすめします。

▽結婚式のゲストとしてのスーツについてはこちら

スーツならなんでもいいは間違い!結婚式のゲストとして招待されたときの男性の服はコレ

スーツの選び方と着こなし方

結婚式に適したスーツ選びでは、ジャケットのボタンはシングルでもダブルでも、どちらでもOKです。
スーツのボタンは金ボタンなどはNGなので、スーツの色とマッチしたボタンのものを選んで、フォーマル感を損ねないように気を付けましょう。

また、日本のフォーマルというマナーにおいては、黒の無地のスーツがベストと言われていますが、近年では若者を中心に、英国紳士の雰囲気を感じさせるスーツも結婚式の服装として人気があります。
スーツの色がグレーとかネイビーブルーになるだけでなく、無地ではなくてストライプが入っていたり、チェック柄が入ったものなどもあります。
あまり派手すぎるものやカジュアル感の強いものは避けたほうが良いですが、フォーマル感が十分に出せるデザインのスーツなら、結婚式の服装として活用するのもアリかもしれません。

フォーマル感を崩すことなくオシャレな着こなしを目指したいメンズに人気が高いスーツなら、色はネイビーブルー、そこにグレーのストライプが入った3ピースがおすすめです。
ジャケットとスラックスだけでは結婚式の場で着るスーツとしては不安ですが、3ピースにすることによってフォーマル感がグッと高まりますし、慶事に来てもマナー違反にならない着こなしができるでしょう。

スーツの選び方としてNGなのは、新郎とかぶってしまう可能性がある色やデザインのものです。ホワイトのスーツはおしゃれ感はたっぷりありますが、これはウェディングでは男性ゲストもNGです。また、新郎が選ぶことが多いシルバーのスーツもまた、被る可能性があるという理由でNGとされています。暗めの色を選んだほうが良いでしょう。

Yシャツも大切なアイテム

男性ゲストの着こなしでは、スーツだけではなくYシャツもまた、着こなしに大きく影響するアイテムの一つです。

基本的にはスーツの色に関係なく白を選ぶのがマナーで、襟はレギュラーカラーもしくはセミワイドを選ぶとフォーマル感が高まります。
失敗したくない人ならレギュラーを選ぶのがおすすめですが、セミワイドなら首回りがスッキリして見えるというメリットがあります。ただし、デザインによってはカジュアルになり過ぎてしまうので、袴羽が長めのものを選ぶと良いでしょう。

ただし近年では、白いYシャツ以外にも、薄めの黄色とかブルー、ピンクなどでもOKとされています。
普段職場に来ていくようなYシャツでも問題はありませんが、色としてはできるだけ白に近い薄めの色を選ぶのがポイントです。派手な色やデザイン、柄物は控えたほうが安心です。

男性ゲストの服装で意外と難しいのはネクタイ

男性ゲストの服装において、簡単そうで意外と難しいのはネクタイです。
従来のマナーとしては白いネクタイが良しとされているので、失敗したくない人は白いネクタイを選ぶと良いでしょう。

白以外では、薄い色のシルバーとかパステル系のカラーを選んでも問題ありません。
白のネクタイは、フォーマル感が高まると同時に、全体を引き締めて見せてくれるという効果があるのに対し、カラーのネクタイは、華やかさを演出することができるという魅力があります。

ネクタイの柄ですが、マナーという点では無地が理想的です。
ただし、派手すぎなければストライプやドット柄でも問題がなく、普段職場で着用するようなネクタイでも、慶事向けのデザインや色合いならマナー違反にはなりません。

ここで着こなし方のポイントをご紹介しましょう。
フォーマルな慶事の場では、ネクタイとマッチしたポケットチーフをスーツの胸元に飾るのがオシャレです。

フォーマルなネクタイを販売しているショップでは、ネクタイとセットでポケットチーフが販売されているので、もしもこれからネクタイを購入する予定の人は、ぜひポケットチーフとセットで選びましょう。フォーマルな場で活用しやすくなり、とても便利です。

結婚式という慶事においては、蝶ネクタイもアリです。
蝶ネクタイは、日本のフォーマルとしてはまだまだハードルが高いと言われているネクタイのスタイルですが、欧米ではすでに多くの人が取り入れています。
他人と少し差をつけたい時などには、ホワイトやシルバーなどの蝶ネクタイを選べばフォーマル感が高まります。

男性のネクタイは、マナーという点ではそれほど難しい決まりがあるわけではないため、比較的選びやすいですし、普段から使っているネクタイを着用した場合でも、失敗しにくいアイテムの一つです。
ただし、黒ネクタイは弔辞をイメージさせる色なので、結婚式ではNGとなります。また、ヒョウ柄など派手すぎるネクタイもまた、結婚式では控えたほうが安心です。

▽ネクタイ選びに関する記事はこちら

結婚式に招待された!男性ゲストのネクタイは何を選ぶのが正解?

結婚式ネクタイにはタイピンを合わせて引き締めたい

もしも男性のスーツが3ピースでベストも着用している場合には、ネクタイはベストの中に納まるため、タイピンをしなくてもネクタイが垂れて邪魔をする事は殆どありません。

しかし、それでもタイピンをつけるのが、フォーマルなシーンにおいてはマナーとなります。
タイピンもネクタイ同様に、特に難しいルールやマナーがあるわけではないので、普段から使っているタイピンを使いまわしても問題ありませんし、色がゴールドやシルバーなどでももちろんOKです。

フォーマル用のタイピンという規定はないので、遊び心のあるモチーフやデザインのタイピンを選んでもOKです。
また、タイピンと合わせてカフスボタンをつけるというのもおシャレです。

結婚式のポケットチーフはどう使うの?

結婚式に参加する男性ゲストの服装では、できるだけフォーマル感を出すためにスーツの胸ポケットにポケットチーフを入れるのがおすすめです。
ネクタイとお揃いの柄のポケットチーフを持っている人なら、ぜひこの機会を利用して、普段はあまり活用することが少ないポケットチーフでオシャレな着こなしをしたいものです。

ポケットチーフは、一見するとハンカチのようにも見えるサイズです。
素材はシルクやサテンなど華やかさをアピールできるものが多いのが特徴です。

ポケットチーフの着こなし方で多くの人が不安になるのは、どんな風に折ってポケットに入れるのが正解なのかという点ではないでしょうか。
折り方はいくつかありますが、最も簡単なのはスクエアと呼ばれるTVホールドという折り方なので、ぜひマスターしておきましょう。

– – –

スクエアの折り方は、まずポケットチーフを正方形が4つできるように四つ折りにします。
その上で、ポケットの幅に合わせて三つ折りし、下の部分はポケットの深さに合わせて軽く折った上で胸ポケットに入れていきます。
ポケットチーフをポケットに入れた時に、1cm~2cmぐらいが見えるようにセッティングすると、スッキリ見せることができます。

ポケットチーフでオシャレ度をアピールしたい時には、スリーピークスやトライアングラーという折り方がおすすめです。
これらの折り方は、ポケットから見えるポケットチーフの形が四角ではなくて三角形になるのが特徴です。

スリーピークスの折り方は、まず縦と横に1回ずつ三角形を作りながらおり、頂点を少しずらしたうえで、三角形の山が3つできるように形を調整します。そのまま、バランスを崩さないように胸ポケットへセッティングするという折り方です。
一方、トライアングラーは三角形の山は1つだけになるように形を調整してセッティングするという入れ方となります。

▽男性ゲストの服装について関連記事はこちら

結婚式に相応しい男性ゲストの服装選び

服装を引き締めてくれる足元の靴

結婚式に出席する際には、スーツやYシャツなどには気を使うことができても、靴にまであまり細かい注意がいかない人は少なくありません。
基本的には黒の革靴なら失敗することがないので、普段はいている黒の革靴をしっかりと磨き上げて履くというのもOKです。
もしも靴でも華やかさをアピールしたいなら、ツルツルのエナメル素材もアリです。

靴のスタイルですが、マナーとしてはストレートチップがプレーントゥがおすすめです。
ストレートチップというのは、靴のつま先部分の革の切り替えがストレートになっているものです。
プレーントゥは、この切り替え部分がなく、つま先から甲の部分まで一枚革となっているスタイルとなります。
どちらも、靴屋に普通に販売されているデザインなので、フォーマルの時にしか使えないということはありません。

男性ゲストの靴でNGとされているのは、カジュアル感が強いローファーなどです。
慶事のシーンにスニーカーやサンダルで来る人はいませんが、革靴以外はNGとなります。

また、革靴といってもスエード素材などは、残念ながら結婚式ではNGとなるので注意しなければいけませんし、クロコダイルの型押し等、動物をイメージさせるおしゃれな靴も、残念ながらNGとなります。

また、靴の中に履く靴下は、ブラックやネイビー、ダークグレーなどが無難です。
ホワイトの靴下はスーツとのバランスが良くないのでNGと考えたほうが良いでしょう。

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