2022.12.7

年賀状で結婚報告する際に知っておきたいマナーとは?喪中の場合や、相手別の文例もご紹介◎

結婚式のマナー
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こんな時には結婚報告はNG!喪中の場合はどうするの?

結婚報告は、結婚した翌年の年賀状で報告するのが一般的です。
上司に対しての結婚報告は年賀状とは別に行うのがマナーとなりますが、それ以外の人に対しては、結婚式が1月だった場合でも12月だった場合でも、結婚報告は翌年最初の年賀状で行うのも◎

しかし、1年という期間は長いものです。
そのため、結婚した年と同じ年に、身内に不幸があることも考えられます。
もしも同じ年に結婚と身内の不幸が重なった時には、年賀状を出すのは控えましょう。
いくらおめでたいことがあった年だからといって、喪中なのに結婚報告の年賀状を出すことはマナー違反となります。
この場合は、喪中はがきの対応となります。

ちなみに、喪中はがきを出す際には、できるだけ年賀状の受付が始まる12月15日よりも前に出したいものです。

もしも喪中で、年賀状での結婚報告ができなかった場合には、松の内が過ぎた1月中旬から下旬ぐらいに、寒中見舞いという形で結婚報告のはがきを送ることができます。
この場合、「あけましておめでとうございます」ではなくて「寒中お見舞い申し上げます」とすれば、あえて年賀状よりも遅い時期に出したはがきということを理解してもらえます。

松の内は地域によって時期が若干異なりますが、はがきの送付は1月下旬を目安にすれば問題ありません。

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年賀状での結婚報告、どんな文面にする?

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