
両家の関わりの第一歩!結納顔合わせで必要な挨拶と服装は?
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顔合わせ手土産
顔合わせの時に、手土産は基本的には必要ありませんが、新郎新婦から両家両親へ3000円程度のお菓子などを渡しても良いでしょう。
両家で用意する場合は片方が用意して片方が手ぶらだと、持参しなかった方が気まずい思いをしてしまうため、手土産を用意する場合は事前に確認し、用意するしないを決めておきましょう。
支払いの仕方
会食の費用は昼に行うか夜にやるかでも金額は変わってくるかと思いますが、相場は一人5000円~10000円程度です。個室料や飲み物代、追加料理の注文があればその分が追加されます。
両家で折半が基本ですが、支払い自体は新郎もしくは新郎側の父親が行い、のちほど新婦側で新郎へお金を渡しましょう。場合によっては、新郎側ですべて持つということもあるため、その場合には後日御礼をしましょう。
顔合わせで見たい相手の様子
顔合わせの時には、相手の両親が揃っている時に初めて会うという場合もあるでしょう。その時、相手と両親との様子や、会話の内容を聞いておくと安心です。和やかな会食の場で執拗に宗教のことを話してくる、相手の母親がまったく発言せず父親が異常に高圧的など気になることがあれば覚えておきましょう。
もちろんその一時で人の判断はできません。疑心暗鬼になって相手に変に追及すると嫌な想いをさせてしまいます。あくまでも自分の中で留めておき見ていきましょう。
▽顔合わせで必須のしおりについての記事はこちら
結納との違いって?