2020.3.3

「これで納得」婚約指輪と結婚指輪について徹底解析!

婚約指輪・結婚指輪
結婚お役立ち情報
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そろそろ結婚を意識するようになると気になるのが、「婚約指輪と結婚指輪」。結婚指輪は誰しもイメージしやすいですが、「婚約指輪」となると「?」となってしまうカップルの皆様も多いかもしれませんね。

そこで、婚約指輪と結婚指輪について比較してみました。

目次[]
  1. 婚約指輪って、そもそもどういうものなの?
  2. 婚約指輪の歴史
  3. 婚約指輪は何を選べばいい?
  4. 婚約指輪の一般的なデザインは?
  5. 婚約指輪の相場って?
  6. 結婚指輪の歴史
  7. 結婚指輪は何を選べばいい?
  8. 結婚指輪の一般的なデザインは?
  9. 結婚指輪の相場って?
  10. 婚約指輪も結婚指輪も「両方ナシ」っていうのはアリ?

婚約指輪って、そもそもどういうものなの?

婚約指輪は「婚約の証」として男性から女性に贈る指輪のことを言います。よく海外ドラマなどで長年つきあった彼女にサプライズで男性が指輪を贈るという場面がありますが、必ずしもサプライズではなく婚約が決まった後、二人で一緒にお店で選んでも大丈夫です。
ちなみにリサーチ結果によれば、婚約指輪を「夫が選んだ」が圧倒的に多く4割以上、次いで「二人で選んだ」が3割、「妻が選んだ」は2割でした。

夫(彼)が選んだケースは合計すると7割。男性諸君、「自分は指輪とか分からないし…」なんて言っていられませんね。
中には新婦となる彼女側が「私のイメージで選んで」と彼に全面委任のケースも。婚約を意識している男性の皆様はぜひこの記事で婚約指輪の知識をつけて、素敵な指輪をプレゼントしてくださいね。

婚約指輪の歴史

婚約指輪は意外にも歴史が古く、何と6000年前の古代エジプト時代にまで遡ります。当時のエジプトにおける婚約指輪は、麻で編んだものだったとされています。
実は結婚指輪を左手の薬指につけるという慣習もエジプトから発祥しており、当時のエジプトでは左の薬指は心臓に繋がる「愛の血管」が通っていると考えられていたからなのです。

ヨーロッパでは紀元前1世紀の古代ローマ時代より、婚約指輪の慣習が始まりました。当時のローマにおいては結婚よりも婚約の方が重要視されており、家同士における「婚姻の証」として贈られていたそうです。しかも送るのは麻ではなく「鉄」。
古代エジプト時代に見られたようなロマンチックなイメージは欠片もなく、送られるのも味気ない鉄で、まさしく「契約の証でしかない」という感じですね。

さらに当然、鉄ですので「錆びます」。婚姻の証が「錆びる」なんて…何とも言えない残念感いっぱいになりますよね。

それにより、3~4世紀頃には金や銀といった今の婚約指輪に通じるような形へと変わっていきました。しかしここでも愛を誓うとかサプライズといったロマンチックなものではなく、あくまでも「男性の財力を保証するもの」として使われていたようです。
確かに中世ヨーロッパ時代の貴族における結婚のほとんどは愛で結ばれるものではなく、「家柄」で結ばれるものでした。

大ヒットした映画「タイタニック」でも、ヒロインのローズが没落した貴族の娘だったため、家柄が良くて財力のある男性と無理矢理婚約させられたところを、ディカプリオ扮するジャックと出会って恋に落ちてしまいます。
婚約者キャルが「婚約時に渡そう」と準備していたのが碧洋のダイヤという碧くて大きなダイヤでしたが、これも婚約指輪替わりと言えるかもしれません。

婚約指輪は何を選べばいい?

ヨーロッパでは15世紀頃から婚約指輪として「ダイヤモンド」が贈られるようになりました。日本も西洋の慣習が入ってきてから、婚約指輪としてはダイヤモンドを贈るのが一般的になっています。
ダイヤモンドが選ばれた理由としては、ダイヤモンドは宝石の中で価値が高く、無色透明であることから潔白性や清純を象徴しているところにあるとされています。

また、ダイヤモンドは一番硬い宝石としても有名ですよね。そういった側面から「永遠不滅の愛の象徴」としても重宝されているようです。

▽指輪の知識に関する記事はこちら

永遠の愛を誓う指輪のプレゼント。指輪の歴史と、はめる指ごとの意味を解説!

婚約指輪の一般的なデザインは?

婚約指輪で一般的なデザインは「大きなダイヤモンドが中央にあるソリティアリング」です。しかし、このデザインだとファッションにも合わせにくく身につけづらいことから、中央のダイヤモンドの周囲に小さなメレダイヤが散りばめられたデザインも人気となっています。
つけやすさを重視するのであれば小さなダイヤモンドを敷き詰めたデザインのパヴェや、半周だけ敷き詰められたエタニティも人気です。

最近は結婚指輪と婚約指輪を二つ重ねてつける女性も増えているので、結婚指輪を一緒に身につけたい場合にはパヴェやエタニティがお薦めです。中には結婚指輪と一緒につけやすいよう、ハーフエタニティを選ぶ人もいます。

この重ねつけには「二人の愛と絆を永遠に『ふた』をする」という意味がこめられているので、一生の記念になりますね。

婚約指輪の相場って?

ゼクシィ結婚トレンド調査が行った2019年の結果によると、購入した婚約指輪の平均価格は35万5000円、他のアンケートリサーチ結果では約4割の人が20~35万円の婚約指輪を購入していました。
ダイヤモンドをあしらっている分、どうしても価格が高くなってしまうようです。

とはいえ、かつて婚約指輪は「給料の3か月分」と言われていた時代があったことを思うと、ものすごい高嶺の花という感じではなくなってきていますね。婚約指輪は男性から女性に贈るものとはいえ、やはり二人にとって「愛と絆の証となるもの」ですので、相場にとらわれることなく自分たちが良いと思うものを選ぶことをお薦めします。

▽婚約指輪のお返しに関する記事はこちら

男性が喜ぶ婚約指輪のお返しとその相場について

結婚指輪の歴史

婚約指輪に反して、ほとんどの方がイメージしやすい結婚指輪。結婚式で交換することからも分かるように、二人の結婚の証や記念として準備するものとなります。
婚約指輪の歴史が古代エジプトまで遡るのに対し、結婚指輪の歴史は意外と浅く、ローマ教皇ニコラウス一世が、9世紀になって「指輪が結婚の証拠になる」と認めたことが歴史的には起源とされています。13世紀になると「結婚指輪の交換」が一般社会にも普及しました。

本来はロマンチックな指輪の交換も、逸話の多いヨーロッパ時代には変わった伝説も残されており、花婿が花嫁の第二関節までいっきに指輪を入れることが出来た場合、一生主導権が握れると言われていたそう。大切な一瞬にも関わらずいっきに指輪を入れられたら、痛いしなんだか切ないしで、複雑な気持ちになりそうですよね。

さらに結婚指輪は「夫婦としての証」であるので、一生外してはいけないというルールもあったのだとか。どこまで真実かは不明にせよ、今の時代とは大きく異なっているイメージですね。

結婚指輪は何を選べばいい?

結婚指輪を「いつも身につけたい」と思う人は多いですよね。そのため、「常に身につけていられる素材や形」を選ぶとよいでしょう。
そうなると、新郎とお揃いでつけられることから形はシンプルに、かつ金属アレルギーがある人の場合には素材に含まれる金属についてもあらかじめ把握しておくことをお薦めします。

人気がある素材として定番なのは「プラチナ」です。明るくて白っぽい色ですので、どのファッションにもあいますよね。ただし純度100%のプラチナは素材として柔らかいことから、結婚指輪のように常に身につけるものとしては不向きです。
そのため、強度を保つために5~10%金属を配合することもあるそう。配合される金属にはパラジウムという金属アレルギーが起こりやすい素材が含まれている場合もあるので、金属アレルギーのある人はプラチナ以外にどんな金属が配合されているのかをお店で確認するとよいでしょう。

また、金属アレルギーのリスクが少ない素材としてお薦めなのは「チタン」です。チタンの特徴は「軽さ」にあります。プラチナと比較すると4分の1しかなく、普段から身につけていても気にならないでしょう。さらにチタンは傷がつきにくいため、常に身につける結婚指輪には最適です。

「ゴールド」は様々な色もあることから女性に人気です。新郎がOKするのであれば、ゴールドの指輪も良いでしょう。ただし、プラチナと同じく純度100%のゴールドは弱いことから他の金属も配合されるケースが多いので、購入前に確認しておくことをお薦めします。

結婚指輪の一般的なデザインは?

常に身につけることから、シンプルなデザインを選ぶカップルが多いです。「ストレート」タイプは、文字通り何もないシンプルなデザイン。普段指輪をつけない男性でもつけやすいことから、人気のデザインとなっています。
「ウェーブ」はうねりのあるデザインで、曲線もあって繊細なデザインです。女性的な印象を受けますが、実際には指の太さや関節の太さを目立たせない効果があることから男性にも向いているデザインです。

また、ウェーブの中には一部分だけひねりの入ったものもあり、「ストレート」の指輪に一部ひねりが入るだけでだいぶ柔らかい印象になります。

指輪のデザインは写真で見るのと実際につけてみるのではだいぶ印象が変わってきますし、常に身につけることを考えると新郎新婦の仕事によってもどんなデザインが良いかを選別する必要が出てきますので、店舗まで足を運んで実際に試着してみることをお薦めします。

結婚指輪の相場って?

結婚指輪の平均購入価格は、2人分で大体25万円前後となっています。婚約指輪と違ってダイヤモンドなどの宝石がないのとシンプルなデザインのものが多いことから、手の届きやすい金額となっています。
また、結婚指輪の金額負担は新郎がすべて負担したり、或いは二人で折半したりなど様々です。

これからの未来を共に歩くパートナーと一緒に、門出を祝うための記念であり誓いでもある結婚指輪の支払いをどのようにするか考えるとよいかもしれません。

婚約指輪も結婚指輪も「両方ナシ」っていうのはアリ?

時代は変われど、結婚は当人同士だけでなく「両家」が関わるものであることは今も昔も変わっていません。新郎新婦は「両方ナシ」でOKだとしても、互いのご両親が納得するかは別問題です。
両家のご両親も納得しているのであれば、「両方ナシ」でも勿論問題はありません。結婚に一番大切なのは「ともに家庭を持つ」という門出に立った新郎新婦の絆ですので、その絆こそ大切にしたいですね。

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